2023年04月

matuzaka

松坂大輔

プロ野球選手で野球解説者松坂大輔氏が23日、公式YouTubeチャンネル松坂大輔 Official YouTube』を更新し、埼玉西武ライオンズの試合の始球式に登場した際の様子を紹介。「マウンドに上がらなかった理由」を明かし、反響を呼んでいる。

【動画】東京ドームで始球式を行った松坂氏


■マウンドの前から投球

松坂氏は今月18日に東京ドームで行われたライオンズ福岡ソフトバンクホークスの一戦で、両チームのOBとして始球式に登場。

試合開始前のインタビューで、「始球式やらせてもらうんですけど、マウンドの前から投げようかと思って」と語った。


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■「汚す必要はない」

その理由について、「もちろん、(ボールが)届かないとかはないんですけど、僕はまっさらなマウンドでたくさん投げてきたので。わざわざ僕がそれを汚す必要はないので」と説明。

始球式本番では、MLB移籍前のライオンズ時代に背負っていた背番号「18」のユニフォーム姿で、宣言通りにマウンドの前に立つと、左打席に立った周東佑京選手の外角に力強い1球を投じた。


■先発ピッチャーのために

始球式を終えると、「やっぱり『綺麗なマウンド、いいな』と思いながら見てました。あそこに何度も、何百回も立たせてもらったので、感謝しかないです」と振り返る。

現役時代を思い出し、「マウンドに向かうときに、綺麗なマウンドが目に入って『いいなあ』って行きかけるというか…」と笑いつつ、「まっさらなマウンドはその試合の先発ピッチャーのためにあるものだと思うので」と思いを明かす。

続けて、「でも、これから始球式をされるタレントの方とかは全然気にしなくていいと思います。僕は何度も(マウンドを)経験してるので、何百回も立ってるので『今日はもういい』ということですね」と強調していた。


■「感動」「神聖な場所」の声

マウンドへの思いがうかがえる松坂氏の始球式に、ファンからは「『まっさらなマウンドは先発ピッチャーのためにある』という言葉、しみました…」「マウンドの件は感動しました。さすがですね」「松坂さんにとってマウンドは神聖な場所なんだなぁと思いました」との声があがった。

さらに、背番号18のユニフォーム姿に「誰よりも18番が似合います」「18番をつけた松坂さんはやはり感動」「誰が何と言おうと僕の中ではライオンズと日本のエース永遠に大輔さんです」といったコメントも寄せられている。


■東京ドームで始球式を行った松坂氏


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(文/Sirabee 編集部・けろこ

松坂大輔氏、始球式でマウンドに上がらなかった理由とは ファンは「さすが」


(出典 news.nicovideo.jp)

松坂 大輔(まつざか だいすけ、1980年9月13日 - )は、東京都江東区出身(出生地は青森県青森市)の元プロ野球選手(投手)。右投右打。野球解説者・野球評論家・YouTuber。愛称は「平成の怪物」。 第1次西武時代は「平成の怪物」と呼ばれた。21世紀初の沢村栄治賞受賞者。ゴールデングラブ賞を…
158キロバイト (20,995 語) - 2023年4月18日 (火) 10:06



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sumagogo

 28日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビTBS系)で、大リーグエンゼルス大谷翔平選手がダッグアウト食べ物を頬張る仕草が「もぐ谷」と呼ばれていると紹介。また、スタジオ出演者で、大谷選手が口にしているというひまわりの種を試食する一幕があったものの、ネット上から苦言を集めている。

 この日、野球の侍ジャパンに紫綬褒章が贈られたというニュースの中で展開された大谷選手の話題に。番組では、試合中にダッグアウトの中で『何か』を頬張る大谷選手の“もぐもぐ画像”が話題になり、「もぐ谷」と呼ばれるようになったと紹介した。

 また、「ついに『何か』が判明した」として、大谷選手がひまわりの種を口にし、殻を紙コップの中に吐き出す姿を捉えたVTRを放送。MCの石井亮次アナウンサーは、「ひまわりの種を口に放り込んで、口の中でパキンと割って、中の実を出して食べて、殻を吐き出す、と。そういうことを大谷さんはやっているとみられる」と説明していた。

 ​>>玉川徹氏に「適当な事しゃべるな!」批判殺到 大谷翔平選手に無責任発案、野球ファンが不快感<<​​​

 さらにスタジオ出演者には実際に大谷選手が食べているものと思われるひまわりの種が配られ、全員で試食することに。石井アナが「先っちょを歯でかんで、すると小さな種が出てくる。それを食べる、ということのようです」と食べ方を説明し、スタジオ出演者は「おいしい」と楽しんで試食していた。

 しかし、この一幕にネット上からは、「アイドル扱いやめろ」「いらねえ情報」「だんだん大谷の報道が気持ち悪い方向に行ってる」「大谷やるのはいいけど何食ってるだの下らなすぎ」「こんなのスポーツ報道ですらないだろ」といった呆れ声が多く集まっていた。

大谷翔平


(出典 news.nicovideo.jp)

大谷徹とバドミントン選手・加代子の次男として1994年7月5日(火)に出生(兄・姉・本人の3人兄弟)。(兄は社会人野球選手でトヨタ自動車東日本硬式野球部所属の大谷龍太)。 地元・奥州平泉にゆかりある源義経の八艘飛び(はっそうとび)のイメージから「」と平泉の「」を合わせて父・徹が「翔平」と命名。…
270キロバイト (37,163 語) - 2023年4月23日 (日) 23:07



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takatu

 ヘッドスライディングが見せてくれた「物語」。延長10回裏、DeNA大田泰示選手、桑原将志選手は「チームの勝利」のために一塁ベースへ滑り込み、ヤクルト村上宗隆選手は無我夢中で頭から突っ込んだ(4回表)。

 走塁に詳しいプロ野球解説者や現職の守備・走塁コーチの中には「ヘッドスライディング」に否定的な見解を持つ人も多い。それに異議を唱えるつもりはないが、彼らのヘッドスライディングから“伝わって来るもの”はあった。

 4月27日ヤクルト戦は延長戦にもつれ込んだが、DeNAサヨナラ勝ちを収めた。心配なのは、昨季の覇者・ヤクルトだ。

 >>ヤクルト・村上の大スランプ、WBCが原因ではない? 首脳陣もお手上げ状態、厳しいマークでメンタルも疲弊か<<

 「ヤクルトチーム打率はリーグワーストです(1割9分6厘/27日終了時点)。それでも上位をキープできていたのは、リリーフ陣がしっかりしていたからでした。26日は中継ぎ木澤尚文投手が7回に3ランを浴びて試合を落とし、27日は星知弥投手が4点リードしていた6回に逆転3ランを食らいました。この連敗は思っていた以上にダメージが残ると言うか…」(プロ野球解説者)

 しかも、延長10回は守護神・田口麗斗投手を投入してのサヨナラ負けだ。

 これで、チームは10勝11敗1分け。開幕5連勝で稼いだ貯金を失い、借金生活となった。

 「田口投入」の場面を指して、こんな指摘も聞かれた。

 「大田、桑原が一塁にヘッドスライディングをし、二死一・二塁。一打サヨナラ勝ちの場面となったところで、高津臣吾監督がベンチを飛び出し、ピッチャーを田口に交代させました。田口投入のタイミングに疑問が残ります」(前出・同)

 同点で迎えた9回をゼロに抑えたのは、リリーバーの大西広樹投手。10回表のヤクルトの攻撃はその大西の前の打者で終了したため、高津監督の脳裏には「大西続投」「11回表、大西に代打。勝ち越したら11回裏に田口投入」のシミュレーションがあったのだろう。

 「リリーフ陣全体の調子が落ちています。大西が好投したので、もう1イニング頑張ってもらおうと思ったようです」(関係者)

 その大西の“イニング跨ぎ”が裏目に出た。

 リリーフ陣が好調であれば、惜しみなく、別の中継ぎ投手を投入できたわけだ。

 「打線低迷は、村上の不振によるところが大きいです。村上一人のせいにしたくありませんが、彼に元気がないので、ベンチの雰囲気も重くて」(前出・同)

 試合を決める一発が打てなければ、次の打者に繋ぐ。その姿勢が4回に出た一塁ベースへのヘッドスライディングだろう。

 試合後、高津監督は「何か(雰囲気を)変えるものがほしいですね」と話した。表情はかなり厳しかった。

 雰囲気を変えるもの。「村上の一発」が最高なのだが、WBC疲労(?)でチームを離れていた山田哲人選手の再合流も囁かれていた。同日の試合前は一緒に練習もしており、表情も明るかった。

 試合前練習と言えば、村上は鋭い打球を連発していたのだが…。11日のDeNA戦以来53打席連続アーチなしの結果となった。経験豊富な山田に不振脱出の体験談を聞いてみるのも一案だと思うが? (スポーツライター・飯山満)

村上宗隆


(出典 news.nicovideo.jp)

この人物の表記には、主に以外のような表記揺れがあります。 髙津臣吾 高津 臣吾(髙津 臣吾、たかつ しんご、1968年11月25日 - )は、広島県広島市南区出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)、プロ野球監督、野球解説者、野球評論家。現在は東京ヤクルトスワローズの第22代監督を務めている。…
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生活に必要な各種公共サービスさえも「反社条項」に阻まれて利用できない暴力団関係者。社会からの徹底的な爪弾きが犯罪抑止にもたらすのは正の効果だけなのだろうか?
生活に必要な各種公共サービスさえも「反社条項」に阻まれて利用できない暴力団関係者。社会からの徹底的な爪弾きが犯罪抑止にもたらすのは正の効果だけなのだろうか?

ホテル宿泊、携帯電話の契約、レンタカーの利用。一般人にとって日常的な行為でも、ヤクザとなると契約書などの約款に記載された「反社条項」を盾に検挙されてしまう。さらに今月に入り、業界関係者を「これもアウト?」と騒然とさせる事態が起きた。

【写真】ヤクザの使えないETC

ナントレース開幕から間もないプロ野球の観戦を巡って事件が発生したのだ。全国紙大阪社会部のデスクが解説する。

甲子園球場で開催された阪神戦を、大阪を拠点とする暴力団組織の最高幹部が観戦したとして詐欺容疑で逮捕されたのです。

甲子園球場では他のスタジアムと同様に入場ゲートに『暴力団関係者の入場お断り』という注意書きが記載されており、これに反して入場したというのが逮捕の理由です。プライベートでの来場だったようですが、ヤクザだったら野球を観戦してもパクられるのかと驚きました」

この件については今のところ報道されていないが、反社であることを隠したことで、暴力団員やその関係者が逮捕される事例は枚挙にいとまがない。

4月には、反社条項を掲げる都内の自動車販売店で、指定暴力団の幹部の男が娘の名義で売買契約を結んだため、警視庁が男と娘を詐欺罪で逮捕している。

また昨年11月には、やはり反社条項を掲げる浜松市内のアパートの大家に対し、暴力団関係者であることを隠して賃貸借契約を締結し、不正に賃借権を取得した詐欺罪の疑いで、静岡県警が暴力団組員とその関係者を逮捕している。

■「暴力団お断り」の絶対的効力

「野球とヤクザ」に話を戻そう。

阪神を巡っては、過去に存在していた中虎(ちゅうとら)連合会という私設応援団の主要メンバー山口組系組員で、スタンド内で幅を利かせていた。しかし2000年代に入り、球場関係者への恐喝や脅迫事件を起こして、甲子園球場への立ち入り禁止処分を球団側から言い渡され、最終的に解散した。

こうした経緯から暴力団の入場には敏感になっているとみられるが、長年の阪神ファンだという男性は憮然と打ち明ける。

暴力団関係者とみられる人たちが、今でも普通に威圧的なムードを漂わせながら観戦しています。今回の事件は氷山の一角。間違った応援コールをしたヤツを、応援団が裏に引きずり込んでボコボコにするなんて話は最近も聞きます。

そもそも、中虎連合会は80年代山口組と一和会が分裂抗争を起こした際に、山口組が個別の応援団を一まとめにして牛耳るかたちで発足したと聞きます。球団としても、甲子園で抗争事件が起きては困るので、山口組の肩を持つ形で黙認したそうです。だから、なかなか関係を断ちにくいんですよ」

阪神と暴力団との因縁はさておき、ヤクザが野球を観戦したら逮捕されるという前例となった今回の事件。暴力団関係者は一様に肩を落とす。

レンタカースマホのように契約書を交わして、反社条項に引っかかったから逮捕というのは、納得はできないけれどまだ多少は言い分を理解できるよ。でも、今回は入り口の注意書きでしょ。その程度の張り紙は、パチンコ屋や銭湯、飲み屋なんかにも貼ってあるよ。

そういうところからも締め出されるか、入ったら逮捕の口実にされるってことだからね。ヤクザはどこで遊べというのか」(関東地方の指定暴力団幹部)

■身分を明かしての契約もアウト

反社条項がなくても逮捕された事件もある。大阪府警は3月、親族名義のETCカードを使って高速道路を走行して不当に割引を受けたとして、電子計算機使用詐欺の容疑で山口組の直系組長3人を逮捕した。また、愛知県警も同月、スーパーポイントカードを作ったとして、山口組2次団体の幹部を詐欺容疑で逮捕している。

ETCカードの事件は、クレジット機能のないデポジット型のカードで申し込みした際には反社条項はなかった。しかも、直系組長はETCカードを作る際に、カード会社に身分を明かして契約が可能かどうかを事前に尋ねているらしいんだよ。

それでも、暴力団関係者であることを隠してETCカードを作ったということで警察は逮捕するんだから、嫌キチ(嫌がらせの逮捕)だよ。おれたちの携帯電話の通信履歴などを調べたいから、テキトーな口実で逮捕するんだよ」(前出暴力団幹部)

現金での支払いができないETC専用の出入り口も増えている高速道路。暴力団関係者にとっては自動車での長距離移動も難しくなりつつある
現金での支払いができないETC専用の出入り口も増えている高速道路。暴力団関係者にとっては自動車での長距離移動も難しくなりつつある

高速道路は今後、ETC払い専用となるとも言われており、道にはぐれヤクザたちは高速道路も走れなくなることにもなりかねない。ちなみに反社条項においては、暴力団をやめて5年間未満の元組員は現役組員と同等と見なされるケースも多く、組を抜けたからと言ってすぐに日向を歩けるようになるわけではないのだ。

自業自得と言えばそれまでだが、社会から徹底的に爪弾きにされる彼らが、さらに凶悪な犯罪に手をそめる可能性も否定できない。

●大木健一 
全国紙記者、ネットメディア編集者を経て独立。「事件は1課より2課」が口癖で、経済事件や金融ネタに強い

文/大木健一 写真/photo-ac.com

生活に必要な各種公共サービスさえも「反社条項」に阻まれて利用できない暴力団関係者。社会からの徹底的な爪弾きが犯罪抑止にもたらすのは正の効果だけなのだろうか?


(出典 news.nicovideo.jp)


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