2022年12月

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谷繁元信

プロ野球中日ドラゴンズの元監督で野球解説者谷繁元信氏が26日、上原浩治氏のYouTubeチャンネル上原浩治の雑談魂』に出演。現役時代の古田敦也氏との対決を振り返った。

【動画】谷繁氏と古田氏の対決


■攻守で活躍した「スーパーマン」

谷繁氏は横浜と中日で27年間プレーし、ゴールデングラブ賞を6度受賞した名捕手。一方で、ベストナインの受賞は1度だけ。タイトルを争った強敵は、ヤクルトマスクをかぶった古田氏だった。

古田氏は守備はもちろん、中軸を打てる強打者で、打率3割以上を8回、首位打者も獲得している。谷繁氏にとって古田氏は「スーパーマン」だったといい「しっかり試合出て4番5番を打って、数字も3割残して。キャッチャーからするとスーパーマンですよ」と評した。

同じ捕手から見ても古田氏の守備力は一級品。「スローイングは古田さんを見て研究した。なんでこの人こんな早く投げられるのかなと思って」とお手本にし、「負けたくなかった」と振り返った。


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■古田氏の“読み”にイラッ

そんな古田氏には「しょっちゅうやられてたから、ベンチに帰ってイラッとした」ことも。

谷繁氏が捕手、古田氏がバッターボックスに立った場面。抑えられると自信を持ってサインを出すも「予測してましたよみたいな打ち方」をされ悔しい思いをした。逆に「僕がチャンスで打席に入ったときに、こういうふうに攻めてくるんだろうなと思ってたら、一向に来ないとか」と古田氏のリードに翻弄されたという。

相手との読み合いが重要なだけに、グラウンド外でも「腹の探り合いすごそう」という声が。谷繁氏は「ユニホームを脱いだらみんな正直者ですよ」と語りつつ「古田さんはどうかわからないけど」と付け足して豪快に笑っていた。

■谷繁氏と古田氏の対決


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(文/Sirabee 編集部・RT

谷繁元信氏、現役時代にイラッとした選手告白 「しょっちゅうやられてた」


(出典 news.nicovideo.jp)

谷繁 元信(たにしげ もとのぶ、1970年12月21日 - )は、広島県比婆郡東城町(現:庄原市)出身のプロ野球選手(捕手、右投右打)・監督、野球解説者、日本プロ野球名球会理事。27年連続本塁打のギネス世界記録保持者。 2014年シーズンより中日ドラゴンズ選手兼任監督、2016年シーズンは専任監督を務めた。…
94キロバイト (12,255 語) - 2022年12月26日 (月) 14:35


良きライバル

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桑田 真澄(くわた ますみ、1968年4月1日 - )は、大阪府八尾市出身の元プロ野球選手(投手)、野球解説者・野球評論家、コーチ。現在は読売ジャイアンツファーム総監督を務める。 学位はスポーツ科学修士(早稲田大学大学院・2010年)。高校野球甲子園戦後最多勝利数投手。 ゴールデングラブ賞を投手最多タイ記録となる計8回受賞している。…
111キロバイト (16,153 語) - 2022年12月24日 (土) 10:33
それでも降格人事?

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菅野 智之(すがの ともゆき、1989年10月11日 - )は、神奈川県相模原市南区出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。 平成最後の沢村栄治賞受賞と投手三冠王を達成。セ・リーグ最多記録となる最優秀防御率を4回獲得、セ・リーグ投手最多タイ記録となる最優秀選手を2回受賞、NPB…
161キロバイト (22,726 語) - 2022年12月25日 (日) 13:20

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 あの清原和博氏の中日ドラゴンズへの「浸食ぶり」に、多くの球団関係者が嘆息している。

 清原氏は、先ごろ出演した名古屋ローカルラジオ番組で、PL学園の後輩で中日の立浪和義監督と対談した。その場で立浪監督から、2023年2月の沖縄・北谷での春季キャンプに「遊びがてら来ていただきたい」とオファーを受けたのだが、この突然の「招待」にブーイングが起きているのだという。ベテラン野球記者が明かす。

「就任1年目を最下位で終えた後輩に清原氏は、『年が明けたら戦闘モードに入って』とやんわりとクギを刺したんです。そして、そんな先輩に気を遣ってか、立浪監督が切り出したのがキャンプへの招待だったのです」

 半ば球界から追放を受けていた形の清原氏が、2022年2月に、2014年以来となるキャンプ地訪問が実現したのも、立浪監督の後押しが大きいと言われている。

「そもそもOBでもない清原氏が、なんでここまで中日に関わってくるのか。確かに立浪監督の尽力により、清原氏のもとには野球関係の仕事が入るようになりましたが、そんな監督の『清原びいき』にうんざりしている中日関係者は多いのです。一部の選手は『監督はまたあの人を呼ぶんですか』と険しい表情を浮かべていますよ」(球団OB)

 このオフには複数の電撃トレードを敢行したが、来シーズンもBクラスの可能性がある立浪中日。「歓迎されない」清原氏のキャンプ来訪で、選手の士気が下がるようなことにならなければいいが。

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

PLの絆?

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 ヤクルト塩見泰隆12月24日、自身のSNSモデルの新川永紗と結婚したと発表した。

 3歳下の生涯の伴侶を得た塩見は、正装で撮影した2人の写真を掲載した上でこうコメントした。

「彼女の明るい笑顔や元気な姿にいつも支えられている。これからも共に力を合わせて、幸せな家庭を作っていきます。未熟な2人ですが温かく見守っていただけると幸いです」

 新川も塩見との結婚を決めた経緯について、「何事にも真っ直ぐなところ、家事、洗濯、料理、どれも得意ではない私に文句を言わずにいつも笑顔で見守ってくれる。優しさに惹かれた」と記していた。

 ところで、このようにプロ野球選手モデルが交際、結婚するパターンはこれまでにも何組もあった。だが、中にはこんな「ツワモノモデル」もいたという。明かすのはベテラン野球記者だ。

「今や年俸が億を超えるプレーヤーXの妻となった元人気モデルのAは、以前、別の球団の投手Bと長年交際していた。ところが、Xと合コンで知り合って意気投合。『将来性を比べてBからXに乗り換えた』などと陰口も叩かれましたが、今や見事にセレブ夫人の仲間入りです。ただ、Bは『Aだけは一生許さない』と今でも傷ついていますね」

 セ・リーグ球団の投手Yと結婚した元モデルタレントのCも、何人ものプロ野球選手の間を渡り歩いた1人だ。

「韋駄天のD、勝負強い打撃が売りのEなど、数々の選手とつきあった末、最後にたどり着いたのがYでした」(前出・野球記者)

 動機や経緯はどうあれ、結婚というけじめをつけたからには、幸せになってもらいたいものだ。

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

同級生婚の森下や牧は好感度アップ!

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