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【ロッテ・佐々木朗希が今オフのメジャー挑戦要望 】の続きを読む
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プロ野球・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手(22)、女子バレーボール・NECレッドロケッツの古賀紗理那選手(27)が5日、都内で行われた「ほっともっと12月新商品発表会」に登場した。
【動画】ロッテ・佐々木朗希、来年の抱負を語る「身体作りから大事になる」
WBCから始まった今シーズン。例年と違う入りとなったシーズンに佐々木は「前半はよかったですが、後半はけがもあって悔しいシーズンになりました」と振り返り「来年に向けた体づくりだったり、レベルアップしなくちゃいけないと思います」と抱負を語った。
今年は大谷翔平選手に並ぶ日本人最速記録となる165キロをマーク。剛速球をコントロールする秘けつを問われると「トレーニングと食事と睡眠は、大事な要素かなと思います」と生活習慣から大切にしていると明かした。
最後には「来シーズンに向けてオフの体づくりが大事になってくるので、食事も大事にしながら来年に向けて頑張りたいと思います」と意気込んだ。
佐々木選手、古賀選手、ラグビーの松島幸太郎選手はあす6日から放映される「ほっともっと」新テレビCMに出演する。イベントではCM発表のほか、同日から発売される新商品『ポテト&ハーフ・カットステーキコンボ』『サラダ&ハーフ・カットステーキコンボ』が紹介された。
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元プロ野球選手で野球解説者の松坂大輔氏が7月31日、YouTubeチャンネル『松坂大輔 official YouTube』に出演。動画「【怪物の系譜】江川と松坂が語る佐々木朗希のすごさと課題! MLB挑戦いつ? 成功のカギは!? 昭和と平成怪物が令和怪物を深掘り解説【江川卓さんコラボ(1)】」内で、ロッテ・佐々木朗希が“170キロを目指さなくてもいい”と思う理由を語った。
チャンネルスタッフから「佐々木投手は、いつか170キロを出せるのか」という趣旨の質問をされ、松坂氏は「正直、佐々木投手がどう思っているかは分からないですけど」と前置きした上で、「出そうとして出るじゃなくて、ここからトレーニングを続けていって、170キロに近づいていく分にはいいんじゃないですかね」と回答。
そして、「ここからさらにスピードを上げようとする必要は僕はないと思いますけどね。今でも十分なスピードを持ってますから」と自身の考えを明かしたのち、「もちろん記録というか、170キロなんて誰もが目指せるレベルではないので、ファンとしては見てみたい気持ちはありますけど」と補足した。
すると、江川卓氏も「僕も同じですね」とうなずき、「スピードだけ追い求めるっていうのは我々ピッチャーにはないんですよね。スピードを速くして対戦してるのかと言うとそうではない」と説明。さらに「速くなくてもいいのかというと、速い方が有利ではあります。だけど、それがすべてではないというのが答え」だと持論を述べていた。
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元プロ野球選手で野球解説者の松坂大輔氏が7月31日、YouTubeチャンネル『松坂大輔 official YouTube』に出演。動画「【怪物の系譜】江川と松坂が語る佐々木朗希のすごさと課題! MLB挑戦いつ? 成功のカギは!? 昭和と平成怪物が令和怪物を深堀り解説【江川卓さんコラボ(1)】」内で、ロッテ・佐々木朗希に抱く印象を明かした。
チャンネルスタッフから「具体的に佐々木選手はどこがすごいですか?」と聞かれ、松坂氏は「昨年も今年も取材させてもらったんですけど、あの身長というんですかね。あの腕の長さ、脚の長さを持ってるんですけど、非常に体の使い方が上手だなというイメージ」と回答。
さらに「もちろん球速もそうなんですけど、コントロールがめちゃくちゃいいなと思いましたね」と続け、「たまたま見に行ったときがそうだったのかもしれないんですけど、ストレートもほとんど低めに集まってましたし」と自身の印象を述べた。
すると、この意見を聞いた江川卓氏は「ベースが100球で、それでイニングを投げないといけないから、ボール(球)はあまり投げないのかもしれない。だから、(松阪さんの目に)そういうふうに映っているのかもね」と分析していた。
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