元プロ野球選手の上原浩治氏が7月29日、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。動画「【特別編】親友・高橋由伸と○○対決!? 負けたら一生言われそうで嫌だ… 居酒屋トークしてたら上原の暴走発言でバチバチに!【レジェンド達との対戦秘話も】」内で、サイン入りバットをもらって「嬉しすぎた」というレジェンド選手を明かした。
8月1日開催の「サントリードリームマッチ2022」に出場した数々のレジェンドOB選手についてトークした上原氏と高橋由伸氏。そのなかで、高橋氏が「打たれちゃう人がいるよ」と、出場選手が記されたボードの元広島東洋カープ・前田智徳氏の名前を指差すと、上原氏は「前田さんね……言うなよ」とツッコミを入れる。
さらに、高橋氏が「誰かが言ってたけど、オープン戦で1回もスイングしてないのに、開幕戦の1スイング目にお前からホームランを打ったって」と補足すると、上原氏は「そんなん言うなよ」と再びツッコミを入れつつ、「俺が2年目の時かな」と述懐した。
しかし、苦い思い出がある一方で、野球選手として前田氏は上原氏の憧れでもあったようで、「現役時代からスゴい人だったから、サイン入りバットもらった」とニヤリ。「前田さんって全然(バットを)あげない人なんだって」「でも俺もらったから、もう嬉しすぎて」と振り返りながら、「対戦したいけど、対戦したくない」と複雑な胸中を明かしていた。
(出典 news.nicovideo.jp)
前田 智徳(まえだ とものり、1971年6月14日 - )は、熊本県玉名市(旧玉名郡岱明町)出身の元プロ野球選手(外野手、右投左打)、野球解説者。現役時代の異名は「孤高の天才」。 玉名市立岱明中学校では軟式野球部で活躍。1987年、熊本工業高校に入学。2年時の春・夏、3年時の夏の計3回甲子園に出場 69キロバイト (10,264 語) - 2022年7月6日 (水) 08:15 |
<このニュースへのネットの反応>
【上原浩治、サイン入りバットをもらい嬉しかったレジェンド選手がコチラ!】の続きを読む