立浪和義

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 中日・立浪和義監督と新加入の中田翔の蜜月関係は、いつまで続くのか。春季キャンプが始まり、球界内に早くも心配の声が漏れている。さる球界OBは、こんな不安を口にした。

キャンプ地入りした中田の金髪姿を見て『大丈夫なのか』と思いました。PL学園野球部出身の立浪監督は、身なりにうるさい。金髪どころか、長髪や髭も厳禁にしているはずです。実際、中日にそんな外見の選手はいない。今はまだ立浪監督も『似合っている』と容認していますが、いつ豹変するかわからないですよ」

 立浪監督は昨季、選手に米食を制限する「米騒動」を起こすなど、自分のやり方を押し通すタイプの人間で、野球に関してはストイックすぎる考えを持っているとされる。しばらくは中田の実績を考慮して黙っていても、キャンプ中の練習態度、オープン戦での内容によっては、一瞬にして特別扱いをやめる可能性がある。スポーツベテラン遊軍記者も言う。

「立浪監督のことだから、結果が出なければアッサリと中田を見限るでしょうね。自分の意にそぐわない選手はどんどん、トレードに出す人ですから。中田の立場は決して安泰ではないはずです」

 中田は巨人時代こそおとなしかったが、日本ハムでは暴力事件を引き起こすなど、暴れん坊を絵に描いたような選手。もし立浪監督に干されるようなことになれば、ひと悶着起きるのは必至だ。

「立浪監督は中田に30本塁打以上を期待しているようですが、狭い東京ドームで打てなかった選手が、広いバンテリンドームで打てるとは思えない。チーム内の火ダネになる危険性は十分です」(前出・球界OB)

 もし3年連続で最下位となれば、さすがにミスタードラゴンズと呼ばれた男でも、進退問題が浮上するのは間違いない。中田と一蓮托生、というわけにはいかないだろう。

(阿部勝彦)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

立浪 和義(たつなみ かずよし、1969年8月19日 - )は、大阪府摂津市出身の元プロ野球選手(内野手・外野手、右投左打)、プロ野球監督。現在は中日ドラゴンズの監督および日本プロ野球名球会理事を務める。 1987年にPL学園高等学校野球部の主将として甲子園(第59回選抜高校野球・第69回全国高校…
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 突如としてプロ野球ストーブリーグの目玉となった中田翔(34)。11月14日、オプトアウト権を行使し、巨人を自由契約となったことが分かったのだ。

 通算303本塁打を放っている右の大砲に照準を合わせているのが、今季、屈辱の2年連続最下位に沈んだ中日だという。

「中田の獲得を巡っては、立浪和義監督が何度も、球団オーナーの大島宇一郎中日新聞社社長に直訴。大島オーナーもGOサインを出した。中田の自由契約が明らかになった直後の11月15日午前2時、中日スポーツが『獲得に向けて調査へ』といち早く報じたのも“新聞辞令”の一環だと言われている。これまでロクな補強をしてもらえなかった立浪監督は、来季が3年契約の最終年。来季に賭ける思いは人一倍強いはずです」(球団関係者)

「中田を獲れば、“ポジション被り”が起こるのです」

 今季のチーム総得点390、総本塁打71はともにセ・リーグ最下位。中田が加入すれば、貧打という喫緊の課題は一気に解消される。その一方で、ファンの間からは懸念の声も。

「中田のポジションである一塁は、今季の大半をダヤン・ビシエド(34)が守ってきた。もし中田が中日入りとなれば、18年には首位打者最多安打タイトルを獲った実績もあるビシエドとの“ポジション被り”が起こるのです」(スポーツ紙記者)

「衰えているということに気づかないといけない」と酷評

 それでも立浪監督が中田獲得に前のめりなのは、ビシエドとの微妙な関係が影響している。

「立浪監督は就任以降、年々成績を落としているビシエドに打撃改造を命じ、自ら技術指導しました。ところが一向に改善されないことに苛立ちを隠さず、5月には報道陣の前で『衰えているということに気づかないといけない』と酷評。これを機に両者の関係が一気に冷え込んだのです」(前出・球団関係者)

 今季は不振による再調整などを理由に3度も二軍に降格。ビシエドのプライドは引き裂かれたと見られる。

「一方の立浪監督は、来季ビシエドを先発メンバーから外して、中田を一塁に据える青写真を描いているのです。事態を察知したビシエドは活躍の場を求め、他球団への移籍をほのめかすこともありましたが、家族が名古屋の生活環境を気に入っていることもあり、思いとどまっているそうです」(同前)

 立浪監督もビシエドの放出は避けたいようで、

「8年間も中日でプレーしてきたビシエドが他球団に移籍すれば、自軍の情報が流出しかねない。“飼い殺し”にするのが最も都合が良いのです」(同前)

 二兎を追う立浪監督。中田獲得レースの行方はいかに。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年12月7日号)

巨人のユニフォームも見納め ©時事通信社


(出典 news.nicovideo.jp)

立浪 和義(たつなみ かずよし、1969年8月19日 - )は、大阪府摂津市出身の元プロ野球選手(内野手・外野手、右投左打)、プロ野球監督。 現在は中日ドラゴンズの監督および日本プロ野球名球会理事を務める。 1987年にPL学園高校野球部の主将として甲子園(第59回選抜・第69回全国選手権)で春夏…
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 2年連続でセ・リーグ最下位に終わった中日・立浪和義監督は3年契約とされ、来シーズンが最終年。ところが、思うような組閣が全く組めていないことが判明した。球団OBが解説する。

「立浪監督は打線のテコ入れ、守備面の強化などで複数の首脳陣の入れ替えを図るべく、シーズン中盤以降、秘密裡に打診していたようです。その中のひとりだったPL学園高校の後輩、福留孝介は一部で2軍監督への就任報道があり、これに難色を示したと報じられた。実際に水面下で打診はあったものの、いくら縦社会のプロ野球界だからといって、泥舟に堂々と乗り込む後輩はなかなかいない」

 結局、今シーズン限りでユニフォームを脱いだばかりの堂上直倫福田永将大野奨太の3人を即コーチに採用せざるをえなかった。

「問題は今シーズン限りで退団した西山秀二中村紀洋荒木雅博の元コーチが今後、あちらこちらでチーム事情を明かすことで、立浪政権の恥部やヤバさがどんどん外に漏れ出す点にある。もしそうなれば、ドラフトスポンサー関連にも影響が出るのは間違いない」(前出・球団OB)

 求心力を失い、もはや「裸の王様」となって久しい立浪監督だが、今後もどんどん追い込まれることになりそうだ。

アサ芸プラス


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立浪 和義(たつなみ かずよし、1969年8月19日 - )は、大阪府摂津市出身の元プロ野球選手(内野手・外野手、右投左打)、プロ野球監督。 現在は中日ドラゴンズの監督および日本プロ野球名球会理事を務める。 1987年にPL学園高校野球部の主将として甲子園(第59回選抜・第69回全国選手権)で春夏…
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立浪和義

野球解説者江本孟紀氏が、自身のYouTubeチャンネルで、中日ドラゴンズ立浪和義監督の采配に苦言を呈した。


■中日があまりにも…

江本氏は「中日がちょっとあまりにも」と苦言を呈すと、田尾氏も「僕は中日は現役で1番長くお世話になった球団なんで気にしているんですけど、ちょっと立浪監督が浮いているように見えるんですよ。ついてきてくれていないんじゃないかと」と指摘する。

続けて「ちょっと合わないと(トレードに)出されるとか、そういうのが今年多かった。出された選手が活躍して、来た選手も活躍したのは良かったんですけど、ちょっと監督が1人でやりすぎているんじゃないかなという気はするんですよね」と話した。


関連記事:阪神・岡田彰布監督は「時代に迎合しない」 江本孟紀氏が采配を称賛

■江本氏が提言

話を聞いた江本氏も「去年からその傾向はあったよね。いきなり選手を2軍に落としたりするときの理由が『やる気がない動きだ』って。そりゃでもね、やる気のないやつはいないよ」と指摘する。

そして「ミスした選手への対応がね、もうちょっと余裕があってもいい」と江本氏。すると田尾氏も「そうなんですよね。 誤算が多かったと思うんですよ、立浪監督は」と話した。


関連記事:星野仙一監督の横にずっと…達川光男氏が“最も忍耐強いプロ野球選手”を告白

■焦りがあった?

さらに田尾氏は「1つはやっぱり自分はもう、バッティングは教えられると。 だから自分が監督になったら、今まで 打てなかった選手が打つようになると、たぶん思っていたんですよね」とコメント

そして「ビシエドももっとホームランを打てるようになると、そういうような計算をしていたと思うんですが、実際やってみたら、そこまで上がらなかった。そこの焦りはあったと思う」と話した。


関連記事:立浪和義監督と中日ドラゴンズが低迷する要因は… 田尾安志氏と達川光男氏が解説

■阪神だけパラダイスに…

江本氏は「阪神が浮かび上がっていく理由に、本来ならがんばらなければいけないチームがヘロヘロでしょ。それにのっかってところもあるよ。阪神だけ悠然と岡田がね、船に乗ってまっすぐね、大海原をパラダイスに向けて言っている感じ」と語る。

そして「あとのやつは途中でイカダかなんかに乗ってをコケている。まあ、中日もがんばらなければいけないと思うんだけどね。立浪には」とエール。田尾氏は「打たないと活気が出ない」と指摘していた。


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■江本氏と田尾氏が中日を語る


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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

立浪和義監督は「浮いてるように見える」 江本孟紀氏と田尾安志氏が苦言


(出典 news.nicovideo.jp)

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立浪 和義(たつなみ かずよし、1969年8月19日 - )は、大阪府摂津市出身の元プロ野球選手(内野手・外野手、右投左打)、プロ野球監督。 現在は中日ドラゴンズの監督および日本プロ野球名球会理事を務める。 1987年にPL学園高校野球部の主将として甲子園(第59回選抜・第69回全国選手権)で春夏…
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