佐藤輝明

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「初めて佐藤をすごいと思った。なかなか浮かばない」

 11月27日尼崎市で行われたプロ野球・阪神の「リーグ優勝及び日本一報告会」でこう話し、会場に爆笑を巻き起こした岡田彰布監督。

 阪神の今季スローガンだった「アレ(A.R.E.)」は、今年の新語流行語大賞にノミノートされるほど話題になったが、佐藤輝明から「アレ」に続く来季のスローガンの新案が飛び出したことを受けての反応だった。

 佐藤は先ごろ、「せやねん!」(MBSテレビ)に同期の中野拓夢とともにVTR出演。「どっちの同期SHOW」ということで、「日本一に貢献したのはどっち?」、「女性からモテるのはどっち?」「年俸が上がりそうなのはどっち?」などの質問に答えていった。そして最後に来年の目標を聞かれ、中野は「来年は3割打って連覇できるように頑張りたいと思います」としたところ、佐藤が「2人とも頑張って『A.R.E.んぱ(連覇)』を達成したいと思います」とコメント

 これにインタビューアーが「アレンパ、いいですね!」と反応すると、隣にいた中野も「いま考えたの?」と質問。佐藤は「いま考えた。降りてきた!」と答え、中野は「またどっかで使われんちゃうか?」と口にしていた。

 スタジオVTRを見ていたトミーズ雅は「岡田監督もこれ見てると思う。僕ね、アレのアレのアレって言うててんけど、『アレンパ』や」と来季スローガン採用を推し、ほかの出演者らも同調していたのだった。

「岡田監督も『アレンパ』にはまんざらでもない様子で、ネット上でも好評。ただ、そもそも『アレ』は選手が優勝を意識しないようにという意味もある。思いきり『連覇』が入ると、自らプレッシャーをかけるようで心配との指摘もありますよ(笑)」(スポーツライター

 トミーズ雅が発案した「アレのアレのアレ」ぐらいボカしておいた方がいいのかも。

(鈴木十朗)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

佐藤 輝明(さとう てるあき、1999年3月13日 - )は、兵庫県西宮市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投左打。阪神タイガース所属。 実父は柔道家・関西学院大学人間福祉学部准教授の佐藤博信。 NPBにおける、新人左打者最多本塁打記録保持者(24本)。また、NPB史上唯一の、左打者の新人から3年連続20本塁打達成者。…
69キロバイト (9,250 語) - 2023年11月29日 (水) 06:41



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 まともに受け答えができない選手に、カミナリが落とされた。阪神タイガース岡田彰布監督が、佐藤輝明インタビュー対応の仕方を指導していた、と明らかにした。10月8日NHKサンデースポーツ」内で岡田監督は、

ファンはどんな感じで打ったのかを聞きたいはず。ちゃんと説明しろ、とは言うた」

 選手の口から考えや思いの丈、心情を伝えるのはファンサービスのひとつだ。

ルーキーの時にNPB日本野球機構)主催の新人研修で、その必要性を説かれたはずです。取材相手への応対や態度に、その選手の人間性が表れます。同時にプレーを細やかに言語化することは、選手の器や人柄を示すことにもなる」(NPB関係者)

 球界人の間で対応力や人間性に優れていると評判なのは、DeNA三浦大輔監督、元日本代表の栗山英樹監督、広島の大瀬良大地、元巨人の内海哲也ヤクルト石川雅規らが挙げられる。一方で、プレーは一流でも、球界人の評判が悪い選手はいくらでもいる。

「在阪球団にドラフト1位で入団した攻撃的ショートのTは常に機嫌が悪く、インタビュー嫌いで有名でした。今は評論家として、あるいはタレント的にテレビに出演していますが、素っ気ない無愛想な過去を知っているメディア関係者は、白々しい目で見ています。また在京球団の若い大砲Mは、プライドは高いが語彙力がないのか、質問に『頑張ります』しか答えないことで有名。活躍しても冷ややかな態度で困惑させ、本人がそのイタさに気付いていない。岡田監督のように注意できる人間が周囲にいないことも、問題視されていますよ」(スポーツライター

 プレーでは計ることができない人格や品が見え隠れする、対応力。その評判はすぐに駆け巡り、ファンまで届いてしまう。一流選手には一流の受け答えをしてもらいたいものである。

(田中実)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

佐藤 輝明(さとう てるあき、1999年3月13日 - )は、兵庫県西宮市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投左打。阪神タイガース所属。 実父は柔道家・関西学院大学人間福祉学部准教授の佐藤博信。 NPBにおける、新人左打者最多本塁打記録保持者(24本)。また、NPB史上唯一の、左打者の新人から3年連続20本塁打達成者。…
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 野球解説者中西清起氏(元阪神)が18日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ3年目・24歳の佐藤輝明にまつわる発言が話題となっている。

 今回の動画で中西氏は、前半戦最後のカード・中日戦(15~17日)を「1勝2敗」で負け越した阪神の戦いを振り返り岡田彰布監督が2戦目から、梅野隆太郎に代え坂本誠志郎をスタメン捕手に据えた意図などを話した。

 注目が集まったのは、動画スタッフから「佐藤選手が久々のホームランというところで、ここはいかがですか?」と聞かれた際の中西氏のコメント。佐藤はカード最終戦の17日、試合開始直後の1回裏2死一、二塁で先制の10号3ランを右中間スタンドへ。この一発が決勝点となり、チームは前半戦ラスト試合を勝利で締めくくっている。

 >>阪神・佐藤、ファンのヤジにイライラ? 以前より目立つワケは…同僚はアルコールが悪影響と指摘<<

 佐藤は17日試合前時点で「73試合・.213・9本・39打点」と不振で、ホームラン6月16日ソフトバンク戦を最後に出ていなかった。それだけに、中西氏は「これで吹っ切れて、上昇気流に向かってくれるのかな」と10号3ランが復調のきっかけになることを期待したという。

 ただ、17日の佐藤は第2打席以降は三振(3回裏1死一、三塁)、二ゴロ(5回裏2死二塁)、左飛(7回裏無死一、二塁)と1本も安打を記録できずに終了。中西氏は「その後の三振、二ゴロ、左飛という内容を見ると、たまたまうまく捉えられたのかなという感じ」、「凡打の仕方が悪いよね。そういう意味ではまだまだ本調子ではない」と、第2打席は振り遅れ、第3打席はバットの先、第4打席は当てただけに終わった打撃に苦言を呈した。

 中西氏の発言を受け、ネット上には「確かに本塁打以外の打席は中身が無かった」、「3回も得点圏のチャンス潰したのはさすがに擁護できない」、「岡田監督も全然評価してなさそうだったしな」、「今のままなら球宴明け早々にまた二軍落ちだろう」といった同調の声が寄せられた。

 19日の試合後の報道によると、佐藤本人は約1か月ぶりの一発について「久しぶりだったのでどういう表情で走っていいか分からなかったけど、とにかくうれしい」と安堵。一方、岡田監督は「そんな期待できへんよ、今のバッティングの調子で。絶対良くなるっていう保証は、オレはよう言わんよ。はっきり言うて」と厳しい見解を示したという。

 同監督は前半戦ではスタメン落ちや二軍降格などで佐藤に奮起を促しており、11日には「終わってしまうんか、終わらんかやろ」と“最後通告”のような言葉を口にしたことも伝えられている。今のままだと球宴明け(22日~)早々の二軍再降格も現実味を帯びてくるが、佐藤は一軍生き残りへ踏ん張ることができるのだろうか。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
中西清起氏の公式YouTubeチャンネルより
https://www.youtube.com/@user-jw5qu6su8z

画像はイメージです


(出典 news.nicovideo.jp)

佐藤 輝明(さとう てるあき、1999年3月13日 - )は、兵庫県西宮市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投左打。阪神タイガース所属。 実父は柔道家・関西学院大学人間福祉学部准教授の佐藤博信。 NPBにおける、新人左打者最多本塁打記録保持者(24本)。また、NPB史上唯一の、左打者の新人から2年連続20本塁打達成者。…
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【阪神・佐藤の中日戦決勝3ランは「たまたま」球団OBが苦言】の続きを読む

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プロ野球選手で野球解説者里崎智也氏が26日、YouTubeチャンネルSatozaki Channel』に出演。動画「【DeNAが3連勝で首位奪還! 阪神佐藤抹消『この抹消は時期的にも良い』】【広島が3位浮上! 巨人は坂本離脱で大ピンチ!】【日本ハム連続スクイズ失敗『サインがバレてます』】3連戦を詳しく解説します!」内で、阪神・佐藤輝明の登録抹消について持論を述べた。

チャンネルでは今回、各チームの3連戦を振り返り。阪神とDeNAの首位攻防戦について語るなかで、里崎氏が注目したのが“サトテル”こと佐藤の2軍降格だった。

まず、「タイガースのキーマンはね、サトテルと(シェルドン・)ノイジーだと思うんだよね」と前置きしつつ、里崎氏は「1・2番があって、ノイジーとサトテルが3番・5番に入る。1・2番のジョイントになってノイジーがつなげる。クリーンアップが育てたやつをサトテルがかえす、みたいな感じ」と解説。「勝ってるときって、ノイジーとサトテルはめっちゃ打ってたと思うだよね。でも、ここが打てなくなったら負ける」と分析する。

そして、佐藤が25日に登録抹消され、2軍に降格した件について「オールスター前の10日間は、俺はめっちゃいいと思う」「どうせ一軍に置いてても使わないんだったら、2軍の試合に出して調子を上げて、10日間なんとか踏ん張って帰ってきてから、打ってくれるようになったほうがいいじゃん?」と持論を展開。その上で、「このサトテルの登録抹消は俺は良かったと思う。時期的にもいい感じだと思う」と、改めて首脳陣の判断を評価していた。

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)

リーズ優勝に貢献。2006年のWBCでは正捕手として日本代表に貢献している。 戸籍上の本名は智也。自身は20歳になるまでこの事を知らなかった。ただし、「﨑」の字を使うと字画が一つ多くなるため、本人は「」の字を一生使い続けていく予定だという。 鳴門市大津西小学校2年生の時に野球を始め、鳴門市第…
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【里崎智也氏、阪神・佐藤輝明の2軍降格に持論】の続きを読む

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 プロ野球DeNAの前監督、アレックス・ラミレス氏が6月26日、自身のツイッターを更新。阪神・佐藤輝明の「2軍降格」について持論を展開した。

 佐藤は25日に2軍降格となった時点で64試合出場、打率2割2分9厘、本塁打9、打点38だが、ラミレス氏は、

シーズン換算では2割6分、20本塁打以上、90打点くらいにはなる。決して酷いシーズンではない。チームには彼が必要だ」

 と持論を展開。これに一部阪神ファンから「ラミレスを監督にしろ」コールが起こっているのだ。

 スポーツライターが語る。

「6月に入ってからの佐藤は、打率1割7分9厘で本塁打1本と確かに不振に陥っていましたが、主軸を担う選手だけに、ケガをしているわけでもないのに2軍降格という扱いには賛否両論が出て当然の話。岡田彰布監督は24日からスタメンを大きく入れ替え、25日には5番に糸原健斗を起用しましたが、3打数2三振と期待に応えることはできませんでした。そもそも糸原は今季、これまで31試合の出場で打率は1割3分8厘、本塁打ゼロ。ラミレス氏だけでなく、ファンも岡田采配に『?』でしょうね」

 阪神は昨年6月28日から横浜スタジアムで13連敗しており、これは球団ワーストタイ記録。岡田監督にしてみれば5番の佐藤を2年ぶりに抹消する荒治療で何とか勝利したかったところだが、結果は裏目に出てしまったようだ。

 目の前の勝ちも重要だが、ペナントレースはまだ折り返し地点にも達していないだけに、まずはチームの立て直しが急務。ラミレス氏なら果たしてどんなプランを掲げるか、気になるところだ。

(ケン高田)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

佐藤 輝明(さとう てるあき、1999年3月13日 - )は、兵庫県西宮市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投左打。阪神タイガース所属。 実父は柔道家・関西学院大学人間福祉学部准教授の佐藤博信。 NPBにおける、新人左打者最多本塁打記録保持者(24本)。また、NPB史上唯一の、左打者の新人から2年連続20本塁打達成者。…
59キロバイト (7,956 語) - 2023年6月24日 (土) 23:50



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【ラミレスが物申した!阪神・佐藤輝明「2軍落ち」岡田采配の大ギモン】の続きを読む

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