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 ソフトバンクに移籍したお騒がせ野球人・山川穂高1月27日福岡県筑後市内の2軍施設で、報道陣向けに自主トレを公開したが、まだ平時にはほど遠い扱いとなっている。

 同じ沖縄出身のリチャード嶺井博希トレーニングを行った山川は、39日ぶりの公の場への登場で、

「一日一日を必死にやっていきます。もう一回、若々しくいけるよう、しっかりやっていきたい」

 と語った。

 自主トレ公開をめぐっては、球団側が直前までその取り扱いを熟考。山川のFA移籍による和田毅甲斐野央人的補償騒動でファンの反感を買ったため、公開するとさらなる悪影響を及ぼすことを懸念していた。それでもメディア露出を決断した背景には、複雑な経緯がある。球団側は通常、テレビ会見の後にセッティングされる記者だけの取材対応を省くなど、

「まだまだ調整をしているところ。ファンスポンサーからの批判を恐れて、通常対応できない状態が続いています。2月1日からのキャンプ開始後も同様ですね」(球団関係者)

 本塁打キングはまだまだ腫れ物扱いということだろう。この球団関係者は続けて言った。

「それを知ってか、山川も報道陣ひとりひとりと『よろしくお願いします』と言って丁寧に挨拶を交わすなど、改心を猛アピール。これが本心かどうかは、しばらく見守る必要がある」

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

山川 穂高(やまかわ ほたか、1991年11月23日 - )は、沖縄県那覇市出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。 那覇市立城北小学校4年生のときに友人に誘われて野球を始め、「首里マリナーズ」に所属。那覇市立城北中学校時代は、大矢明彦が名誉監督を務める硬式の「チーム…
76キロバイト (9,590 語) - 2024年1月13日 (土) 10:16



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