DeNAベイスターズ

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 横浜DeNAベイスターズ3月29日18時より、横浜スタジアムで実施されるプロ野球2024年シーズン開幕戦となる「OPENING GAME 2024」内にてセレモニーを開催する。

 セレモニーでは、シーズンスローガンである「横浜進化」を体現。「進化する遺伝子の波動」をテーマに、スタジアムが一体となる光の演出を実施。2013年の発表から11年間歌い継がれてきた「勇者の遺伝子」をファンと合唱するという。

 また、来場者には、当日のセレモニーや試合を盛り上げるLEDブレスレットを貸出し。LEDブレスレットはイベント終了後、各ゲートにて回収される。

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スタジアムが一体となる光の演出を実施!「OPENING GAME 2024」


(出典 news.nicovideo.jp)


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近年は怪我に悩まされたオースティン。今季は完全復活と行きたいところだ(C)Getty Images

 悲願のリーグ制覇を目指すDeNA。野手のキーマンはあの“大砲”か。

 キャンプインが迫っているプロ野球。昨年は阪神が18年ぶりにセ・リーグ制覇を果たしたが、26年ぶりの優勝を狙っているのがDeNAだ。昨年は74勝66敗で3位となり、Aクラス入りを果たしたものの、首位阪神とは12ゲーム差を離されてしまった。

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 就任4年目となる三浦監督が率いるチームは今年、どんな戦いを見せるのだろうか。現役時代にヤクルト、巨人、DeNAなどで活躍し、2016年〜20年にDeNAで監督を務めたアレックス・ラミレス氏が自身のYouTubeチャンネルを更新。DeNAの野手のキーマンとして、タイラー・オースティンについて言及した。

 オースティンは昨季、22試合に出場して打率.277本塁打は0に終わった。20年、21年の2年間では計48本塁打を記録したが、ここ2年間は怪我の影響もあり、1軍出場が少なくなっている。今年は3年契約最終年となる助っ人は今年、復活することができるだろうか。

 ラミレス氏は動画内で「オースティンがもしプレーできるなら、チームにとって大きな戦力になる。彼は僕が見てきた選手の中でもトップクラスだ。怪我がなければ、打率3割、30本塁打100打点が可能な選手。彼が普通にプレーできれば、ライトポジションは収まるだろう」と、オースティンを高く評価した。


 また、「チーム自体は良くなってきているが、やはりオースティンの力が必要だ。そうすれば、牧、佐野、宮崎へのサポートにもなる。彼がプレーできないと、DeNAの躍進にクエスチョンマークがつく」とも語り、オースティンを野手のキーマンに指名。その上で、「今年プレーできる準備をしっかりとするべき」と助っ人を激励した。

 オースティンが復活すればチームの得点力アップが期待できる。しかし、ここ数年で故障での長期離脱が相次いでいることからラミレス氏は「もし今年もプレーできないならば、チームは新外国人野手の獲得を考えるだろうね」とも語った。開幕前やシーズン途中に野手の新助っ人獲得も考えられるかもしれない。

 昨年は強力打線を擁すもチーム得点はリーグ4位だったDeNAオースティンは復活を遂げ、チームの得点力アップに貢献することができるだろうか。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【ラミちゃんねるの当該動画はこちら/https://youtu.be/AfDBubrEtDc?si=kwxsAInWtTD258i3


26年ぶりのリーグ制覇を目指すDeNA 元監督のラミレス氏が「彼の力が必要だ」と指摘する選手の名前


(出典 news.nicovideo.jp)


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トレバー・バウアー

横浜DeNAベイスターズを退団したトレバー・バウアー投手について、野球解説者高木豊氏が6日投稿の自身YouTube動画でコメント。今後の去就について予想した。

 

■「条件次第だと思う」

今回の動画では、退団が決まった助っ人外国人選手たちの去就について予想を展開。バウアー投手は11月30日付で退団しているが、アシスタントの森藤恵美は、以前バウアー投手が発していたコメントを紹介する。

「『NPBに残るんだったら自分はDeNA』『メジャーでまた帰れるならメジャー』みたいなことを…」と紹介すると、高木氏は「条件次第だと思うけどね」とまず持論を展開した。

 

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■訴訟は和解もメジャー復帰は困難?

森藤はさらに、バウアー投手がメジャーリーグ時代に、性的暴行などの疑いで女性から訴えられていた件について触れる。この件では10月に女性との和解が成立しているが、イメージが悪いためにメジャーには戻れないのではないかという声もあることを紹介。

高木氏も「白くはなったんだけど、そういうイメージがついた選手ってのは、メジャーでもあんまり採用しないよね」と同意し、「どんなにスーパースターでも、実績上げても、一発でダメになる」などとスキャンダルに対するメジャーの厳しさを口にした。

 

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■本人の言葉を信じる

こうしたメジャー復帰へのハードルの高さを踏まえた上で、高木氏は「バウアーは、俺は予想ではDeNAに戻って来ると思うよ」とズバリ。

さらに、「戻って来てほしいし、『え? ソフトバンク行っちゃった?』みたいなことはやめてほしいよな」と、獲得が報じられている福岡ソフトバンクホークスへの移籍を危惧した。

その後も、「DeNAに戻って来てほしいけどな」と述べ、日本に残るならDeNAという本人の言葉に「それを裏切らないでほしいなと思うけどね」と期待を示した高木氏。果たして、来季はどこのユニフォームを着るのか。


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■【動画】「予想ではDeNAに…」

DeNA退団のバウアー、球団OB高木豊氏が去就を予想 「戻って来ると思う」


(出典 news.nicovideo.jp)

高木 (たかぎ ゆたか、1958年〈昭和33年〉10月22日 - )は、山口県防府市出身(山口市生まれ)の元プロ野球選手(内野手、外野手)・コーチ、解説者・評論家、YouTuber、タレント。 山口県山口市で生まれる。父親の仕事の都合で転居が多く、福岡県→鹿児島県→愛媛県大洲市→福岡県→北海道帯広…
37キロバイト (4,448 語) - 2023年12月5日 (火) 06:38



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野球界でも前例のない規模の契約が見込まれる大谷のFA去就。その行方に世界が熱視線を送っている。(C)Getty Images

 DeNAは来シーズン今永昇太トレバー・バウアーチームを離れる可能性が高い。先発投手の不足が今から懸念されているが、先発投手以上に左のリリーフ投手の不足も深刻だ。

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 DeNAの左のリリーフ投手と言えば、田中健二朗とエスコバーが挙げられる。

 田中は今シーズン11試合に登板して防御率4.09と振るわなかったが、2022年には2.63試合に登板して防御率2.63と好成績を収めた。エスコバーはシーズン序盤、本来のパフォーマンスとは程遠い投球が続いたが、中盤以降は立て直して7月と9月の月間防御率は0.00と安定感を発揮。しかし、DeNAシーズンオフに田中を解雇し、エスコバーも自由契約とした。

 エスコバーとの残留交渉は継続するというものの現在、計算できる左のリリーフ投手は28試合に登板して防御率1.97と覚醒した石川達也くらい。坂本裕哉も中継ぎとして何試合かマウンドに立ったが、9月に2試合先発登板するなど、先発投手として考えられている節もある。また、ドラフトで支配下として指名した左投手は山形中央高の武田陸玖のみではあるが、高卒ということを考えると来シーズンの登板は考えにくい。


 一方、DeNAは右のリリーフ投手は充実している。今シーズンは思うような投球ができなかったものの、実績十分の山崎康晃伊勢大夢、回跨ぎも難なくこなせて防御率2.11と圧倒的な成績を残した上茶谷大河シーズン途中から9回を任された森原康平。また、来日1年目で防御率1.66と首脳陣とファンの信頼を獲得したウェンデルケンも、去就はハッキリしていないが残留となれば右のリリーフ投手は盤石と言って良い。

 さらには、2018年育成ドラフト1位で23歳の宮城滝太は、シーズン終盤に一軍で投げる機会が増え、計11試合に登板して防御率3.86。2017年育成ドラフト1位で24歳の中川虎大も宮城同様にシーズン終盤に一軍での登板が増え、 計9試合で防御率2.53だった。2人の登板はいずれもリリーフで、若い右のリリーフ投手も順調に育っている。

 左のリリーフ投手不足がネックDeNAではあるが、期待を寄せたい選手がいる。それは2021年に30試合に登板して防御率3.07と活躍した櫻井周斗だ。櫻井は2022年に左肘の手術を受け、一時は育成登録となったが、今シーズン途中に支配下選手に復帰。今シーズンは一軍登板はないものの、二軍で36試合に登板して防御率3.38という成績を残した。

 今後、左のリリーフ投手を獲得することは予想されるが、それでも不足している現状は変わらない。櫻井が一軍のマウンドに返り咲き、躍動できるかがDeNAの戦績に大きく関わってくるかもしれない。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


実は深刻? DeNAのウィークポイント 左のリリーフ不足をどう解消するか


(出典 news.nicovideo.jp)


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