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〈《写真多数》千葉ロッテ“期待のスラッガー”安田尚憲(24)が“紗栄子似”女性と入籍していた!「2人は相合い傘で身を寄せ合いながら…」〉から続く
千葉ロッテマリーンズに2019年にドラフト1位で入団した藤原恭太外野手(23)が、高校時代から交際している女性と今年3月から同棲していることが「週刊文春」の取材で分かった。
9月11日、「週刊文春」はロッテの安田尚憲選手(24)と“紗栄子似”のA子さんとの結婚をスクープ。安田は記者の直撃に「なんかプロ野球選手らしい経験が出来ました(笑)」と微笑ましいコメントを残したが、今回、同じロッテの“若手の有望株”に熱愛スクープが飛び出した。
「大阪桐蔭高出身の藤原は4番打者として史上初めて甲子園春のセンバツ連覇と春夏連覇を達成。同級生には中日ドラゴンズの根尾昂(23)、日本ハムファイターズの柿木蓮(23)、巨人の横川凱(23)などが揃い、『最強世代』と呼ばれました」(スポーツ紙デスク)
プロ1年目の2019年には高卒新人ながらシーズン開幕戦で、1番・センターに抜擢された。その後は1軍と2軍を行ったり来たりする時期を過ごしたが、今年になって本領発揮。
「開幕戦に『9番・センター』で出場。開幕直後に打率、安打数で一時リーグトップに立ち、一気にレギュラーを掴みそうな勢いを見せました」(同前)
「端正な顔立ちから女性ファンが多い選手です。2019年に女性を対象に行われたロッテの『イケメン選手』アンケートではルーキーながら1位に輝きました。
グッズの売れ行きも好調で2019年のシーズンから、Tシャツ、キーホルダー、タオルの3種類が販売されましたが、初年度はいずれも想定の2倍の売れ行きだったとか。選手の名前が書かれたタオルは年間1000枚ほど売れればよいのですが、藤原のタオルはわずか7日間で約2000枚を売り上げたこともあります」(同前)
そんな藤原を射止めた女性とは誰なのか。知人が明かす。
交際期間は7年。愛犬と豊洲デートの様子をキャッチ「同学年の彼女のB子さんです。実は藤原さんは今年の3月頃からB子さんと同棲を始めたんです。高校1年生の時から付き合い始めたので、交際期間はもう7年になります」
9月14日、藤原とB子さんがいたのは東京・豊洲。愛犬を抱えた2人は大型商業施設内のレストランへ。
終始リラックスした様子で過ごすと、B子さんが運転する車でマンションへと返っていった。
9月15日午後、取材班は藤原を直撃した。
「はい」
ーーお付き合いされているB子さんについて、お伺いしたく。
「はい」
ーー安田さんはご結婚されましたが、藤原さんはいかがですか?
「まだっす」
降りしきる雨の中、寡黙ながらも記者の質問に一つ一つ丁寧に答えた藤原。時折、笑顔を見せることもあった。
現在配信中の「週刊文春電子版」では、“球界屈指のイケメン”藤原を射止めたB子さんの人となりと素顔、B子さんの「交際匂わせ」事件、取材班が目撃した豊洲デートの様子、そして藤原との詳しい一問一答を報じている。
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プロ野球・千葉ロッテマリーンズの安田尚憲選手(24)が今年の春ごろにタレントの紗栄子似の女性と入籍し、同棲していることが「週刊文春」の取材で分かった。
昨シーズンはパ・リーグ5位という不本意な成績に終わったマリーンズだが、今シーズンは9月10日時点で2位とクライマックスシリーズ出場をほぼ手中に収めている。そんなマリーンズの“若き主砲”が安田だ。今後、日本球界を代表するトップスラッガーに駆け上がることが期待されている。
「安田選手は大阪の履正社高校で1年生秋からレギュラーとして活躍し、高校通算65本塁打をマーク。ともに甲子園を沸かせた同期には、昨年史上最年少で三冠王に輝いたヤクルトスワローズの“村神様”こと村上宗隆選手(23)、北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手(24)などがいます。それぞれがドラフト1位で2017年にプロ入りし、『高校ビッグ3』とも称された」(スポーツ紙記者)
プロ4年目の2021年にはレギュラーに定着。チームの4番を務めることも多くなった。昨シーズンは119試合出場で打率.263の成績を残すなど自己ベストを更新し、今シーズンは自身初となるオールスター出場を果たした。球宴以降は調子を崩しているが、9月以降の巻き返しが期待されている。
“若き主砲”のお相手は…そんな安田を支えるのが妻のA子さんだ。知人の紹介で出会い、今年の春に入籍した。
「A子さんはとにかく気遣いが出来る子。安田さんの体調を最優先に栄養バランスを考えて手料理を作っています」(安田の知人男性)
安田とA子さんの“新婚生活”をキャッチ「週刊文春」取材班は、安田とA子さんの“新婚生活”を何度も目撃している。9月4日には2人揃って自宅から車で出かけていく様子をキャッチ。9月8日には、A子さんはチームメイトの山口航輝(23)の車に同乗して帰宅した安田をマンションのエントランスで出迎え、山口にお礼の品を手渡していた。
9月9日午後10時過ぎ、試合を終えて帰宅した安田を直撃した。
「(笑顔で振り向きながら)はい、びっくりした」
——A子さんとご結婚された?
「そうですね」
記者の質問に丁寧に応対する安田。そして、満面の笑みでこう語るのだった。
現在配信中の「週刊文春 電子版」では、取材班が目撃したマリーンズの若き主砲・安田の新婚生活の様子、安田を支える妻A子さんの人柄、そして安田への直撃取材と詳しい一問一答を報じている。
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プロ野球・千葉ロッテの昭和感溢れる練習風景がファンをザワつかせた。
先ごろ投稿されたチーム公式広報室のツイートでは、巨人から今季移籍してきたポランコ外野手が「鍛錬棒」を握りしめる写真が投稿され、「『打つで!見といてや!』とこの表情」と綴られていた。
「鍛錬棒」とは、通常のバットよりも重い約3000gの重量があり、選手たちが打撃力を向上させるために使用しているロッテの名物。実際の試合では900g前後のバットを使用するため、軽々と振り抜けるようになるということだが、スポーツライターは語る。
「実はある検証で、重いバットを振ってから普通のバットを振るより、軽いバットを振ってから普通のバットを振った方がスイングスピードが速くなるという結果が出ています。そのためファンの間では『まだ使ってたのか!』『鍛錬棒は心を鍛えるためにある』などといった指摘が上がっているんです」
ロッテは昨年6月にも150km以上の速球に対応するために通常よりも3メートル近く短い15メートルから投球された「スポンジボール」を打ち返す打撃練習を実施し話題になった。
「毎日同じ練習をしていると選手も次第に飽きてくる。目先を変える意味もあるようです」(前出・スポーツライター)
ただ、8月20日終了時点で2位を行く千葉ロッテだが、打率の方は2割3分8厘でリーグ4位。本塁打数ではリーグ5位の71本だけに、それらの効果は出ていないのが現状だ。
(ケン高田)
7月8日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの一戦で、ロッテ・石川慎吾が、移籍後初となるタイムリーヒットを放った場面で、ロッテ・吉井理人監督が見せた“名采配&歓喜のハイタッチ”が、ファンの間で注目を集めている。
【映像】吉井監督、神采配ズバリ!大歓喜の瞬間
荻野貴司、髙部瑛斗らの離脱により、手薄になった外野陣の穴を埋めるべく、シーズン途中で移籍してきた石川は、7月3日の入団発表からほどない7月6日に東京ドームで行われた埼玉西武ライオンズ戦で、いきなり代打で起用され、移籍後初安打を記録すると、続く8日の日本ハム戦では、2-2の同点で迎えた終盤7回、日本ハムのベテランサウスポー・宮西尚生を攻めて2死一、三塁と勝ち越しのチャンスを迎えた場面で、またもや代打として送られることに。これは、サウスポーに強い“左殺し”であり、勝負強さも併せ持つという石川の持ち味に期待する形での起用であったと考えられるが、石川が代打に送られたのは、この日、初回に先制アーチを放ち、5回にもタイムリーを放つなど、打撃好調のベテラン・角中勝也。当の石川はもちろんのこと、石川を送り出した吉井監督にとっても、実にプレッシャーのかかる場面であった。
監督の期待を背負う形で打席に立った石川は、多彩な変化球を織り交ぜながら老獪に揺さぶりをかける宮西の投球に惑わされることなくボールをしっかりと見定め、最後は内角高めの難しいストレートを、詰まらされることなく上手くセンター右へと弾き返し、勝ち越しタイムリーに。結局、この1点が決勝点となる形でロッテは勝利することとなるのだが、石川がベンチに引き上げる際、吉井監督は満面の笑みを見せながら、ベンチからかなり身を乗り出すようにして石川を出迎えてハイタッチ。立場は違えどプレッシャーを“共有”しながら結果を出した石川を歓待することとなった。
こうした吉井監督の名采配と歓喜の表情に、ネット上の野球ファンからは「めっちゃ監督うれしそうw」「吉井監督の笑顔ずっと見てられる」「今季No.1の神采配。」「角中を代える吉井さんの采配、神がかりすぎてませんか?」「打撃に関して素人の監督がやる采配じゃない 凄すぎる……」「吉井さんの勝負勘とそれに応えた選手達が素晴らしい」「今年のプロ野球の中で1番感動した」といった様々な反響が寄せられている。
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