岡本和真

okamoto

岡本和真

プロ野球阪神タイガースが28日よる、公式インスタグラムを更新し、主力選手が並んだ集合写真を投稿。そこに写り込んでいる読売ジャイアンツ岡本和真選手の姿がファンの反響を呼んでいる。

 

■写真をよく見ると…

今年活躍した選手を称える年間表彰式『NPB AWARDS 2023』が28日に東京都内で行われ、38年ぶりの日本一に輝いた阪神の選手も多数出席した。

公式アカウントでは、控室で正装した岩崎優投手、大山悠輔選手、木浪聖也選手、中野拓夢選手、近本光司選手、村上頌樹投手が並んでいる写真を投稿した。

さらに、「控室で撮影した集合写真! 撮り直し前バージョンです(笑)」と別の写真も公開。画像をよく見ると、阪神の選手が並んだ右端に、カメラに背を向けつつチラッと顔を見せている岡本選手の姿が。

お菓子を手にしつつしっかり写っている岡本選手に、大山選手や近本選手も思わず笑顔に。中には、岡本選手よりも小さく写り込んだ岩崎投手が不思議そうな表情で見ているカットや、全員からツッコミを入れられているカットも…。

 

関連記事:江川卓氏、プロ野球・ベストナイン賞の選出方法を疑問視 「基準がみんな違う」

■阪神ファンを公言

奈良県出身の岡本選手は、以前から阪神ファンを公言。

巨人の主力選手となった現在も、岡田彰布監督と2ショットで記念撮影をしたり、試合前に阪神の選手らに話しかけて会話に混ざったりすることがおなじみに。

阪神が公式SNSで公開する選手の集合写真にも、たびたび岡本選手が写り込むのが“お約束”となっている。

 

関連記事:デーブ大久保氏、ソフトバンク移籍のウォーカーに期待 「パワーは岡本和真より上」

■「猛虎魂があふれ出とる」「違和感なさすぎる」

“猛虎愛”を隠さない岡本選手に、ファンからは「どんだけ好きやねん」「猛虎魂があふれ出とるなぁ」「阪神の公式に堂々と写っている岡本(笑)違和感なさすぎる」「阪神好き過ぎてカワイ(笑)」と大ウケのコメントが続々と集まった。

選手らの楽しげな様子に、「岡本選手とタイガースの選手が一緒にいるところ見るの好き」「なんかほのぼのします。みんな仲良しですね」「なんだかほっこりする」「好感度しかない!」といった声も寄せられている。


関連記事:徳光和夫、DeNAに完敗の巨人に憤り 岡本和真にも「三振がだらしない」と注文

■阪神の集合写真に写り込む岡本


阪神の集合写真にシレっと写り込み… 巨人・岡本和真の“猛虎愛”にファン爆笑「どんだけ好きやねん」


(出典 news.nicovideo.jp)

岡本 和真(おかもと かずま、1996年6月30日 - )は、奈良県五條市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。 第20代読売巨人軍キャプテン。プロ野球史上最年少となる22歳での「3割・30本塁打・100打点」を達成。6年連続シーズン30本塁打も達成している。…
79キロバイト (9,827 語) - 2023年11月27日 (月) 09:01



<このニュースへのネットの反応>

【巨人・岡本、阪神の集合写真にシレっと写り込む】の続きを読む

okamoto

 今シーズン、巨人・岡本和真の顕著な変化は、ホームランの飛距離に表れていた。

 例えば8月13日東京ドームでのDeNA戦。8回の第5打席に、宮国椋丞の直球を左翼バルコニー席まで運んだ。ヤクルト村上宗隆の22本を大きく突き離す、第32号の飛距離は131メートル8月2日ヤクルト戦でも、岡本は看板直撃の136メートル特大弾を、6月16日の楽天戦では134メートルを放っている。

 野球解説者高木豊氏がホームランを打つ秘訣を、自身のYouTubeチャンネル高木豊Takagi Yutaka〉で解説している。

 上からボールを叩け、後ろより前(フォロースルー)を大きく、ボールを潰すような感覚で逆回転を与えて…といった昔の教えは「大ウソつきだ」と、高木氏は一刀両断する。その上で、

「上から打てないけどな。逆回転与えたら飛ばないから。後ろから大きく(バットを)振ってくる。体を前に出さない。バットは下から入射角(バットボールに当たる角度)と反射角(反射して飛んでいく角度)が合えば、ホームランになる」

 この理に適った打ち方を、岡本はつかもうとしているといい、

「村上はまだ体が前に出る。でも、あれだけ打てるっていうのは能力だよな。岡本があれをつかんだら、村上は相手じゃなくなる」

 セ・リーグの本拠地で最もホームランが出にくいとされるのは、フェンスまでの距離が122メートルバンテリンドームだが、

「このところの岡本の飛距離を考えると、十分ホームランは狙えそうです」(スポーツライター

 岡本の豪快なホームランだけが、V逸濃厚な巨人での明るい材料かもしれない。

(所ひで/ユーチューブライター

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

岡本 和真(おかもと かずま、1996年6月30日 - )は、奈良県五條市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。 第20代読売巨人軍キャプテン。プロ野球史上最年少となる22歳での「3割・30本塁打・100打点」を達成。6年連続シーズン30本塁打も達成している。…
73キロバイト (9,014 語) - 2023年8月13日 (日) 01:38



<このニュースへのネットの反応>

【巨人・岡本和真の特大136メートル弾に見る「本当に正しいホームランの打ち方」】の続きを読む

okamoto

 最近の若者は◯◯だ――。

 はるか古代から言われていたとされるこの言葉。多くの場合、「◯◯」には批判的な言葉が入ると思います。

 このコラムを読んでくださる方も言われたこと、そして思ったり、言ったりしたことがあるでしょう。

 プロ野球界に目を向けてみると、多くの選手が「ゆとり世代」や「Z世代」と呼ばれる年齢になっています。今回は我がジャイアンツの中心を担う「最近の若者」にスポットを当てていこうと思います。

笑撃のヒーローインタビュー

 チームの主将を務め4番に座り、6年連続30本塁打を達成した岡本和真選手。

 侍ジャパンにも選ばれ、押しも押されもせぬ日本を代表するスラッガーです。6年連続30本塁打という数字は、長い球史で達成したのは9人目という快挙。

「奈良から来たジョニー・デップです」

 2015年ルーキーイヤーに初めて上がったお立ち台でいきなりかました自己紹介

 実はこれ、ヒーローインタビューで披露する前に初めて1軍昇格を果たした時にチームメイトを前に披露した自己紹介だというのです。

 当時の1軍には、翌年から監督に就任する高橋由伸さん、大重鎮となっていた阿部慎之助さん、「漢」と呼ばれた村田修一さんなどがいました。その中でいきなりこれを言えるのは、類いまれなる個性だと思います。

 たとえば最強・PL学園立浪和義さんを前に、後輩の宮本慎也さんが初対面でいきなり「ジョニー・デップ」をかますのは決して想像できない光景です。

 自分に置き換えてみても、純烈のメンバーと初めて対面した22歳当時にこんなフレーズをいきなり言うことは絶対に不可能でした。もし、誰かに言うように命じられても、ビビりまくりながらの顔面硬直での披露となり、1ミリの笑いもない地獄の光景になったことでしょう。

 テンションを上げるわけでもなく飄々ととぼけた言葉を放ち、周囲を笑顔にする。そんな岡本選手の姿は、ジャイアンツファンにはお馴染みになりました。

 そんな愛されキャラが爆発している岡本選手。若手ということもあり、先輩やコーチからいろいろなアドバイスをもらっていた時期があります。

「いらねぇのかよ」大御所がポツリ

 あるとき17年も歳の離れた阿部さんから「これで振ってみろ、力強く振れるから」と、アドバイスとともにバットを譲り受けます。

 想像してみてください。

 ひと回り以上歳の離れた大先輩から、大切な商売道具を譲り受ける。光栄な思いで興奮し、是が非でもそれを使いこなそうと躍起になるのではないでしょうか?

 しかし、ここで違いを見せるのが岡本選手。

 数日間それを使った後、自分には合わないということでキッパリ手放します。

 使われることなく置いてあるバットを見た阿部さんが、「なんだよ、いらねぇのかよ」と漏らしながら回収するというオチがつきます。

 僕もそうですが、先輩からアドバイスをもらったら、まずはそれをやってみようとします。結果的にフィットし、自分が向上することも多い反面、なかなか咀嚼できずに迷路に迷い込むこともあります。

 30代の半ばを迎えた今なら、やってみて合わなかったらサッと隅の方に寄せて手放すということができますが、20代の頃はなかなか難しかったです。20代前半で、この感性が身についていた岡本選手。その芯の強さを手に入れたいと思う方も多いのではないでしょうか。

 そして、そのバットを使うように強要しなかった阿部さんの懐の深さも、こうした若者が育つ大きな要因なのでしょう。

個性派レジェンドに通ずる芯の強さ

 アスリートにかかわらず、各分野で成功を収める方には少なからずマイペースで我が道を行く部分があると思います。

 自分の感覚や考えを元に、日々の練習や実戦に挑んでいく。周りの顔色やその場の空気を読みながら、立ち振る舞うことが求められる、一般の社会でこれを実践するのはなかなかの苦難の道でしょう。

 オレ流でお馴染みの落合博満さんも、安打数世界記録保持者のイチローさんも、自らの野球道をただ真っすぐに突き進んでいた印象です。

 ゴリゴリの体育会系の時代を駆け抜けたその生き様は「オレ流」と呼ばれたり、時に「変人」という印象を持たれたりすることもあったかもしれません。

 岡本選手もこの先人たちに近い芯の強さを感じます。

 中学時代、スカウトのため強豪高校の監督が視察に来た時、多くの選手がアピールのため張り切る中、岡本選手はわざとずっとセカンドゴロを打っていたそうです。

 その心は「誰かに見られて張り切るというのは違う」と感じていたとのこと。そして「わかる人にはわかる」とも語っていたそうです。

 思春期独特の反抗に見えなくもないですが、今現在の姿を見ていると当時からブレない心を持っていたのだとわかります

 僕自身、純烈としてどのステージもなるべく均等な心持ちのぞむというスタンスで仕事をしています。

 仕事に大きいも小さいもない、目の前の人に向けてしっかり仕事をしよう。デビューから10年以上の時を経て、やっと実践できるようになってきました。

 昔はやはり大きなステージになったりすると、気合を入れまくり空回りしたりするのがほとんどでした。

 僕が30歳を超えてから身についたことが、中学生時代から身についていた岡本選手。1996年生まれ、昭和の時代をまったく知らない「若者」ですが、昭和の体育会系を生き抜いた先人にも劣ることのない芯の強さを持っています。

 一方で、岡本選手には落合さんやイチローさんに漂う「孤高の男」というイメージはありません。

 初めてのお立ち台で「ジョニー・デップです」とかまし、WBCでのお立ち台ではとぼけた雰囲気で「最高です」を連発する。チームメイトとのやりとりを見ても孤高どころか、むしろイジられキャラを担っています。

 この両極端な個性のほどよい混ざり具合こそが、令和のスーパースターとしての要因なのではないでしょうか。

 ここに加えて、今季からはキャプテンという立場が加わりました。チームを引っ張る役目が求められる立場が、岡本選手にまた一つエッセンスを注入します。

 チームが連敗した8月5日マツダスタジアムでの広島戦の試合後、野手陣を集めて緊急ミーティングを開いた岡本選手。翌日は自身初の1試合3本のホームランをかっ飛ばし、チームとしても13点を奪って大勝しました。

 ミーティングの内容を質問された記者に「内緒」と返答する、とぼけっぷりは残しつつも、しっかりチームをまとめ上げている様子がわかります

 キャプテンに任命した原辰徳監督も岡本選手を「ボキャブラリーの多さはすごく高い」と評しています。今まで見えてきた姿からすると意外な一面に思えますが、新たな岡本選手の魅力でしょう。

 芯の強い主砲として豪快アーチを描き、とぼけた雰囲気で周りを笑顔にし、主将としてチームを優勝に導く。

 これが達成された時に、オールファンもみんな声を揃えてこう言うことでしょう。

――最近の若者は最高だ!

――ジャイアンツの未来は明るいぞ!

 27歳のキャプテン岡本和真選手。

 いつまでも活躍するその姿をファンとして見られることを心の底から願っています。

◆ ◆ ◆

※「文春野球コラム ペナントレース2023」実施中。コラムがおもしろいと思ったらオリジナルサイト https://bunshun.jp/articles/64534HITボタンを押してください。

(後上 翔太(純烈))

岡本和真 ©時事通信社


(出典 news.nicovideo.jp)

岡本 和真(おかもと かずま、1996年6月30日 - )は、奈良県五條市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。 第20代読売巨人軍キャプテン。プロ野球史上最年少となる22歳での「3割・30本塁打・100打点」を達成。6年連続シーズン30本塁打も達成している。…
73キロバイト (9,011 語) - 2023年8月6日 (日) 14:17



<このニュースへのネットの反応>

【大御所からプレゼントされたバットを放置…巨人・岡本和真が最高のキャプテンになる日】の続きを読む

okamoto

 今季もモヤモヤ状態が続く巨人にあって、1人だけ真夏の快進撃が続いているのが4番の岡本和真である。

 8月6日の広島戦では1試合3本塁打を放ち、6年連続30号本塁打を達成。この記録は日本プロ野球史上過去8人しか達成しておらず、王貞治秋山幸二野村克也松井秀喜ら錚々たるメンバーが顔を揃えている。ただ、自分ばかり打ちまくってもチームの方がさっぱりでは岡本自身もシラケるのではないか。

 もともと、原辰徳監督と岡本の関係は微妙だ。2014年ドラフト1位の単独指名で巨人入りした岡本は、当時、野手の高齢化が進んでいた中にあって「将来の4番候補」として入団した。この時の巨人は原監督だった。さらに入団当時与えられた背番号38は、83番の原監督が「つけなさい」と言ったものだが、岡本本人は「僕はたまたま巨人に入っただけで、元々は阪神ファン」とテレビバラエティー番組やトークショーで何度も公言している。

 過去に巨人の4番でありながら「阪神ファン」を明言していたのが松井だ。18年の春のキャンプではその松井から「①下半身の主導と軸足の大切さ②ボールを引きつけて打つ」ことをレクチャーされて「打撃の師匠の一人」(岡本)と敬愛している。

 また2軍時代の岡本を育成したのはかつて巨人時代の松井を育てた内田順三・元二軍打撃コーチで、守備面で一人前の内野手にしたのは井端弘和・元内野守備コーチ。原監督は一切、「岡本の育成」には噛んでいないのだ。

 その岡本はメジャー進出には意欲満々で、今年のWBC世界一を奪取してから拍車がかかった。

 岡本が海外FA権を取るのは4年後の2027年オフになるが、このままの流れで行けばその1年前には国内FA権を取得できる予定。

「そこで球団にポスティング移籍を直訴するといわれています」(スポーツ紙巨人担当記者)

 今季の巨人の低迷は原監督のチグハグ采配にあるのは誰の目にも明らか。逆転優勝へ落とせない阪神3連戦前には「和真の左翼もあり得る」と話しており、不動の4番にもかかわらず、今季は定位置の三塁を皮切りに一塁にも付いている。自分が打てどもチームが勝てない状況は、松井氏がヤンキースの移籍を決意した状況にそっくりなのである。

 (小田龍司)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

岡本 和真(おかもと かずま、1996年6月30日 - )は、奈良県五條市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。 第20代読売巨人軍キャプテン。プロ野球史上最年少となる22歳での「3割・30本塁打・100打点」を達成。6年連続シーズン30本塁打も達成している。…
73キロバイト (9,011 語) - 2023年8月6日 (日) 14:17



<このニュースへのネットの反応>

【岡本和真「弱い巨人」に未練がない松井秀喜と似た境遇の「メジャー行き」】の続きを読む

20230707-00268882-tospoweb-000-3-view

プロ野球選手で野球解説者江川卓氏が7月28日YouTubeチャンネル『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』に出演。動画「【巨人の4番】本塁打トップ独走! 岡本和真打撃好調の秘密に江川卓ラミレスが迫る! 【江川卓さんコラボ(3)】」内で、今シーズン、巨人・岡本和真三冠王を獲得することは「難しい」と思う理由を語り、アレックス・ラミレス氏も共感する一幕があった。

シーズン、大活躍を見せる岡本。しかし、三冠王の獲得について、江川氏は「難しいと思います」と述べ、「なぜかというと、宮崎(敏郎)というバッターがいて、この人の打率が落ちてこないような気がするんですよね」と説明する。

そして、「ラミちゃんと同じで非常にポイントを近くに持ってくるバッターなので、ミスが少ないし、フォアボールも選べる。この人と打率ですごく争いになると思う」と予想すると、ラミレス氏も「宮崎選手は休みも入れながら、ベストコンディションを保っています。彼が3割4分以下になることはなさそう」と共感。

続けて、「試合終了までプレーすることより、3~4打席で交代することも多いのですが、規定打席には十分到達しているので、江川さんがおっしゃる通り、彼は首位打者の最有力候補ですよね」と分析していた。

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)

岡本 和真(おかもと かずま、1996年6月30日 - )は、奈良県五條市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。 第20代読売巨人軍キャプテン。プロ野球史上最年少となる22歳での「3割・30本塁打・100打点」を達成。5年連続シーズン30本塁打も達成している。…
72キロバイト (8,955 語) - 2023年8月2日 (水) 08:25



<このニュースへのネットの反応>

【江川卓氏、巨人・岡本の三冠王は“難しい”と持論 その理由にラミレス氏も共感】の続きを読む

このページのトップヘ