2023年02月
【2023-2027シーズン パ・リーグ6球団】インターネット試合中継 決定!
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プロ野球パ・リーグ6球団とパシフィックリーグマーケティング株式会社(以下PLM)は、2023-2027シーズンのインターネット試合中継配信パートナー(以下配信パートナー)として、以下の4チャンネルと5シーズンに渡る契約を締結したことをお知らせいたします。なお決定した4チャンネルとは2018-2022年の直近5シーズンも契約を結んでおり、2023年からの5シーズンも同じチャンネルにてパ・リーグ6球団の主催試合をご覧いただけることになります。
チャンネル:「Rakuten TV」 :楽天グループ株式会社 運営
チャンネル: 「DAZN(ダゾーン)」 :DAZN Limited 運営
チャンネル: 「ベースボールLIVE」 :ソフトバンク株式会社 運営
チャンネル: 「パーソル パ・リーグTV」:パシフィックリーグマーケティング株式会社 運営
イメージ映像「ネットでパ・リーグをみよう!」:https://www.youtube.com/watch?v=WFsHjfE5q24
パ・リーグ6球団とPLMは、 2018年より3社(4チャンネル)の体制で、インターネットでの試合中継をファンの皆さまへ届けてきました。複数の配信パートナーと契約することで、ファンの皆さまに選択肢があり、より多くのファンの皆さまと接点を持つことができ、より多くの試合を観戦していただく機会を創出してきました。
この度は、2023年からの5年間も、3社(4チャンネル)がパートナーとして、我々の考えにご賛同いただけたことを心より嬉しく思うとともに、改めて深く御礼申し上げます。
今までと変わらぬ配信パートナーとともに、ファンの皆さまにとって魅力的なプロ野球とパ・リーグであり続けるように、これからも日々努力をしていきます。
- 概要
・契約内容:パーソル パ・リーグ公式戦全試合、日本生命セ・パ交流戦(パ・リーグ主催試合)、
パーソル パ・リーグ クライマックス・シリーズ パ、一部のオープン戦など
・配信領域:日本国内のみ(パーソル パ・リーグTVは海外も含む)
・配信形態:ライブ(生中継)、VOD
※試合名称は2023年2月現在の呼称です
- 配信パートナー紹介
「Rakuten TV」は、オンラインで映画やドラマ、アニメ、パ・リーグをはじめとするスポーツ、舞台など約25万本のコンテンツを配信する楽天グループの動画配信サービスです。動画はスマートフォンやパソコン、テレビをはじめ様々なデバイスで視聴することができます。※対応端末の詳細は、「Rakuten TV」のサイト( https://tv.rakuten.co.jp/static/guide/device )よりご確認いただけます。
Rakuten パ・リーグ Special 利用料:月額702円(税込)/年額プラン5,602円(税込)
https://tv.rakuten.co.jp/static/pacificleague/
「DAZN」運営会社:DAZN Limited
「DAZN(ダゾーン)」は、スポーツファンが好きなスポーツを、いつでもどこでもお楽しみいただける、スポーツ・チャンネルです。明治安田生命Jリーグやプロ野球、Yogibo WEリーグをはじめとする国内コンテンツに加え、AFCアジアカップなどのAFC公式14大会、ラ・リーガ・サンタンデール、セリエA、リーグ・アン、UEFA女子チャンピオンズリーグなど欧州サッカーも放映しています。さらにモータースポーツ、テニス、ボクシング、ゴルフなど世界最高峰のあらゆるスポーツの興奮をお届けし、あらゆるスポーツのライブ中継のみならず、見逃し配信やハイライト、オリジナルコンテンツも見放題。テレビ、スマートフォン、PC、タブレット端末、ゲーム機などマルチデバイス対応しており、いつでもどこでもスポーツ観戦をお楽しみいただけます。 世界的スポーツメディアグループDAZNグループが提供する「DAZN」は日本、ドイツ、オーストリア、スイス、イタリア、スペイン、カナダで独自展開をしており、225以上の国と地域で利用できるグローバルプラットフォームも展開しています。
利用料:月額3,700円(税込)/年間一括払い30,000円
https://www.dazn.com
「ベースボールLIVE」運営会社:ソフトバンク株式会社
パ・リーグ公式戦全試合、交流戦(パ・リーグ主催試合)、パ・リーグ クライマックス・シリーズ、一部のオープン戦(パ・リーグ本拠地での主催試合)をライブ配信・見逃し配信でお楽しみいただけます。PayPayドームで開催する福岡ソフトバンクホークスの主催試合では、様々なカメラアングルから好きな視点を選んで視聴できるマルチアングル配信や、球場にいるかのような臨場感あふれるVR配信も楽しめます。
2023年3月~2024年2月までは定価660円(税込)/月のところ550円(税込)でご提供。また、ソフトバンクのスマホで指定の料金プランにご加入中のお客様は、「ソフトバンクプレミアム エンタメ特典(注1)」にエントリーいただくと、月額利用料の20%をPayPay付与いたします。
利用料:2024年2月まで月額550円(税込) 2024年3月以降 月額660円(税込)
お申し込み受付開始:2023年3月1日~
(注1)ソフトバンクプレミアム エンタメ特典の適用条件で規定されている指定の料金プラン(メリハリ無制限、ミニフィットプラン+、スマホデビュープラン、スマホデビュープラン+)に加入している必要があります。また、サービスの月額料金支払いをソフトバンクまとめて支払いに設定する必要があります。PayPayポイントは月額利用料の税抜価格に対して付与されます。PayPayポイントを受け取るには「PayPay」アプリケーション内でのアカウント 連携が必要です。PayPayポイントは出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでもご利用可能です。
https://baseball.mb.softbank.jp/
「パーソル パ・リーグTV」運営会社:パシフィックリーグマーケティング株式会社
パ・リーグ6球団公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」は、パ・リーグ6球団主催一軍・二軍公式戦をライブ視聴可能。各種データや選手情報も充実し、チェックしながら視聴できます。2012年以降のパ・リーグ主催試合は全てアーカイブされ、10年間約100万件の動画ライブラリから、プレー、ジャンル、条件検索で動画視聴が可能になり見放題。パ・リーグの全てを観るなら、「パーソル パ・リーグTV」でお楽しみください。
利用料:パ・リーグ見放題パック月額950円(税別)(注2)~/1Dayチケット600円(税別)
(注2)パ・リーグ各球団の有料ファンクラブ会員特別価格適用の場合
https://pacificleague.com/ptv
(出典 news.nicovideo.jp)
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上原浩治氏、巨人入団時に“一番ビビってた”野手を告白
元プロ野球選手の上原浩治氏が20日、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。巨人入団時に「めっちゃ怖い」と思っていた野手を明かした。
同チャンネルには今回、清水隆行氏がゲストに登場。本番開始前からキレキレのトークを繰り広げると、上田まりえは「すでに清水さんのイメージが変わってきた」と驚きを隠せない。さらに「寡黙な職人さんというイメージです」と伝えると、清水氏は「それはもう、マスコミの人たちが作り上げた(イメージ)」と語る。
そして「(巨人に)入った時に、ないことを書かれたり」「ないこと書かれちゃうから、あんまり喋らないほうがいいかな」と思うようになったと回顧。その結果、マスコミ対応時にあまり喋らなくなり、「あいつは喋らない」というイメージがついたと明かした。
すると、上原氏が「ジャイアンツ入った時に、ピッチャーで一番ビビってたのは斎藤(雅樹)さん、野手で一番ビビってたのは清水さん」と告白。これには清水氏も「え、嘘でしょ? なんで?」と驚きつつ、「そんなハラスメントまがいなこと俺一切してないでしょ!?」と質問する展開に。
この問いかけに、上原氏は「してないです!」と補足し、「こういう(喋る)イメージじゃなかった」「だから最初は、めっちゃ怖いなぁって思ってたんやけど、どんどん喋っていくと食事に誘ってくれたりもしてたし」としみじみと振り返っていた。
(出典 news.nicovideo.jp)
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オリックスが”日本一の個性派集団”になった理由がコチラ!
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いよいよ、プロ野球キャンプも終わりオープン戦がスタート。開幕へ向けての実践が本格化する。一方で侍ジャパン強化合宿はWBC本戦へ向け、チーム練習はさらに熱を帯びてきた。そのメンバーの中にオリックス・バファローズからは山本由伸(24)、宮城大弥(21)、宇田川優希(24)と先発二本柱、セットアッパーの三人が選ばれている。
パ・リーグ連覇を果たし、日本一の称号を手にして今季を迎えるオリックス。四半世紀に渡り、優勝がなかったチームがこの数年、劇的に変化し、チーム全体のパフォーマンスが上がっている。
【関連記事】「今年は打撃が変わってきた」巨人・正捕手争いに異変あり 指揮官が感じたベテラン小林の「変化」とは
「あえて教えない。まず観ること。観続けることですね。チームが一貫しています」
昨季まで投手兼任コーチとしてオリックスのリーグ連覇に貢献した能見篤史氏はこう語る。
中嶋聡監督が二軍監督、そして一軍監督に就任してからは飛躍的にチームが結果を残すようになったオリックス。その指導法には特徴がある。特に2軍での育成期間には各選手の長所を見抜く作業を首脳陣が強く意識して行う。
「オリックスの首脳陣の皆さんは指導することを敢えて我慢して、各選手のストロングポイントを集中的に見つけに行く。そして、その強い部分をいかに伸ばし、成長させていくかを考える。一軍も二軍もここは一貫していると思います。チームとして選手の特徴を理解し、長所を伸ばしていく指導法、選手とのコミュニケーションの取り方を考えている。それが結果に繋がっている」と野球評論家の鳥谷敬氏は分析する。
山本由伸のやり投げ投法を変えさせることはしなかったオリックス。矢のようなキットを使いトレーニングを行う調整法にも彼の長所を伸ばすことを最大限に考えメスを入れなかった。その結果、宮城、宇田川、山崎颯一郎(24)ら続々と若手が台頭し、気が付けば日本一の投手王国となった。野手も宗佑磨(26)、紅林弘太郎(21)らが台頭し、二軍でプレーしていた選手らが続々と一軍に上がってくるようになった。そして、どの選手も自らの特徴、独特のスタイルを持っていて観ていて非常に楽しいのである。
”教えず、まずは敢えて観る、見る“
オリックス独特の指導法が開花し、選手の成長速度が一気に早まった。指導する側に首脳陣は時には我慢も必要であろう。教えたい…そこを敢えてまだ我慢する。ストロングポイントを伸ばす。そこを伸ばすために我慢する。このルールは簡単に見えて簡単ではない。
吉田正尚(29)がボストンレッドソックスへ、移籍し入れ替わるように森友哉(27)らが加入した。投手力をはじめ、戦力はもちろん優勝候補の一角と言えるオリックス。今季はまたどんな選手が出てくるのか。また、その選手の特徴がどんなものなのか。ストロングポイントはどこなのか。この観点からオリックス・バファローズを観てみるのも楽しみのひとつだ。
文・田中大貴 (たなか・だいき)
1980年4月28日、兵庫県小野市生まれ。小野高では2年から4番で打線の主軸を担った。巨人で活躍した高橋由伸氏にあこがれてか慶應義塾大学へ。4年春に3本塁打でタイトルを獲得。フジテレビ入社後は主に報道・情報番組とスポーツを担当。「とくダネ!」「すぽると!」ではバンクーバー五輪、第2回WBC、北京五輪野球アジア予選、リオ五輪キャスターなど様々なスポーツイベントを現地からリポートした。
(出典 news.nicovideo.jp)
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新庄ハム2年目も球界OBから厳しい評価
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昨年のプロ野球は、オリックスがパ・リーグ連覇と日本一に輝き幕を閉じた。オフシーズンには国内移籍だけでなく、オリックスから吉田正尚外野手(29)、ソフトバンクから千賀滉大投手(30)がメジャー移籍を決断するなど、各球団の戦力図は大きく変わってきた。
そんなパ・リーグの優勝予想について、元中日の山本昌氏(57)、岩瀬仁紀氏(48)、福留孝介氏(45)、元横浜の佐々木主浩氏(55)、元日本ハムの田中幸雄氏(55)、元ヤクルトの宮本慎也氏(52)、元阪神の藤川球児氏(42)らが、YouTubeの『名球界チャンネル』で語り合った。
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2年連続覇者のオリックスは、今年も投手陣が凄いとレジェンドたちが満場一致で強さを確信した。吉田が抜けたものの西武から森友哉捕手(27)が加入し戦力ダウンをおさえた印象。しかしこの補強について宮本氏は、「吉田正尚は群を抜いたバッター。その穴はなかなか埋まらない。あとは外国人次第」と、打てる捕手としての評価は高いが、打撃能力だけで見れば吉田の根けた穴を完全に補うことは難しいと語った。
名球会のレジェンドたちが声を揃えて強さを強調したのが、昨年2位のソフトバンクだ。ソフトバンクはオフシーズンに外国人助っ人だけでなく、レンジャーズ3Aから有原航平投手(30)、日ハムから近藤健介外野手(29)、ロッテからオスナ投手(30)などの獲得に成功し、大型補強に成功。これにはレジェンドたちの口からも「鬼補強」「昔の巨人のよう」という言葉が出た。
千賀が抜けた穴を感じさせないほどの投手陣の充実ぶりに宮本氏は、「普通に考えたら80勝以上する」と予想。さらに藤川氏も、「ソフトバンクが勝つと思います。オリックスやロッテは山本由伸や佐々木朗希のメジャー挑戦を目指している。そうなると1番勝ちに行ってるのはソフトバンク。ぶっちぎりの可能性もある」と独自の見解も添えながら、異次元補強に踏み切ったソフトバンクの優勝への意思を感じていた。ソフトバンクは柳田を始めとする中心選手がWBCに出場せず、万全な調整ができることもプラスに働いている。
また球界OBたちは、楽天と西武は共に投手陣は良いものの、中心野手の高年齢化などが不安視されると分析。田中氏はロッテが、監督が代わり佐々木朗希投手(21)が軸となってきたことで躍進するのではと予想した。
そんな中「優勝以外目指さない」と宣言している新庄監督率いる日本ハムについては、まだまだ戦力的に厳しいのではないかという声があがり、田中氏からは、「戦力的には若い選手が多くて、野手の経験不足も否めない。昨年同様の厳しさはある。3年くらいかけてチームを作って行ければ良い」と、まだ発展途上中だという見解を披露。さらに中心選手であった近藤の移籍で戦力ダウンも確実視され、新体制発足から2年目の今シーズン優勝するのは難しいのではないかと、厳しい意見が寄せられた。
それでも日ハムは、キャンプ初日から12球団の先陣を切って紅白戦を行うなど今年も独自の路線で準備を行っている。新戦力の選手たちも積極的にアピールするなど、悲願の優勝に向けて力をつけている。
この座談会では他にもレジェンドたちによる忖度なしの戦力分析が披露され、最後にはそれぞれが予想する優勝チームが発表された。
(出典 news.nicovideo.jp)
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