
1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、野球解説者の金村義明氏が元北海道日本ハムファイターズ投手・斎藤佑樹氏のセカンドキャリアを語った。
■斎藤氏の話題で…
番組は昨シーズン限りで現役を引退した斎藤氏が、高校野球の解説や一流企業のCMに次々と出演するなどメディアで活躍し、「引退後のほうが多く稼げるのではないか」と分析する記事を紹介する。
コメントを求められた金村氏は「稼いでるはずですよ、もう引退したほうが、今。これだけCMに出て。それも一流企業ばっかりでね」と話す。
そして、「聞くところによると株式会社斎藤佑樹という会社が社員募集をしたら、何100人って応募があったっていう。ちなみに、有限会社金村企画は女房と2人だけなんですけど」と指摘した。
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■早稲田大学にも言及
ふかわりょうから「ちなみに、どういうところがCMなどに使われてるんですか?」と聞かれると、「さわやかだったでしょ。甲子園でハンカチ王子と言われてね」と金村氏。
さらに「それとやっぱり早稲田大学という金看板を振ってますよね 。早稲田って言ったらすごいじゃないですか。一部上場企業の社長に何人いますか?」と持論を展開する。
そして「そういうつながりもあるでしょうし、ましてやもう、爽やかで男前じゃないですか。生まれ変わったら、僕は斎藤佑樹になりたいですよ」と話した。
■前園真聖も斎藤氏を語る
前園真聖は斎藤氏について「先日札幌へ行ったときにイベントでお会いして一緒にお仕事させてもらったんですけど、やっぱり好青年ですね、とにかく」と語る。
続けて「年齢は全然違うんですけど、しっかりあいさつもできるし。なんかやっぱり見ているみなさんが、笑顔になるような、そういうさわやかさがあるんで、これからも引っ張りだこなんじゃないかなと、なんとなく思います」と持論を展開した。
■スポーツ選手の引退後は…
引退後の活躍が目覚ましい斎藤氏。スポーツ選手のセカンドキャリアについては順調にいかないケースもあるが、同氏はファンをがっかりさせない活動を見せてくれているようだ。
Sirabee編集部が全国の20代~60代の男女1,363名に実施した調査では、16.5%が「スポーツ選手のセカンドキャリアにがっかりしたことがある」と回答。ファンを裏切ってしまうケースも、少なくない。
斎藤氏の活躍はプロ野球選手の先輩・金村氏や元プロサッカー選手の前園からみても、目覚ましいものがあるようだ。
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【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代の男女1,363名 (有効回答数)

(出典 news.nicovideo.jp)
金村 義明(かねむら よしあき、1963年8月27日 - )は、兵庫県宝塚市出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。現在は野球解説者、野球評論家、タレント。2017年12月からは兵庫県高砂市観光交流ビューローからの委嘱によって「高砂応援大使」を務めている。。 旧名は金 義明 83キロバイト (11,798 語) - 2022年9月1日 (木) 16:44 |
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