2022年08月

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 女子硬式野球クラブチーム阪神タイガースWomen」が30日、『第17回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会』で初優勝を飾った。この日、千葉県成田市の大谷津運動公園野球場で行われた決勝で「九州ハニーズ」を5対3で下した。

【写真】打って投げて… 甲子園で躍動する阪神タイガース Womenの選手たち

 阪神タイガースWomenは、阪神の女子チームとして昨年1月に結成され、今大会で初めて決勝に進んだ。

 初回にキャプテン三浦伊織と中江映利加の犠牲フライで2点を先制すると、2回にも前田桜茄と三浦の活躍で2点を追加。5回には、田中亜里沙のタイムリーで突き放した。投げては、先発の水流麻夏が緩急自在のピッチングで5回無失点。さらに森若菜、半田渚最終回は坂東瑞紀とつなぎ、粘る相手をしのいだ。

 三浦キャプテンは「たくさんの強豪がいるチームの中、優勝することができ、とてもうれしいです。優勝した瞬間、みんなの笑顔を見ることができ、今までみんなで必死になって練習してきたことが報われる形になってほんとよかったです」と感無量。

 打率5割3分3厘で大会MVPに選ばれた前田桜は「チームメイトのおかげで、結果が出せて良かったです。この大会は、勝つことだけを考えて臨みました。一つ一つの打席を後悔しないよう、振る準備をしていました。ミート率を上げることを意識して練習をしてきました。結果につながって良かったと思います」と手応えを語った。

 野原祐也監督は「選手が頼もしく見えました」と虎戦士たちをたたえ、「ここからまたレベルを上げられるように頑張っていきたいと思います」と、10月の全日本選手権に向けて意気込んだ。

『第17回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会』で初優勝した阪神タイガースWomenの選手たち


(出典 news.nicovideo.jp)

阪神タイガース > 阪神タイガース Women 阪神タイガース Women(はんしんタイガース ウィメン、英: Hanshin Tigers Women)は、日本の女子硬式野球クラブチーム。2021年1月、阪神タイガースにより設立された。 日本野球機構(NPB)加盟のプロ野球球団が設立に携わる女子硬
24キロバイト (2,462 語) - 2022年8月30日 (火) 11:50


「阪神タイガース日本一」には変わりない⁉

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恥ずかしいニュース・・・

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横浜DeNAベイスターズ・三浦大輔監督

首位・東京ヤクルトスワローズを4ゲーム差で追っていた横浜DeNAベイスターズは、26日からの直接対決で3連敗。元プロ野球選手で野球解説者の里崎智也氏は、自身のYouTubeチャンネルSatozaki Channel』でこの3連戦を振り返り、試合後の三浦大輔監督の発言に苦言を呈した。


■存在感を発揮した村上内野手

本拠地横浜スタジアムで17連勝中だったDeNAだが、蓋を開けてみると3連敗でゲーム差は7に広がり、優勝に黄色信号が灯った。

この3連戦で4本塁打9打点と圧倒的な存在感を発揮したのが、ヤクルト村上宗隆内野手だ。初戦は6回0対0の緊迫した場面で先制の3ラン本塁打と、次の打席で放ったソロ本塁打ゲーム(6対3)を決めた。2戦目でも5打数5安打1本塁打4打点の活躍。

最終戦では、4対4で迎えた7回に決勝点となる49号ソロ本塁打を放ち、追いすがるDeNAを打ち砕いた。


関連記事:大谷翔平選手、本塁打、マルチヒットに盗塁の大活躍 ファンは「気分最高」

■初戦のコメントに物申す

里崎氏が指摘したのは、6対3で敗れた初戦。6回0対0から村上内野手に放たれた3ラン本塁打は仕方ないが、7回2死のソロホームランに対しては、敬遠で良かったと話す。

試合後、三浦監督は村上内野手への攻め方に対して「あれだけ成績を残している打者。考えてやってはいる。でも、2本目はコメントはない。1本目と2本目は違う」と発言。

それに対し里崎氏は、「じゃあ申告敬遠すればよかったやん。勝負したら打たれる可能性がある。それをバッテリーのせいだけにして、ベンチがなんにも動いていないのにっていうね」「このコメントも謎だったけどね、やっていることも謎でした」とバッサリ。


■大敗した2戦目も厳しいコメント

さらに、2戦目の村上内野手への配球についても厳しいコメントを残す。

15対4とゲームは決まっていた8回に本塁打を放たれたのだが、「胸元ガンガンいったり、足元動かしたり、インコースガンガン投げてバランス崩すように軸足を動かして、明日のために今日のリードしようみたいな(配球が必要)。それなのに全部抑えにいってますみたいな。全部打たれますみたいな」「次の日も結局打たれているじゃん最後」と里崎氏は語った。

縦軸ではなく、横軸で考えて攻めるリードが必要だったという。


■優勝を目指すためにも…

里崎氏の発言に対してネットでは、「一切忖度しない解説最高っす」「ハマの番長に牙をむく里さんにGOOD」といった具合に、同意する人からの声が多く見られた。

4連敗中のDeNA、優勝を目指すためにも落とせない試合が続く。

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(取材・文/Sirabee 編集部・小野田裕太

首位決戦3連敗で優勝に黄色信号のDeNA 「三浦監督の発言」に里崎氏が物申す


(出典 news.nicovideo.jp)

里崎 智也(さとざき ともや、1976年5月20日 - )は、徳島県鳴門市出身の元プロ野球選手(捕手)。野球解説者、野球評論家、千葉ロッテマリーンズスペシャルアドバイザー、タレント、YouTuber。ビックリマン終身名誉PR大使。 愛称は「サト」。所属事務所はレプロエンタテインメント。
49キロバイト (5,507 語) - 2022年7月21日 (木) 10:01


せめてひとつは取って欲しかった・・・

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 米専門局FOXスポーツのアナリストであるベン・バーランダーが8月26日日本ハムファイターズvs福岡ソフトバンクホークス札幌ドーム)の始球式キツネダンスのパーフォマンスに登場。自身のSNSで同日の様子を伝えており、キツネダンスが世界に羽ばたいています。

【画像】ベンさんの日本滞在記

 メジャー通算241勝のジャスティン・バーランダー投手(アストロズ)を兄に持つベンは、投打の二刀流で野球界を席巻する大谷翔平選手(エンゼルス)を敬愛する“大谷マニア”としても有名。大谷選手のルーツを取材するため来日し、26日には大谷選手の古巣である日本ハム始球式に登場しました。

 イニング間には、ファイターズガールズとともに話題沸騰中のチアパフォーマンスキツネダンス」を披露したベン。自身のSNSでは、「ベン・バーランダーのフォックスダンスでどうだったかな?」とノリノリでキツネダンスを踊る動画を公開しています。

 日本のファンからは、「ベンさんなんでもやってくれるんかw」「兄はサイ・ヤング賞取ろうとしてる一方で弟は日本でこんなのしてるの好き」「大谷さんが好きすぎて日本に来てキツネダンスまで踊っちゃった人」などサービス精神旺盛な姿を喜ぶ声が続々。初めてキツネダンスの見た米国のファンからは、「来年のオールスターゲームでは、この振り付けをやってもらうからしっかり覚えておいてね」「ミニスカートで踊ったほうがよかったね!」などウイットに富んだコメントが寄せられました。

ノリノリでキツネダンスを踊るベン(画像はベン・バーランダーInstagramから)


(出典 news.nicovideo.jp)

世界のキツネダンス

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 運命の「10・20」へ、12球団が水面下で調査を進めています。

 スポーツ紙のアマチュア野球担当記者が言います。

 「『不作』と呼ばれていた今年のドラフト戦線ですが、夏の甲子園が盛り上がり、ニュースターが続々と誕生したことで、注目度も一気に上がってきました。中でも甲子園組では、高松商の強打者・浅野翔吾外野手や、打者としても魅力的な近江の山田陽翔投手、さらには大阪桐蔭のアスリート型捕手・松尾汐恩捕手らが人気を集めそうです」


【関連記事】ミスを笑った清宮が翌日ミスで「戦犯」に…致命的すぎる危機感のなさ


 そして、こう続けるのです。

 「巨人ドラフト1位は現時点で公表されていませんが、甲子園スターとして華もある上記の3人への待望論が激しく高まっています。中でも『松尾を1位で行くべき』との声が日増しに大きくなっているのです」

 その背景として、巨人担当歴もある一般紙の記者は、理由をこう挙げるのです。

(1)絶対的正捕手の不在
 「阿部慎之助の引退以降、巨人は正捕手が不在です。小林誠司の打撃はレギュラーとして物足りないですし、大城卓三は残念ながら『勝てる捕手』ではない。2軍では山瀬慎之助の成長が著しいが、1軍のスタメン級になれるかは未知数。そこで松尾です。名門の大阪桐蔭を攻守に牽引した実績こそ、『ポスト阿部』にふさわしいでしょう」

(2)打てる捕手
 「松尾は甲子園に4度出場して、計5本塁打。今夏も聖望学園戦で2打席連続弾をたたき込みました。よく『高校通算何発』とスポーツ紙が見出しにしますが、練習試合で何本打とうが関係ない。問題は公式戦の大事な場面で打っているか、です。中でも全国屈指の強豪が集う甲子園大会では、そんな簡単には打てない。そこで放った5発だから、価値があるんです。東京ドームにどんな放物線を描くのか、今からとても楽しみです」


(3)スター
 「巨人の絶対的レギュラー甲子園スターこそがふさわしいんです。原さんも桑田さんも松井さんも坂本もそう。大舞台で揉まれ、全国にその名を轟かせた経験はお金じゃ買えない。そして、松尾は見るからにスター性が高い。全国区が似合う『巨人顔』ですからね。そういう意味では捕手ながら、チームを攻守に引っ張るという広い意味では、坂本の後継者と言えるかもしれません」

 一昔前の巨人なら、これらの逸材の「W獲り」を目指して、手段を選ばないこともありました。しかし時代は変わり、現在では一人に絞っての抽選は避けられません。

 巨人の本命は誰になるのか…他球団の動向も含めて、最終決定を見届けたいものです。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


巨人ファンからドラフト1位に大阪桐蔭・松尾汐恩待望論が起こる3つのワケ


(出典 news.nicovideo.jp)

絶対的な正捕手の育成は必要!

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