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ジャニーズ事務所

今年3月に行われた「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で野球日本代表侍ジャパンヘッドコーチを務めた元プロ野球選手白井一幸氏が、ジャニーズ事務所の社外取締役に就任することが26日、発表された。これを受け、ツイッターでも関連ワードがトレンド入りするなど話題を呼んでいる。


■相談窓口なども設置

ジャニーズ事務所は公式サイトで、「ジャニー喜多川による問題について、大変なご心配と大きなご不安を与えてしまっておりますこと改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪。タレントへの心のケアが重要として、今月31日に、ジャニーズ事務所の所属経験者を対象とした、外部機関としての相談窓口を開設することを報告する。

さらに、ガバナンス改善に向けた対応、準備を進めるために、「外部専門家による再発防止特別チーム」を組成。コンプライアンス遵守、再発防止策の確実な遂行を含めた経営体制の改善と強化に向け、7月1日付で3人の社外取締役が就任することも発表した。


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■コーチングに期待

社外取締役には、環境事務次官などを経て日本製鐵顧問を務める中井徳太郎氏、弁護士ハラスメント領域に豊富な対応経験を持つ藤井麻莉氏と、白井氏の3人が就任する。

北海道日本ハムファイターズ横浜DeNAベイスターズなどでコーチを歴任した白井氏について、同事務所は「プロ野球の選手・コーチとして培ってきた経験を基にしたコーチング理論は、多くの企業や組織で、高い評価を得ている」と説明。

「厳しい競争のあるエンターテインメント業界の最前線でプロフェッショナルとして研鑽する所属タレント、またそのタレントサポートするスタッフたちが、白井氏のコーチングを受けることは、これまでよりも広く柔軟な視点を養い、改めて社会から信頼される企業になれるきっかけになると考えております」としている。


■「なんで?」「楽しみ」

白井氏の社外取締役就任の発表を受け、ツイッターでは「白井一幸」「白井コーチ」などのワードがトレンド入り。ネットユーザーからは、「なんで白井コーチ?」「どんな流れでそうなった?」「謎采配すぎる 野球チームでも作るんか」と驚きの声があがった。

さらに、「その人には野球の仕事を与えてくれ…」「もう解説とかやらないってこと?」といった声も。

その一方で、「私の中では白井さんは博識を持っていると思っているから社内体制を変えてくれると期待してしまう」「メンタルが野球に及ぼす影響や、選手に前向きな気持ちを持たせる指導の大切さを唱えたり、本を出版しているので、訳の分からない人選ではないとは言える」「コーチング理論でどう改革されていくか楽しみ」と期待を寄せる人も見受けられた。

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(文/Sirabee 編集部・けろこ

侍J・白井一幸コーチがジャニーズ事務所の社外取締役に 「なんで?」の声も


(出典 news.nicovideo.jp)

白井 一幸(しらい かずゆき、1961年6月7日 - )は、香川県大川郡志度町(現:さぬき市)出身の元プロ野球選手(内野手)、プロ野球コーチ、野球解説者。 志度東中学・志度商高・駒澤大学のすべてで主将を務めた。志度商高では1979年夏の甲子園県予選準々決勝に進出するが、丸亀商高に完封負けを喫した。…
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 7日に放送されたテレビ朝日系の特番「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!」の平均世帯視聴率が15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。

 同番組には侍ジャパン栗山英樹監督、野球解説者古田敦也氏、松坂大輔氏が出演。今だから話せる合宿、強化試合、決勝までの全プロセス、知られざる真実を栗山監督や代表選手らが明かした。

 また、強化試合から決勝まで常にチームを鼓舞し、そして自らも大活躍を見せたメジャーリーグエンゼルス大谷翔平選手のクライマックスとなるチームメイトで米国代表のマイク・トラウト選手との一投一打も徹底解剖するなど、WBCの興奮がよみがえる内容となった。

 ​>>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<<​​​

 「番組は午後7時から3時間にわたって放送された。WBCの全7試合のTBSテレ朝の生中継はいずれも世帯視聴率が40%を超えたが、まさか、この時期の特番でNHKも合わせたテレビ各局の同時間帯の番組の中でトップの視聴率をダントツで記録するとは思わなかった。逆に、各局は軒並み前週よりも視聴率がダウンしたが、予想外ダウン幅だった局も多かったのでは」(テレビ局関係者)

 世界一を奪還した激闘から1カ月半ほど経過したにもかかわらずの高視聴率だったが、今後もTBSテレ朝コンテンツとしての侍ジャパンにすがりそうだというのだ。

 「シーズンオフには、興行としての侍ジャパンの試合を組むことになるのでは。名目はあくまでも次回の大会に向けての選手選考だが、1人ぐらいメジャーリーガーを呼ぶことで数字は跳ね上がるだろう。次回大会は放映権が高騰して購入が難しいかもしれないが、なりふり構わずに今回、放映権を獲得したAmazonプライム・ビデオAmazonとの〝3社連合〟の結成もありそうだ」(球界関係者)

 このところ、各局のニュース・情報番組がスポーツコーナーばりにメジャーの選手たちの活躍をリポートするのも納得だ。

画像はイメージです


(出典 news.nicovideo.jp)


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2023年3月開催された「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM)」にて世界一となった侍ジャパンに完全密着したドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』が全国主要都市の劇場にて2023年6月2日(金)より3週間限定で公開されることが決定。合わせてあいみょんさよならの今日に」が映画の主題歌を担当することが決まった。

映画『憧れを超えた侍たち』は、『あの日、侍がいたグラウンド(2017年公開)』『侍の名のもとに(2020年公開) 』に続く、侍ジャパン完全密着ドキュメンタリー映画第3弾。本作は2021年12月栗山英樹氏の監督就任から2023年3月開催「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM)」まで、侍ジャパン世界一への軌跡を振り返り、代表選手30人の選考会議や本大会ベンチやロッカーでの様子など、完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた試合だけでは見ることができないドキュメンタリー映画となっている。

あいみょんコメント

主題歌起用の報告を頂いた時は、とにかく驚きで目が飛び出そうでした。嬉しくてたまりません。
言葉に上手くまとめられない気持ちで身体が揺れて、WBCで生まれた数々の名場面がぐるぐると頭の中を駆け回りました。
あの瞬間、涙が出たな。
あの瞬間、大きな声で万歳したな。
改めて、侍ジャパンの皆さん、チームスタッフの皆さん、世界一おめでとうございます。かっこよかったです。
 
さよならの今日に」は、
日々を切り捨て切り取られ生きていく中で、
もう戻れない明日がある事は解っているけれど、
それでも求めてしまうものがあったり、
あの日あの時あの場所にいたあの人は、
いったい明日をどう生きたんだろうか。
あの人なら、明日をどう乗り越えるのか。
そんな自身の疑問や過去への執着、後悔が自然と曲に言葉になって楽曲になりました。
映画の公開がとても楽しみです。
本当に、ありがとうございます

あいみょん


(出典 news.nicovideo.jp)

(2022年3月24日). 2022年4月1日閲覧。 ^ “あいみょん新曲がドラマ「恋マジ」主題歌に、主演の広瀬アリスは「みょんさん、最高です」”. 音楽ナタリー (2022年3月4日). 2022年3月13日閲覧。 ^ “神木隆之介主演、朝ドラ『らんまん』4・3スタート あいみょん手掛けた主題歌タイトルは「愛の花」”.…
71キロバイト (5,692 語) - 2023年4月22日 (土) 15:43



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テレビ朝日系特番『緊急特報! 侍ジャパンWBC世界一の熱狂!』がきょう7日(19:00~)に放送される。

野球世界一決定戦『2023 ワールドベースボールクラシック』(以下WBC)決勝戦でアメリカを破り、第2回大会(09年)以来となる世界一奪還を成し遂げた侍ジャパン。同番組では、栗山英樹監督、解説として動向を見続けた古田敦也氏、松坂大輔氏をスタジオに迎えるだけではなく、選手・関係者32人の証言をもとに、2021年の監督就任の際の心境から、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)が献身的にチームを支えた宮崎キャンプの様子、強化試合、開幕戦~決勝戦までの侍ジャパン全7試合を貴重映像とともに振り返り、3時間にわたって世界一の真実に迫っていく。

WBC優勝から約1か月、実は栗山監督も試合などを振り返るのは今回が初めて。「僕がやっていいのかな?」という心境だったこと、そして今でも「あの時、ああやっておけば良かったのかな」とふと感じることを明かす。甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)が「ダルさん(ダルビッシュ有)の存在にたくさんの人が支えられた」と回想する宮崎合宿では、若手選手を熱心に指導するダルビッシュの言動に「彼のおかげで本当にやりやすくなった」と栗山監督が感謝の気持ちを述べる場面も。日本ハムファイターズ時代から6年ぶりに同じチームとして戦った大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)へ「『空気』で伝えた」というオファー方法、ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)との初対面時のキュンと来たエピソードたっちゃんTシャツに込めた想い、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)召集の際に「WBCは僕の夢」と熱い想いをぶつけられたエピソードなども語る。

栗山監督が「苦しかった」と胸の内を明かすのは全勝で終えた1次ラウンド。ヌートバーの大活躍、魔球“スイーパー”を駆使した大谷の快投などが印象に残るが、実は中国戦のあとヌートバーふくらはぎに痛みを抱えていたことが発覚。交代を促した栗山監督とヌートバーが交わした熱い会話とは。さらに監督が苦悩したのが韓国戦での源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)の右手小指の骨折。小指が外側に曲がり、ボールを投げることもままならない状況だった源田が、栗山監督に涙で伝えた想いも振り返る。

そして「違う戦いが始まる」という気持ちで挑んだ、負ければ終わりの準々決勝・イタリア戦。2度目となる先発マウンドを託された大谷は、気迫を前面に出した吠える投球を見せるも、ピンチに。栗山監督も「初めて」と語った大谷がマウンドで見せたある行動も話す。またこの日から、不調だった絶対的4番打者・村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)を5番に据え、吉田を4番に。これを決断した際、「勝つという確率を高める立場にあった」という当時の苦しい心境も語った。大谷、ダルビッシュの投手リレーや、大谷の意表を突くセーフティーバントも飛び出したイタリア戦。そしてアメリカにわたり、村上のヒットサヨナラ勝ちを決めた準決勝・メキシコ戦の裏でもさまざまなドラマが。実は村上の打席の際に、城石憲之コーチとのやり取りで牧原大成(福岡ソフトバンクホークス)が大緊張!? 劇的なサヨナラ打は、実は栗山監督のある決断によって生まれたものだったという。

こうして、野球史に残る一戦となったアメリカとの決勝戦へと駒を進めた侍ジャパン。大谷vsマイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)の勝負を、栗山監督はどのような気持ちで見つめていたのか。優勝シャンパンファイトの後に、栗山監督と大谷が交わした会話とは。また決勝戦の前のロッカールームで大谷が「今日だけはメジャーリーガーに憧れるのはやめましょう」と円陣で語ったが、この発言の裏には古田、松坂も驚いたまさかの出来事が。さらに栗山監督が侍ジャパンを招集した際に選手やスタッフに送った直筆の手紙も公開。「やってやろうという気持ちになった」(村上)、「ここまでしてくれるんだという思い」(岡本和真読売ジャイアンツ)と、選手・スタッフたちの心をひとつにした、手紙がもたらした奇跡とは。

栗山英樹監督 コメント

WBCの決勝戦から1カ月強が経ちましたが、その間、やはり一緒に戦った選手たちが各チームに戻り、ケガがないか、コンディションはどうか、元気でプレーできているのかが気になって仕方がありませんでした。例えばWBCとは直接関係のない理由であっても、戦線を離脱する選手がいるとすごく責任を感じてしまいますし、とにかく元気で活躍してほしいという思いが一番です。今回の収録で初めて、改めて侍ジャパンの全試合を振り返りましたが、感動するシーンがたくさんありましたし、あの時はああだったなと思い出す場面もいっぱいありました。もちろん、この時は難しかったなと反省することもありますが、古田さん、松坂さんもそうですが、過去に日の丸を背負って戦った人たちをはじめ、応援してくださったすべての皆さんが喜んでくださったので、本当に良かったなぁとしみじみ感じました。思い返してみても、収録中にも言いましたが、栗林(良吏)がチームを離れていく時や、骨折した源ちゃん(源田壮亮)が痛みに耐えて命がけでスリーバントしてくれたことが、すごく印象に残っています。ただやっぱり、準決勝での宗(村上宗隆)のサヨナラヒットや、決勝戦でダル(ダルビッシュ有)と(大谷)翔平が8回、9回を投げ切ったあのシーンというのは、一生忘れないでしょう。今日は選手たちが、それぞれの当時の想いを語ってくれていましたが、牧原(大成)の言葉には「悪かったなぁ……」と(笑)プレッシャーをかけてしまっていましたね。

野球にはいろいろな考え方があります。僕が監督をやって、勝った結果が正しいと思ってほしくないんです。超一流のプレーヤーだった古田さんと松坂さんが今回の戦いをどう感じていたのかを知れたのも、僕にとっては大きな収穫でした。野球ファンや野球をやっている子どもたちからも大きな注目を集めていた今回のWBCですが、感動は薄れていくもの。この機会に、もう一度、いかにいろいろなドラマ、人が頑張れる要因がそこにあったのかを確認していただいて、皆さんに前に進んでいただければ、こんなに幸せなことはありません。また、子どもたちの野球への熱が高まったのであれば、最高です。そこも含めて選手たちには野球の伝道師として、背負ってもらっていましたから。やっている時は、もちろんその瞬間、瞬間は必死でしたが、今から7試合全部勝ちきれと言われると、けっこう大変なことだなと。そういう意味でも、選手たちは本当に良く頑張ってくれたなと、改めて痛感しているところです。

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)

栗山 英樹(くりやま ひでき、1961年4月26日 - )は、東京都小平市出身の野球指導者、元プロ野球選手(外野手、右投両打)。マネジメントは有限会社オフィスマリーン。北海学園大学特任教授を務める。 選手引退から監督就任までの間は野球解説者やスポーツジャーナリストのほか、白鷗大学教授としても活動し…
62キロバイト (8,360 語) - 2023年4月16日 (日) 19:23



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