広島東洋カープ

nakamura

 プロ野球・広島の中村奨成捕手の「背番号」が、かなり「重く」なった。

 広島は11月29日、来季の背番号変更を発表。一部週刊誌で「中絶トラブル」が報じられた中村の背番号が「22」から「96」に変更となり、「22」はドラフト2位の高太一投手に与えられた。

 昨年10月、一部週刊誌が中村の中絶トラブルを報道。SNSを通じて知りあった都内在住の30代女性を妊娠させ、「だからおろすしかないじゃん」などと中絶を迫っていたことが暴露された。これに懲りて真面目に野球に取り組んでいるのかと思いきや、今年10月には、既婚女性と男女関係に発展し、女性の夫とトラブルになっていたことも報じられたのだから、もはや呆れるしかない。

 スポーツライターが語る。

「これまでにも大きい番号へ変更される選手は少なくありませんでしたが、ここまで一気に数字が増えるケースはなかなかない。しかも今までつけていた背番号広陵高校の後輩に奪われたわけですから、これ以上の屈辱はありません。球団側の激怒ぶりが伝わる最大限のお灸とも言え、『最後通告』とも取れますよ」

 来季こそ姿勢を正し、真剣に野球に取り組んだ上でそれなりの成績を残さなければ、現役ドラフトやトレード要員の対象になりそうだ。

(ケン高田)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

【広島カープ・中村奨成、後輩に背番号奪われ、恥辱と最後通告】の続きを読む

itakura

勝負強い打撃が光る坂倉(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 今季セ・リーグ2位でシーズンを終えた広島が主力の流出危機を迎えている。

 国内FA権の行使を表明した西川龍馬外野手は獲得を狙うオリックス相思相愛が伝えられている。本人はパ・リーグの野球を経験してみたいと話しており、地元・大阪の縁もある。

【関連記事】「在阪球団がポイント」FA宣言した西川龍馬の去就に球界OBが見解 山崎福也には「いろんな球団が手を上げやすい」


 一方、チームとしては今季リーグ2位の打率をマークした安打製造機、西川を欠いた形で来季はV奪回を目指すことになりそうだ。

 今季は新任の新井貴浩監督の下、前年度5位から2位に躍進。新井監督の柔軟な選手起用も話題を呼んだ。

 一方、近年のチーム課題に上がるのは、長打力、得点力不足にもある。チーム本塁打リーグ4位の「96」、得点はリーグ5位の「493」に終わった。長打力、得点力がV奪回には欠かせないピースとされる。

 そんな中、チーム助っ人外国人の刷新を決めた。球団は11月17日ライアン・マクブルーム内野手マット・デビッドソン内野手の2人の退団を発表。かわって新外国人選手として、マット・レイノルズ内野手(32=レッズ傘下3A)、ジェイク・シャイナー内野手(28=マリナーズ傘下3A)の2人の獲得を発表した。

 ともに右打ちでレイノルズは内野をすべてこなせるユーティリティプレーヤーぶりも魅力。シャイナーは今季3Aで30本塁打マークと待望の長打力を埋める存在になれるかが注目となりそうだ。


 一方で外国人野手に関しては、日本球界への適応力が求められるとあって、すぐに結果を残せるかは未知数となる。

 その点では西川を欠きそうな情勢の中、より一層、日本人野手の奮起も求められそうだ。今季プロ2年目で初の2桁本塁打マーク、巨人キラーぶりでも名をはせた右の大砲候補、末包昇大、「打てる捕手」として日本人選手内で本塁打、打点ともにチームトップの成績を残した坂倉将吾、戻ってきたベテランシーズン終盤は4番も務めた堂林翔太などとにかくナインが力を合わせて得点力をあげることが、目指すペナント制覇には欠かせないものとなる。

 CSファイナルまで進出、「逆転のカープ」など粘り強い戦いぶりもファンを喜ばせた。新井監督がどうチームを動かしていくかも引き続き、注目となりそうだ。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


【広島】FA権行使 西川龍馬流出危機のチームでV奪回への欠かせない「ピース」とは


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

【FA権行使 西川龍馬流出危機のチームでV奪回へのキーマンとは】の続きを読む

nishikawa

 プロ野球・広島の西川龍馬外野手11月14日、国内FA権行使を表明。すでにオリックスへの移籍が決定的とも報じられている。

 西川は今季、2年ぶりに規定打席に到達し、109試合でリーグ2位の打率3割5厘、9本塁打、56打点を記録。47試合で4番を務めるなど、チームを2位に押し上げる原動力となった。

 そんな西川のFA権行使に当然、ガックリと肩を落としているのが広島ファン。広島はこれまでに金本知憲新井貴浩丸佳浩黒田博樹川口和久など国内7人、海外2人の計9人が流出しており、そのたびに戦力ダウンを余儀なくされている。西川の「男気」を期待していたファンほど、落胆は大きかったのではないだろうか。スポーツライターが語る。

「西川にはオリックスに加えソフトバンクも獲得に乗り出すと言われていましたが、オリックスは昨年オフに日本ハムFAの近藤健介獲りでソフトバンクに敗れているため、今回は譲れない。一方、広島は残留交渉で今季の年俸1憶2000万円に上乗せプラス、複数年契約を提示したといいますが、蹴られてしまった」

 そもそも、新天地としては同じセ・リーグではなくパ・リーグを希望している西川。理由については、パのパワー野球に「僕が通用するかに興味があった」とコメントしているが、

「広島ファンの選手への思い入れは12球団の中でもトップクラス新井貴浩監督などは広島から阪神に移籍後、数年間にわたり『裏切り者』の烙印を押され続け、広島での試合では大ブーイングが飛び交い、新井監督の父親は当時を振り返り『まるで罪人扱い』と手記で綴っている。そんな意味で西川も、移籍するなら広島ファンの前でやるよりパ・リーグで、という気持ちがあったのかもしれません」(前出・スポーツライター

 しかし新井監督のように再び広島に返るようなことがなければ、ファンの溜飲が下がることはないのかもしれない。

(ケン高田)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

西川 龍馬(にしかわ りょうま、1994年12月10日 - )は、島根県出雲市生まれ、大阪府大阪市港区出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。広島東洋カープ所属。 島根県出雲市で出生。実父が歴史好きであることから、坂本龍馬にちなんで「龍馬」と名付けられた。 大阪府大阪市港区へ転居していた小学校1年…
35キロバイト (4,450 語) - 2023年11月14日 (火) 18:09



<このニュースへのネットの反応>

【広島・西川龍馬がFA移籍先をパ・リーグにこだわった本当の理由】の続きを読む

nishikawa

 広島東洋カープ西川龍馬11月14日マツダスタジアムで会見し、

「挑戦したい。セ・リーグに行くことはない。カープを陰ながら応援する。行くならパ・リーグやってみたい。パ・リーグの野球に興味があった」

 所有している国内FA権の行使を表明した。

 11月15日FA宣言選手として公示され、国内全球団との契約交渉が可能となるが、意中の球団は決まっているともっぱらだ。球団関係者が言う。

オリックスへの移籍が濃厚とされています。FA権を取得した昨年もオリックス移籍がウワサされましたが、新井貴浩監督のために、男気で残留した経緯があります。大阪市出身ということで、地元に戻りたい気持ちがあり、水面下での感触は双方ともつかんでいるようです。昨年、FA宣言選手との交渉が解禁されてからわずか6日で合意した森友哉同様、スピード決着も十分にありえます。ただ、金満のソフトバンクがどれだけカネの力で横ヤリを入れられるかも、焦点になりますね」

 宣言残留も認められているが、カープの鈴木清明球団本部長は、

「頑張れよ、と言うしかない。(パ・リーグ球団からのオファーは)あるだろう。送り出してあげないといけない」

 と退団を覚悟している。スポーツライターは、

オリックスは昨年、レッドソックスに移籍した吉田正尚の穴を完全には埋められず、今年は外野手を日替わりで代用していました。西川は補強ポイントに合致します。天才的な野球センスを持っていて、走攻守で優れている。リーグ3連覇中の常勝軍団にとって、欠かせないピースになるでしょう」

 相思相愛の移籍となりそうなのである。

(田中実)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

西川 龍馬(にしかわ りょうま、1994年12月10日 - )は、島根県出雲市生まれ、大阪府大阪市港区出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。広島東洋カープ所属。 島根県出雲市で出生。実父が歴史好きであることから、坂本龍馬にちなんで「龍馬」と名付けられた。 大阪府大阪市港区へ転居していた小学校1年…
35キロバイト (4,450 語) - 2023年11月2日 (木) 11:10



<このニュースへのネットの反応>

【広島カープ・西川龍馬が相思相愛で「オリックスにFA移籍」が濃厚か】の続きを読む

nakamura

「おろすしかないじゃん」 広島カープドラ1・中村奨成がSNSナンパで“中絶トラブル”〉から続く

 プロ野球広島カープ中村奨成選手(24)が、既婚者女性A子と肉体関係を持ち、女性の夫とトラブルになっていたことが「週刊文春」の取材でわかった。

 地元広島の広陵高校出身の中村。その名を全国に轟かせたのは2017年夏の甲子園だ。清原和博が持っていた一大会の個人最多本塁打記録を更新し、チームを準優勝に導いた。同年のドラフト会議では高校生捕手として史上初めて2球団からドラフト1位指名を受け、広島カープが交渉権を獲得。契約金1億円に出来高分5000万円、年俸800万円(推定)で入団した。しかし、

「大型捕手として期待されたが6年間で本塁打は2本のみ。ファームでは好成績なので今年も何度か一軍に昇格したが結果を残せず、定着できなかった」(スポーツ紙記者)

 中村を巡っては、「週刊文春」が昨年10月、〈SNSナンパで卑猥写真を送り カープドラ1 中村奨成の“中絶トラブル”〉と題する記事を掲載。SNSで出会った女性を妊娠させ、〈だからおろすしかないじゃん〉と中絶を迫ったことなどを報じた(当時、中村の代理人弁護士は「関わりがあったことのある人物との同一性が確認できませんので、ご質問にお答えできません」と回答)。

 そんな中村がまたしても“女性問題”を起こしていた。

「俺、中村奨成だけど知ってる?」

 中村と不倫関係にあったA子の夫・X氏が憤る。

「彼に家族を壊された。悔しいですし、バカにされた気持ちです」

 中村がA子と出会ったのは昨年12月23日広島市の繁華街にある鉄板焼き店で、中村はこう声をかけたという。

「俺、中村奨成だけど知ってる?」

 スターに声をかけられたA子は舞い上がり、意気投合。連絡先を交換し、約2週間後には市内のホテル肉体関係を持った。

2人は何度も口づけを繰り返し…

「この頃から朝帰りや家を空けることが多くなり、異変に気づきました」(X氏)

 そして今年3月13日のこと。中村とA子は山口県内をドライブデートしていた。「週刊文春」はその様子を収めた動画を入手。2人はいくつかの観光名所を満喫したあと、高速道路パーキングエリアへ。そして、停めた車の中で、A子は中村の頬に手を添えて引き寄せるようにキス。その後、何度も口づけを繰り返したのだった——。

 不貞の証拠を押さえられた中村は3月26日にX氏と面会。自筆の謝罪文を提出した上で、500万円を解決金として支払う示談書を作成したのだった。

「解決金として500万円という金額は私から提示したものではなく、中村側から持ち込まれたものです。特に異論はなかったので、私も同意し、お互いに署名捺印しました」(同前)

 中村は今どう思うのか。宮崎で行われているフェニックスリーグの試合後、中村を直撃した。

――A子さんと不倫関係に。

「不倫関係?」

――A子さんは結婚していた。

「あれについては示談で済んでいるんですけど」

――500万円を支払った。

「それはもちろん。で、僕的には相手が婚姻関係にあったということは知らなかったというのは伝えているので。それだけは伝えておきます」

 現在配信中の「週刊文春電子版」では、中村とA子の不倫キス動画を公開中だ。合わせて、2人が出会った詳しい経緯、度々行われた逢瀬の様子、中村が提出した自筆の謝罪文、そして中村との詳しい一問一答などについても報じている。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル

中村奨成 ©時事通信社


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

【広島カープ・中村奨成(24)“車中不倫キス動画” 不倫相手の夫には自筆の謝罪文を提出】の続きを読む

このページのトップヘ