2023年06月

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工藤 公康(くどう きみやす、1963年5月5日 - )は、愛知県名古屋市昭和区(現:天白区)出身(同県豊明市出身とする文献もある。後述)の元プロ野球選手(投手、左投左打)。 選手時代は14度のリーグ優勝、11度の日本一を経験。西武ライオンズ・福岡ダイエーホークス・読売ジャイアンツ(巨人)の3球団…
157キロバイト (21,748 語) - 2023年6月30日 (金) 06:20

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 タレント香取慎吾が29日、福岡・ペイペイドームで行われた「ソフトバンクvs楽天」戦のセレモニアルピッチに登場した。

【写真】きれいなフォームを見せた香取慎吾

 「405(しんご)」の背番号ユニホームで登場した香取は大きく振りかぶって投球。捕手役の和田毅投手にノーバウンドで届けた。「野球経験ゼロ」という香取は、2時間半ほどの練習で本番に臨んだといい「ありがちだと120点くらいですけど、リアルに97点くらいです。それくらいリアルにうれしいです」と笑顔を浮かべた。

 香取は、7月1日から福岡市美術館で個展を開催する(8月27日まで)。

「ソフトバンク-楽天」試合前セレモニアルピッチに登板した香取慎吾


(出典 news.nicovideo.jp)

香取 慎吾(かとり しんご、1977年〈昭和52年〉1月31日 - )は、日本の歌手・俳優・タレント。男性アイドルグループ・SMAPの元メンバー。愛称は慎吾ちゃん。株式会社CULEN所属。神奈川県横浜市出身。 1987年11月、ジャニーズ事務所に入所。SMAPの前身のジャニーズJr…
81キロバイト (10,432 語) - 2023年6月26日 (月) 02:50



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続投に意欲を示している新庄監督(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 日本ハムは27日の西武戦(沖縄セルラースタジアム那覇)に2-1と勝利。打撃好調な万波中正が逆転の14号2ランで試合を決めた。

 先制を許した直後の7回、無死一塁で打席に入った万波は平良海馬スライダーを一閃。打球はぐんぐんと伸びて、左翼防球ネット最上段を直撃する特大アーチを放った。試合を決めた決勝2ランでキャリアハイとなる14号をマーク新庄剛志監督いわく、バントを出そうかと考えた矢先の価値ある一発だった。

【動画】ホームランキング独走の万波がまた打った!7回に平良から逆転2ランを放った場面


 またこの日の試合前には新庄監督から注目発言もあったという。

 試合前に報道陣と会話を交わす中で自身の任期に関して「俺はマックス3年かな。もちろん(今いる選手たちを)完全燃焼させたいっていう。全てにおいて。最終的には僕、野球が一番好きだから」と続投への思いを口にしたとされる。

 球団からは就任時に複数年契約のオファーを受けながら、自身で「勝負は1年ごと」と単年ごとの契約を選択してきた。一方で初めて続投への意欲を口にしたのは、就任2年目のチームの成長に手ごたえを感じていることも大きいと見られている。

 打線ではリーグ単独トップを更新する14号を放った万波含め、清宮幸太郎野村佑希ロマン砲クリーンアップが着実に力をつけ、今季は逆輸入ルーキー加藤豪将の爆発も嬉しいサプライズとなった。

 投手陣は現在12球団トップ防御率2・79と他球団垂涎のラインアップとなっている。先発陣は上沢直之WBCにも出場した伊藤大海、制球力に定評のある加藤貴之、抑えにはソフトバンクから加入した田中正義が定着と、着々と勝利の方程式も作られている。


 一方、さらに常勝軍団を目指すには足りないピースもありそうだ。現在チーム失策数は「46」とリーグワースト。上位を走るオリックスソフトバンクはともに「22」と堅守がチーム助けていることも見てとれる。

 新球場となったエスコンフィールドは総天然芝球場となり、イレギュラーなバウンドなど対応が難しい面もある。ただ投手力が際だってきただけに、不要なミスはできるだけ避けたいところでもある。

 また続投を確実にするためには、チーム成績も大事な指標となる。現在3位のロッテを6ゲーム差で追う。先週末の直接対決では、痛いミスもあり、最後は連敗締めとなった。取れるゲームを確実に取っていくことも今後は求められそうだ。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


まだまだ新庄野球が見られる? 続投に意欲も越えてもらいたい「2つのハードル」とは


(出典 news.nicovideo.jp)

新庄」と名のつく市町村との交流 阪神時代の一軍デビュー後に、山形県新庄市・奈良県北葛城郡新庄町(当時)・岡山県真庭郡新庄村が、新庄剛志の人気にあやかり村おこしの一環として友好自治体共同事業協議会「新庄会」を創設。その後、剛志
309キロバイト (43,673 語) - 2023年6月27日 (火) 21:59



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台湾メディアの自由体育は27日、米大リーグ殿堂入りも果たしている往年の名投手カート・シリング氏が大谷翔平の「神パフォーマンス」を絶賛したと報じた。

記事は大谷について「試合ごとに新しい方法を見つけて歴史を創っているかのようで、今期も投打二刀流にさらに磨きがかかっている」とし、「彼が打ち立てた神鬼のごとき成績と記録は、すでに多くの人から過去の古き“神獣”たちのそれと比較されている」と表現。「大谷はまだポストシーズンを戦ったことがないが、その優れた才能は彼がいかに特別化を世に知らしめている」と称賛した。

その上で、「レッドソックスの伝説的な投手で、現在は大リーグのアナリストを務める『血染めのソックス』で有名なカート・シリング氏も最近、大谷に対する自身の見解を示した。シリング氏は(大谷が)野球の神様ベーブ・ルースチームメートのマイク・トラウトをとっくに超えていると断言した」とし、同氏の以下の発言を紹介した。

「大谷はエンゼルス史上最速で150ホームランを放った選手だ。私は過去に何度もトラウトこそが史上最も偉大な選手になると言ってきたが、私はこの結論を下していいかどうか分からなくなった。こんな出来事は見たことがないし、近いものを見たこともない。人々はベーブ・ルースこそが最も偉大だと言いたいだろうが、彼はヤンキースの開幕戦で先発投手クリーンアップ打者として出場してはいない。彼(大谷)こそがシーズンMVPだ。この男よりも価値がある選手は野球界にいない」

記事は、大谷の今季の活躍を振り返り、「エンゼルスは最近2カードで負け越しているが、大谷は引き続き神パフォーマンスを見せチームの競争力を保っており、今年は9年ぶりのプレーオフ進出のチャンスがある」と伝えている。(翻訳・編集/北田)

台湾メディアの自由体育は27日、米大リーグで殿堂入りも果たしている往年の名投手カート・シリング氏が大谷翔平の「神パフォーマンス」を絶賛したと報じた。


(出典 news.nicovideo.jp)

大谷徹とバドミントン選手の母・加代子との間に二男として出生。兄はトヨタ自動車東日本硬式野球部所属の大谷龍太。さらに姉が一人いる。 地元・奥州平泉にゆかりある源義経の八艘飛び(はっそうとび)のイメージから「」と平泉の「」を合わせて父・徹が「翔平」と命名。…
279キロバイト (38,466 語) - 2023年6月28日 (水) 05:41



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 6月21日、西武ホールディングスの定時株主総会が行われた。埼玉西武ライオンズの親会社である同社の株主の質問に、ライオンズファンはざわついた。

 選手の「ロン毛」に厳しい声が上がったのだ。

 その株主は「私はよく女房と食事しながら西武の試合を見ているのですが、両エースが出てくると、非常に見苦しいというか。食事がまずくなる。というのは、髪型のこと。本人たちは獅子をイメージしていると思うのですが、周りから見てどうかなと。スポーツ選手としてどうかなと思う点があります」と、「チームロン毛」高橋光成今井達也に苦言を呈した。

 これには、「たしかに清潔感はない」「ちゃんと言ってくれる人がいてよかった」など同調する声、「野球に髪型は関係ない」「髪型くらい自由にさせて」と選手を擁護する声と反応はさまざまだったが、ライオンズには派手な髪型の選手が多いからか、たびたびライオンズファンの中でも、話題になることはあった。賛否ではなく、純粋に話題に。

 今回はステークホルダーから一石が投じられたわけだ。

「全員丸刈り」なら、女子マネは!?

 野球と髪型……といえば、もっともわかりやすく関係性を語られるのが高校野球だろう。高校球児といってイメージするのは「坊主頭といじりすぎた眉毛」というのは私が高校生だった頃の話だが、多くの高校には規則やルール、あるいはそこまではいかなくとも「しきたり」があった。丸刈りにしていた生徒たちがそう感じていたかはわからないが、同調圧力ともいえる「暗黙の了解」で生徒たちが“自主的に”坊主頭にしてきたわけだ。

高校野球丸刈り」の歴史は長い。高校野球が発展してきた昭和の物資の貧しい時代、丸刈りは衛生面でも合理的で、これが伝統になってきたわけだ。では、清潔なら丸刈りでなくていいのでは、というとそれだけの問題でもない。野球は単なるスポーツではなく、「野球道」との言葉に集約されるように武道的な側面を持つ。精神性が求められ、修業的な意味合いが含まれるのだ。衛生面をクリアできる時代になってからも丸刈りが主流だったのは、おそらく後者の理由からだろう。

 私が所属した高校の野球部も当然選手全員が丸刈りだった。私はマネージャーだったわけだが、「髪の毛なんか気にしている場合じゃない」と何度聞いただろうか。であれば、チームの一員であるマネージャー丸刈りにしないのはおかしいと思い立ったのは高校1年生の時だ。「私も坊主にしたいです」と、部のバリカンで頭を刈ってくれるように監督に頼んだことがある。

 勝つために生活の無駄を省く。すべてを野球に注ぎ込む。そのための坊主頭。「なら私も坊主にしたいです」。嫌味でもなんでもなく、たしかにそうだ、とその時は思ったし、今でも同じ状況ならそう思うだろう。坊主頭は野球に向き合う覚悟なのだと思ったのだ。

 しかし、さすがの監督も女子マネージャーの頭を刈ることには抵抗があったのか私の申し出が受け入れられることはなかった。ならばと通っていた美容院で「坊主にしてください」と注文したのだが、そこには母の手が回っており、いくら頼んでも後ろをバリカンで刈り上げてもらうのがやっと。思い描いた坊主頭には程遠い短髪になってしまったのだった。大人たちによる坊主回避網にまんまと絡めとられたわけだが、今思えばこの時点で坊主頭に合理性はないと、指導者が言っていたようなものだ。

高校野球で進む変化

 多様性が大切にされる現代では、合理性のないしきたりは廃れる。髪型に関しても例外ではなく、丸刈りを強制しない学校は徐々に増えてきた。日本高野連が5年ごとに行っている「高校野球実態調査」の結果が6月19日に発表され、丸刈りが激減していることがデータとしてわかった(硬式野球部がある全国の加盟3818校を対象に実施、回答率99.2%)。

「部員の頭髪の取り決め」について、前々回2013年に79.4%、前回2018年に76.8%を占めていた丸刈りは、今回26.4%まで大幅に減った。と同時に「特に取り決めず、長髪も可」は前回14.2%から59.3%に増えたのだ。

 背景には多様性が大切にされる時代もあるだろうが、野球人口の減少に歯止めがかからないこともある。化粧品メーカー・マンダムの調査によると、「部活生の10人に1人は髪を理由に入部を諦めたり退部する経験をしたり聞いたことがある」との結果が出ている。少なからず競技人口減少の一因になっていたわけだ。実際に私も高校入学のタイミングで「野球は好きだけど……」と言いながら入部を諦める選手を見た。少子化でただでさえ部活動の人数が確保できない中、さらに競技そのもの以外の部分が障壁になり裾野が広がらないのでは意味がない。

 これは野球部に限った話ではないが、今後、頭髪は競技に影響を及ぼさないのなら自由というのが主流になっていくことは間違いないだろう。

「好き嫌い」と「良し悪し」

 話はライオンズに戻るが、高橋光成のロン毛に関して、以前マキノンがこう語っていた。

「似合っていると思います。結構カッコいいなと。光成に限らず今井も長髪ですし、平良も(2人と同じく)良いボール投げるので、3人揃ってロン毛にするのもいいんじゃないかなと思って見ています」(5月11日放送「文化放送ライオンズナイター」より)

 まさか平良にまで「チームロン毛」入りを勧めるとは……。想像の上をいく回答だったのだが、野球発祥の国の選手にとっては、髪型なんて似合えば何でもいいのだ。髪型はプレーには関係なくアイデンティティであり、自己表現の一部に過ぎないのだ。

 本業の邪魔にならないのなら、髪型に関し他人がとやかく言うのはやはり違うだろう。苦言を呈した方にその意識はないだろうが、「好き嫌い」と「良し悪し」が同列に語られるべきではないと筆者は思う。「好き嫌い」と「良し悪し」の区別がされないと、価値観の押し付けにすぎなくなってしまうからだ。悪いのであれば何がどう悪いかを説明できなければいけない。「イメージ」では弱いのだ。

 ただ、好き嫌いや善悪とは別のお願いを強いて言うのなら、(学生とプロを同列に語るつもりもないが)プロの皆さんには野球を志す者の手本でいてほしいとは思う。あるプロ野球解説者が言った「社会人としての最低限は(プロ野球選手にも)ある」と言っていたのも、分かる。

 今回このようなことが話題になったのも、チームが下位に沈んでいるからだろう。強ければかっこよく見えるものも、負け続ければそうでなくなる。ファンの目も厳しくなる。

 髪型に象徴されるのは、長く生きてきた日本人にとっては覚悟だ。野球に向き合う覚悟を見せてくれ、そういうことではないだろうか。

 ロン毛に苦言を呈した株主の声が届いたか否かは定かではないが、その3日後、24日には高橋光成が楽天を相手に8回無失点、まさにエースの活躍でチームに1対0の勝利をもたらした。防御率も1.92となり、その時点でリーグトップ。文句のつけようはないだろう。ファームではその日、今井達也が8回1失点、131球の熱投で勝利を挙げた。早く一軍の舞台に戻ってきてもらいたいところだ。

 ライオンのたてがみは強さの表徴だという説がある。長く色の濃いオスの方が強く、たくましいそうだ。「食事がまずくなる」ならラジオで聴いてもらえれば……というのは冗談だが、ぜひ次にロン毛を見る際は強さのシンボルだと思っていただきたい。そして選手には、立派なたてがみにふさわしい活躍を見せてもらいたい。

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(黒川 麻希)

今井達也(左)と高橋光成(右) ©時事通信社


(出典 news.nicovideo.jp)


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