高校野球

kosien

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)と株式会社毎日新聞社(代表取締役社長:松木健)は、第105回全国高校野球選手権記念大会(主催:朝日新聞社・日本高等学校野球連盟、8月6日開幕予定)を盛り上げるため、「高校野球応援キャンペーン」を実施しています。(応募締め切り8月31日)。
夏の選手権大会と春の選抜大会をそれぞれ主催する両社の合同企画です。高校野球にまつわるオリジナルグッズを抽選で計1,820人の方にプレゼントします。球児の夏を全力で応援するため、ぜひキャンペーンにご参加ください。

コース
朝日コースと毎日コースの2コースがあります。両コースには重複して応募できます。

オリジナルグッズ 
●朝日コース
【A賞】 優勝旗柄ワイヤレスイヤホン300)   

                      
選手権大会と選抜大会の優勝旗柄をデザインしたBluetooth搭載のワイヤレスイヤホンラジオやTV、ネット観戦のお供に。

縦40×横72×厚さ30(mm)




【B賞】 高校野球スポーツタオル300人)



選手権大会と選抜大会の優勝旗柄をデザインしたコラボレーションタオルです。

縦40×横110(cm)





【C賞】 優勝旗柄スクエアボトル(300人)



選手権大会と選抜大会の優勝旗柄をデザインしたスクエアボトル。
バッグにも入れやすい、スリムな形状です。
縦177×横80×厚さ42(mm)、容量380ml





ホームラン賞】A、B、C賞+大会公認球+マダニャイ折りたたみクッション(計5点)(10人)


A賞+B賞+C賞 +大会公認球
+マダニャイ折りたたみクッション
※マダニャイは朝日新聞オリジナルキャラクターです
 


●毎日コース

【A賞】優勝旗柄モバイルバッテリー300人)


選抜大会と選手権大会の優勝旗柄をデザインした、大好評のモバイルバッテリー。観戦のお供にどうぞ!
縦95×横24×厚さ22(mm)、2000mAh




【B賞】優勝旗柄てぬぐい300人)


選抜大会と選手権大会の優勝旗柄をデザインしたてぬぐいが新登場。日常にも観戦にもぴったりです!

縦35×横90(cm)




【C賞】優勝旗柄マグカップ300人)


高校野球ファンなら毎日手に取りたい、選抜大会と選手権大会の優勝旗柄をデザインしたオリジナルマグカップ
直径80×高さ92(mm)。容量約310ml




ホームラン賞】A、B、C賞+甲子園球場100周年Tシャツ(計4点)(10人)


2024年100周年をむかえる阪神甲子園球場100周年記念グッズ。日常使いしやすいシンプルデザイン
ワンサイズとなっております。
素材:綿100%
身幅:52.5cm、着丈:71cm




オリジナルグッズと応援メッセージの応募締め切り
8月31日

◇応募方法・当選発表

・専用ページhttps://kouya-cp.jp/ 
 または下記二次元コードからお申し込みください。
・厳正なる抽選の上、当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます


◇お問い合わせ
朝日新聞コミュニケーションセンター
(06・6201・7980、キャンペーン番号2309

配信元企業:株式会社朝日新聞

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ



(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

【~「ありがとう、甲子園」~ 高校野球応援キャンペーンを実施中】の続きを読む

kousienn

〈暴行容疑で書類送検〉バットで殴り、毎日のように暴力…センバツ出場当確 東海大菅生監督が部員への体罰で謹慎 から続く

 甲子園の強豪校・東海大菅生高校野球部の若林弘泰前監督(56)が部員に対して暴力をふるっていた問題。4月10日警視庁福生署が若林前監督を暴行容疑で書類送検していたことがわかった。調べに対し「注意するためだった」と容疑を認めているという。

週刊文春」は1月16日のスクープ速報で、若林前監督の暴力問題をいち早く報道。同校は1月26日、選抜高校野球大会の選考委員会に先立ち、暴力問題で謹慎中だった若林前監督と宮原上総部長(当時)の解任を発表していた。部員を追い詰めた若林前監督の暴力とは、一体どんなものだったのか。「週刊文春」の記事を再公開する。(初出:週刊文春 2023年2月2日号 肩書きは公開時のまま)

◆◆◆

ノックの最中の凡ミスを許さない。同じようなボーンヘッドを繰り返す選手には容赦なく怒鳴りつける〉

 これは東海大菅生高校野球部監督の若林弘泰氏(56)の著書『叱って伸ばす』(竹書房)の一節だ。だが、実際には「怒鳴りつける」レベルの指導ではなかった。

東海大出身の若林氏は1992年に中日入団。97年に引退して2009年東海大菅生の監督に就任した。春のセンバツへの切符も手にしている。選手時代は時に手が出る指導で有名な、原貢氏、星野仙一氏の薫陶を受けていました」(スポーツデスク

 小誌は1月19日発売号で彼が、1年生のA選手に対しノックバットグリップで殴るなどの体罰を行い、退学に追い込んでいたと報じた。すると20日、日本学生野球協会は緊急審査室会議を開き、若林氏に4カ月、部長には1カ月の謹慎処分を下したのだった。

 だが審査室の会見で示された、学校の報告を元に発表された事件概要は、事態を矮小化したものだった。

 まずは体罰の中身。若林氏は8月31日の練習試合でA選手の尻を蹴って叱責。他の部員2人に対しても平手打ちを加えていたとしたが……。野球部関係者が呆れる。

「A選手が尻を蹴られたのは8月16日の試合です。また暴行は1、2回ではなく日常的に行われていた」

A選手との面会の席で監督は…

 A選手の父が憤る。

「昨年9月、息子から殴られたり蹴られたり頭を壁にぶつけられたと聞きました」

 A選手は父に「死ねまで言われたら野球じゃない」「指導者に会いたく無い」等とLINESOSを送っている。さらに――。

11月に息子と一緒に監督と面会した時に、『お前は体罰に耐えられると思った』と言い放ったのです」(同前)

 もう一つ見過ごせないのは、部員側から「荒立てないで欲しい」との意向があったため、高野連へ報告しなかったという点だ。

「監督との話し合いの中で、『大げさにする気はない』と言ったが、学校側が高野連に事態を報告しなかったのは、隠蔽を図りたかったのでしょう。他の部員たちに正直に伝えて欲しいと言ったが、それも12月までなされなかった」(同前)

 東海大菅生高校に報告していない事案があったこと等を訊ねると概ねこう回答。

「調べた事案は高野連に報告した。日本学生野球協会の会見内容は把握していない。(他の部員に伝えるのが遅れたのは)個人情報保護の観点を重視したこと、大会期間中だったことによる」

 著書で〈結果を出すためには何をしてもいい(中略)という考え方は間違っている〉と記していた若林氏。今一度、自らの書を読み返してみるべきだろう。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年2月2日号)

『叱って伸ばす』若林氏


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

【東海大菅生若林監督〈暴行容疑で書類送検〉】の続きを読む

kousienn


【甲子園常連校はこうして球児を名門大学へ“ねじ込む”】の続きを読む

large01


2023年4月3日、韓国・聯合ニュースによると、自動ボールストライク判定システムロボット審判)が韓国高校野球の実戦に導入された。

大韓野球ソフトボール協会(KBSA)は3日、「2023新世界イーマート杯全国高校野球大会」のベスト16の2試合でロボット審判を試験運用した。

ロボット審判は機械が投球を判定するシステム。球場に設置されたカメラリアルタイムで投球の軌跡と着弾地点を把握してボールストライクを判定し、受信機とイヤホンを通して主審に伝える。

KBSA関係者は「1試合目では、審判の考えるストライクゾーンロボット審判のゾーンにやや違いがあった」「1試合目の主審が関連情報を2試合目の審判に伝えたので、2試合目ではボール判定へのビデオ判定要請の回数が減った」と説明した。

4日の試合からはロボット審判が本格的に運用される。主審はロボット審判の決定通りに判定を下し、両チームは異議を唱えることができない。

KBSAがロボット審判の導入を急ぐ理由は、アマチュア野球の判定不信を払拭し、入試不正などの問題を解決するためだという。

ロボット審判は2019年に米プロ野球独立リーグで初めて導入された。米プロ野球メジャーリーグ2024年の導入を目指している。韓国プロ野球では2020年8月からフューチャーズリーグ(2軍)でロボット審判が運用されているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「1軍にも早く導入してほしい」「必ず必要なもの。これまでいくつの試合を審判が台無しにしてきたか」「もっと早く導入するべきだった。審判の気分でストライクゾーンも判定も変わるから」「間違ってもいい。間違うことだってある。ただ一貫性があってほしいからロボット審判を求めている」「全スポーツで導入するべきだ」「ロボット検事とロボット裁判官もお願いしたい」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

3日、韓国・聯合ニュースによると、自動ボール・ストライク判定システムが韓国高校野球の実戦に導入された。資料写真。


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

【韓国高校野球にロボット審判導入=「全スポーツ導入してほしい」】の続きを読む

peppamill

 第95回選抜高校野球大会がいよいよ佳境を迎えている。はつらつと楽しそうにプレーする高校球児の姿に元気をもらっているは多いだろう。ただ、高校球児だけではなく視聴者の笑顔を奪う事態が起きた。大会初日の18日に行われた山梨学院対東北高校の試合中、東北高校の選手がエラーで出塁した際、侍ジャパンラーズ・ヌートバー選手が流行らせたパフォーマンスペッパーミル”を披露したところ、塁審に注意される場面があった。

 この件は物議をかもし、日本高校野球連盟(以下、高野連)は「高校野球としては、不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきました。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしいというのが当連盟の考え方です」という異例の声明を出すも、これに対しても批判的な声が相次いだ。

そういえば“金足旋風”の時も…

 そもそも、高校野球プロ野球で見られるような、ホームランを確信した時の派手なバット投げホームランを打った際にコーチャーとのハイタッチは自重されている。また、2018年に開催された第100回全国高校野球選手権大会で“金足旋風”を巻き起こした、金足農業高校の選手達が見せた“侍ポーズ”に対しても審判から注意が入り、自粛せざるを得なくなった。

 なぜ高野連はこれまでに保守的なのだろうか。『日本の部活(BUKATSU):文化と心理・行動を読み解く』(ちとせプレス)山梨大学大学院総合研究部教授の尾見康博氏に話を聞いた。

◆高野連の規律は厳しすぎる

 今回の騒動について尾見氏は、「審判や高野連は日本の高校野球の“規律”を重視したものと思っています。『妥当な判断かどうか』というと、どこを基準にするかによりますし、第三者が『妥当ではない』というのも難しいです。ただ、個人的には高野連の規律は厳しすぎる印象があります」と持論を述べる。

 出場する球児は例外なく坊主頭。冷静に考えると異様に思えてしまうものだ。令和の時代にもかかわらず、ここまで厳しい規律を維持し続ける理由は一体なぜなのか。

「“高校野球は教育の一環”とされていること大きいからだと思います。そのため、今回の声明のように“高校生らしく”みたいな説明が多用されるわけです。とはいえ、教育の一環というのであれば、時に授業より優先されたり、体罰はもとより必要以上に怒鳴り散らして暴言を吐く行為が“指導”とされたりなど違和感を覚えることは多いです。

 さらには、夏の甲子園大会が開催される度に毎回議論に上がる『炎天下で試合をさせることの是非』や『勝利至上主義に囚われた投手の連投』など、生徒の健康に対する配慮不足も未だ問題視されています。野球部の活動は課外活動の一つでしかありませんが、明らかに教育の一環の枠から外れているケースは少なくなく、矛盾を感じざるを得ません」

◆伝統があるからこそ、保守的に

 生徒の自主性を重んじることも教育の一環と言える。しかし、一向にその気配はない。高野連は「世間の声は届かない」という印象が強く、もはや伝統を重んじることを目的にした組織に思えてしまう。

「高野連に限りませんが、特に伝統があればあるほどその組織は保守的になりやすく、大きな変革が生じにくい傾向があります。その背景には先輩後輩の上下関係が卒業した後もいつまでも続くことにより、“年長者の発言力が常に強くなる”ということが大きいでしょう。

 また、たとえ少数派であっても世論からも一定の支持がある限り、変える選択よりも変えない選択を取りやすいということもあると思います。今回のペッパーミルの是非に対しても『やるべきではない』『注意されて当然』という声は一定数上がっています。賛否の割合は不明ですが、少しでも否があればなかなか変革することは難しいです」

 高野連が保守的な理由が見えてきたが、そのことが様々な問題への対処の遅さを呼んでいるのかもしれない。尾見氏も「高校野球も少しずつ変革しており、その方向性は適切だと思います」としつつ、「そのスピードは遅いとも思っています」と語った。

◆柔軟性のある組織の存在が必要か

 近年、野球離れが深刻化している。例えば、日本代表WBCで躍動する姿を見て「野球をやってみたい」と子供たちが思っても、部活の野球に息苦しさを覚え、プレーするまでに至らない可能性も高いはず。高校球児をはじめとした子供たちが伸び伸び、楽しそうにプレイできるような環境を整備することが、子供の野球離れ改善に繋がりそうなものだが。

「確かにWBCでの優勝は、野球離れに歯止めをかけるかもしれないという意味で好影響を与えるでしょう。実際、他の競技と比べて“規律”が厳しいことが野球離れを起こしている一因になっているとは思います。また、高野連自身が『時代に適した規律であるか』を常に意識するようになると流れは変わるかもしれません。

 そのためには、例えば、30代だけで構成される委員会を高野連に新設して、海外の高校から、練習方法や試合形式、社会との関係の取り方など学びながら、規律を柔軟に緩められると良いように思います。もちろん、簡単ではありませんが」

◆「日本と韓国くらいしかない」習慣も

 高校球児が伸び伸びとプレーするため、高野連が取るべきアクションを提案してもらった。

「私としては指導者に対する研修の充実を求めたいところです。怒鳴り散らしたり暴言を吐いたりする指導のもとでは、本当の意味で楽しくスポーツすることができるはずもないので。また、厳格すぎる先輩後輩関係も日本と韓国くらいしかない習慣ですし、この人間関係のあり方にもメスを入れてほしいです。

 他にも、ノックアウト形式のトーナメントはなくす方向にすることで、『勝ち続けなければダメ』という考え方から指導者と子供達を開放しなければいけません。そして、『トップアスリートを目指す次元』と『生涯スポーツとして楽しむ次元』を分けた環境を用意できると良いと考えています」

 野球に打ち込んでいる高校球児であれば、プロに憧れを抱き、その何気ないプレーでさえも真似したくなるのは当然の心理だ。野球に限らず、厳しい規律を重んじるより大事なことがある気がしてならない。

<取材・文/望月悠木>

【望月悠木】
フリーライター。主に政治経済社会問題に関する記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。Twitter@mochizukiyuuki

写真はイメージです


(出典 news.nicovideo.jp)

ラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバー(英語: Lars Taylor-Tatsuji Nootbaar、日本名:榎田 達治〈えのきだ たつじ〉、1997年9月8日 - )は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡エルセグンド(英語版)出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。MLBのセントルイス・カージナルス所属。…
32キロバイト (3,620 語) - 2023年3月29日 (水) 10:46



<このニュースへのネットの反応>

【“ペッパーミル”自粛が物議。高校球児のパフォーマンスが叩かれるワケ】の続きを読む

このページのトップヘ