2022年06月
【疑問】なぜ日本のプロ野球は乱闘がなくなったのか
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松井と高橋由にもうひとり…90年代の巨人は超重量打線!
MLBでも活躍した元巨人の松井秀喜氏と、巨人一筋18年の高橋由伸氏は、巨人史上最強外野手コンビと名高い。
そこに割って入る形で活躍した同時期の外野手といえば、仁志敏久氏との1、2番コンビとしても鳴らした、清水隆行氏である。清水氏を加えれば、日本プロ野球史上最強外野手トリオと呼んでも過言ではないかもしれない。
清水氏はルーキーイヤーの96年からコンスタントに100試合以上に出場し、02年には最多安打のタイトルを獲得。ところが、通算2割8分9厘という高い打率を残しながら、全試合に出場したシーズンが一度もないのだ。
YouTubeチャンネル〈こちら野球放送席〉に、90年代の巨人正捕手として活躍した村田真一氏と清水氏が出演(6月18日)。村田氏は当時を振り返ると、
「松井と由伸は鉄板。しみちゃん(清水)は3割打っても翌年、外人に(ポジションを)取られて、いつも競争してたイメージ。あの2人は3割30本じゃない? しみちゃんが3割15本前後。当時、もうひとり3割30本を探してたよね、巨人は」
(出典 news.nicovideo.jp)
「驚異の2番 清水サヨナラ弾 G4連勝」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1998年(平成10年)4月8日付朝刊、16 - 17面(スポーツ面)。 ^ 「G大勝発進 トラは最悪 開幕11連敗」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2001年(平成13年)3月31日付朝刊、23面(スポーツ面)。 ^ 「巨人・清水 25キロバイト (3,071 語) - 2022年6月21日 (火) 14:36 |
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森本稀哲氏、USJで大人気の理由がコチラ!
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プロ野球解説者・森本稀哲氏が27日、公式ツイッターを更新。大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を訪れた際、多くの人から声をかけられたことを振り返り、その理由を推測してファンの反響を呼んでいる。
■まさかこのキャラと…
森本氏は「先日USJ行ってきましたが、沢山の方にお声を掛けて頂きました!」と報告すると、「が…まさかこのキャラクターと間違えて声掛けられたんじゃないよな~」と画像を投稿。
写真を見ると、マスクを外してかがんだ森本氏が、パーク内のキャラクターの装飾と並んで写っているが、確かにまるで森本氏を模したかのように、顔の形から表情までよく似ているように見える。
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■卵型にペイントされた装飾
画像で森本氏と並んでいるのは、アニメ映画シリーズ『怪盗グルー』の主人公で、黄色い生物・ミニオンたちのボスであるグルー。
今年3月から先日までUSJで開催されていたイースターイベントの一環として、「ミニオン・パーク」のエリアにもイースター・エッグにちなんだ装飾が施されており、卵にグルーの顔がペイントされたオブジェが、くしくも森本氏そっくりになったようだ。
■「完全一致」の声も
森本氏の投稿に、ファンも「そっくりですね」「完全一致」「新しい仕事先…」と思わず納得の様子。
さらに、「稀哲さんは右ですか? 左ですか?」「後ろに写ってる方、稀哲さんにそっくりです」とトボける人も見受けられた。
■思わず納得の2ショット
先日USJ行って来ましたが、沢山の方にお声を掛けて頂きました❗️
が、、まさかこのキャラクターと間違えて声掛けられたんじゃないよな〜🧐 pic.twitter.com/IjOXtwaygo
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(出典 news.nicovideo.jp)
森本 稀哲(もりもと ひちょり、1981年1月31日 - )は、東京都荒川区出身の元プロ野球選手(外野手・内野手、右投右打)、野球解説者・評論家、タレント、YouTuber。 1998年度ドラフト会議にて日本ハムファイターズから4位指名を受けて入団。2006年から2008年にかけて3年連続でゴール 61キロバイト (7,921 語) - 2022年6月26日 (日) 03:47 |
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ハンカチ王子カメラマンになる!?
銀座4丁目交差点にあるソニーストア銀座にて、高校野球やプロ野球で活躍した斎藤佑樹さんの写真展『引退後の景色』が始まりました。開催初日の6月25日にはテープカットが行われ、斎藤佑樹さんご本人が作品への想い、写真に対するこだわりなどを語りました。写真展の期間は2022年6月25日から7月10日までで、入場は無料です。
斎藤佑樹だからこそ撮れる野球選手の表情を追いかけたい
2021年にプロ野球の選手を引退した斎藤さん。現在は「株式会社斎藤佑樹」代表取締役という立場で『野球の未来づくり』をテーマに、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。自身初となる写真展『引退後の景色』の作品は、すべて愛用するソニーのフルサイズミラーレス「α7R IV」(ILCE-7RM4)で撮影したもの。少年野球のいちシーンもあれば、自然の風景もあり、斎藤さんがいろいろなことに興味を持って撮影を続けているのが分かります。
開催に先立ち、「野球選手だったころにもしたことがない」(本人談)というテープカットに臨んだ斎藤さん。写真展ができるなんて本当にありがたい機会です、と挨拶し、次のように続けました。「昨年、プロ野球選手を引退してから、さまざまなことを吸収する時間をいただいています。カメラを持っていろんな景色を撮ることは、ライフワークにもなりつつあって。この機会に、たくさんの方に写真を見ていただけたら幸いです」。
このあと、メディアから質問を受け付けました。
カメラを始めた経緯については「プロになってから自分の投球フォームの研究のために、最初はカメラで映像を撮っていたんです。どんどん良いカメラにハマっていったんですが、現役を引退してからは使わなくなって。そこで写真を始めました」と説明します。
撮られる側から撮る側になった感想を聞かれると「そうですね。高校生のときに甲子園で優勝してから、皆さんに写真を撮っていただけるようになりました。だから、ずっと撮られる側でした。でも、撮る側になると、写真の見方が大きく変わりました。たとえば、スポーツの現場のカメラマンの方たちは、一瞬のプレイを撮るために試合前から試合後まで、ずっと撮影を続けていらっしゃいますよね。瞬間を撮り逃さないし、しかもオシャレ。そんな瞬間が撮れるんだ、という驚きもあります。本当に忍耐力の要ることと思います」とし、カメラマンの仕事を称えました。今後は、子どもたちが野球をする姿、家族のポートレート、あるいは自然の風景などを撮って多くの人に発信していきたい、と説明します。
写真をしっかり勉強したわけではなく、まだまだ上手と言えるレベルではないんです、ただひたすら「良いな」って思った瞬間にシャッターを押しています、と斎藤さん。
これまででイチバンの思い出に残っている写真については「引退試合のとき、ファイターズのみんなと一緒に撮った集合写真が思い出に残っています。野球人生が本当に楽しかったな、幸せだったな、と改めて感じられる写真になりました」。日本ハムの元チームメイトたち、そして大谷翔平選手についても「いつか撮りたい」としたうえで、「現場のスポーツカメラマンさんのほうが絶対に上手ですし、勝負しようなんて無理な話ですが、選手たちの素の表情だったり、控室で待っているときの姿とか、そんな斎藤佑樹だから撮れる写真が撮れたら、僕が撮る意味があるのかなと思うんです」と話します。
新しい24-70mm F2.8のGMレンズがお気に入り
斎藤さんが考えるソニーのカメラの良さについて聞くと「3つあります。1つは、シンプルでかっこいいところ。見た目がスマートなところが、僕はすごく好きです。そして、シャッターを押したときの感触と音が好きです。あとは、オートフォーカスがとても速いと感じます。すぐに瞳にピントが合いますよね。僕がソニーのカメラを使っていて感じる、好きなポイントです」。好きなレンズについては「最近買ったんですが、Gマスターレンズの24~70mm(6月に発売したFE 24-70mm F2.8 GM II、SEL2470GM2)の解像感がすごくて。真ん中だけじゃなく、四隅の周りまで非常に綺麗に写るんです」と紹介。最近よく使っているんです、と笑顔を見せます。
母校(早稲田大学)や神田川沿いの桜なんて被写体にどうですか、と聞いてみると「良いですね。母校も撮りに行きたいです。カメラマンとして仕事ができるようになった暁には、本当にいろんな所に行けると思うんです。メジャーリーガーだったランディ・ジョンソン氏(元ダイヤモンドバックス)が、いまカメラマンもやっています。彼はカメラがあることで、いろんな所に行けているみたいで。そういうのは、いつか僕もやりたいなと思っています」。
カメラを手に、新たなキャリアを踏み出す斎藤佑樹さん。転職を考えているマイナビニュースの読者に向けてメッセージをお願いすると「まさか自分が、こんな素敵な場所で写真展のテープカットをやるなんて、数年前までは思ってもみなかったです。でもやってみたら、なんとなく形になって、たくさんの方に写真を見ていただけるようになった。やっぱり一歩を踏み出す勇気、興味があったら何でもやってみようっていう気持ちが大事なのかな、と思います。転職を考えているかたも、自分が興味のあること、好きなことを大事にしてもらえたら良いのではないでしょうか」とのコメントをもらえました。
写真展の来場者に向けては「僕のことを応援してくれていたファンの方たちに、いま斎藤佑樹は何を見て、どんなことを考えているのか、を感じてもらえたら。会場ではアンケートを募集しているので、こんな写真を撮って欲しい、どこに行って欲しい、というアドバイスももらえたら嬉しいです」と話していました。斎藤佑樹写真展『引退後の景色』は、札幌(4月に開催済み)を皮切りに、銀座のあとは名古屋、大阪、福岡のソニーストアでも順次開催が予定されています。
近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら
(近藤謙太郎)
(出典 news.nicovideo.jp)
斎藤 佑樹(さいとう ゆうき、1988年6月6日 - )は、群馬県太田市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。 早稲田実業学校高等部3年時にエースとして夏の甲子園に出場し決勝再試合の末、田中将大擁する駒大苫小牧を下して優勝した。この大会で斎藤が青色のハンカチで顔の汗をぬぐうことにも注目が集まって「 72キロバイト (10,668 語) - 2022年6月24日 (金) 11:48 |
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