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 TBS12月31日に全国ネットで特番「WBC2023 大晦日生放送スペシャル」を編成することが分かった。番組は午後6時スタートで、年またぎ直前まで放送する予定だ。野球日本代表侍ジャパンの公認サポートキャプテン中居正広が司会を務めることも発表されている。

「番組では2月の宮崎合宿の舞台裏、ダルビッシュ有などのインタビューを流す予定です。WBC特番は5月にテレビ朝日がすでに長時間編成で放送しており、好視聴率をマークしました。TBSは『それなら、こちらは大晦日にやればもっと高視聴率を狙える』と局上層部が目論んで、番組を組み込んだといいます。とはいえ、すでに世界一の歓喜に沸いてから1年近くが経とうとしている。はたして期待するような視聴率が取れるかは不明です。できれば秋の特番シーズンでやりたかった、というのが現場サイドのホンネですが、シーズンが終了しないとなかなか時間を取れないと難色を示した球団が多かったのも響いている」(TBS関係者)

 WBC出場選手へのインタビューと証言交渉が夏前から始まったが、テレ朝特番との差別化を図ることはできるのだろうか。

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)


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門脇と小園は今後の侍ジャパンメンバーにも割って入ってくるかもしれない(C)Getty Images

 11月19日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の決勝が行われ、日本が韓国を4-3で下して連覇を達成した。決勝戦は序盤に2点を先制される苦しい展開だったが、5回に牧秀悟のソロホームランで空気は一転する。6回に先頭の万波中正二塁打を放ち、続く門脇誠送りバントを決め、佐藤輝明犠牲フライで同点に追いつく。1ヒットで1点をもぎ取る日本らしい得点パターンを見せた。

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 それ以降は両者無得点となり、10回延長タイブレークに突入。無死一、二塁の状況で吉村貢司郎が先頭のキム・ドヨンを併殺打に打ち取るが、ユン・ドンヒにセンターに運ばれて勝ち越しを許してしまう。

 その裏の攻撃で無得点なら敗戦が決まる危機的状況のなか、井端弘和監督は今大会打率.455と絶好調の森下翔太に代えて古賀悠斗を代打として起用。プレッシャーがかかる場面で古賀は見事に初球でバントを成功させ、同点、さらにはサヨナラシチュエーションを演出。イケイケムードの侍ジャパンは牧が申告敬遠で歩かされ、坂倉将吾犠牲フライを打って同点。そして、門脇が三遊間を割ってサヨナラ勝ちを収めた。

 井端監督の初陣となった今大会は、日本野球の強さを改めて感じさせたが、それだけではなく大きな収穫を得た大会となった。


 今シリーズで特に躍動した選手に、小園海斗MVPを受賞した門脇の2人のショートが挙げられるだろう。小園はショートとして全4試合に出場しており、いずれの試合でもヒットを放つなど打率.412チームを牽引。セカンドとして出場した門脇も全4試合でヒットを打って打率.400と好成績。シーズン後半から打撃の状態を上げていたが、今シリーズでもパフォーマンスの高さを発揮した。小園と門脇が侍ジャパンとして頼もしいプレーを見せた意味は大きい。

 現在、侍ジャパンレギュラーショート源田壮亮である。源田は現在30歳で次回のWBCが開催される3年後には33歳。34歳の坂本勇人が今季、ショートからサードへのコンバートしたことを考えると、3年後に侍ジャパンショートとして戦えるのか不安がないとは言えない。

 また、WBCショートバックアップとして選出されていた中野拓夢は、今季からセカンドコンバートしており、今後の侍ジャパンにおけるショート不足が懸念されていた。そんな中で小園と門脇が結果を残した姿を見ると、そうした不安は杞憂だったようにも感じる。

 今回、門脇はセカンドで出場したが、“A代表”を選出した場合には牧がセカンドとして出場する可能性が高い。小園と門脇、さらには左手第4指手根中手関節炎のために代表入りを辞退した紅林弘太郎もおり、若い選手の侍ジャパンでのレギュラーが過熱するかもしれない。そうなってくれば、しばらくは侍ジャパンショートは安泰と言って良いだろう。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


侍ジャパンのアジア連覇で見えた”ショート不足”問題の解決策 2人の若き侍の台頭で懸念解消へ


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WBC2023 大晦日・ 生放送スペシャル

12月31日午後6時から、中居正広がMCを務める『WBC2023 大晦日生放送スペシャル』(仮・TBS系)が、約6時間の生放送

 

■大晦日の夜をWBCで

WBC2023 大晦日・ 生放送スペシャル

同番組は、侍ジャパン公認サポートキャプテンを務めた中居正広をMCに迎え、約6時間の生放送で届けられる。

さらに午後5時からは、これまでのWBCで脈々と受け継がれてきた“侍魂の継承”にスポットを当てた特別番組を放送。大晦日の夜をWBCで熱くする。

 

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■「侍魂の核心に迫っていく」

宮崎キャンプで積極的に行われたダルビッシュ有投手と若き侍たちの交流。そこにはこれまでテレビでは語られてこなかったある想いが。

WBC初戦の中国戦、先発で夢の舞台に初めて立つ大谷翔平投手が、甲斐拓也捕手と試合前のブルペンで繰り広げた緊張感漂う作戦会議の様子など、中継では見られなかった超貴重な初出し映像も。

さらに、スタジオには侍ジャパンの選手を招き、今だから語れる想いや試合の裏側が掘り下げられる。

侍ジャパンの選手&スタッフへの新たなインタビューも敢行し、激闘から284日後の大晦日だからこそ語られた言葉を紡ぎ、侍魂の核心に迫っていく。

 

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■「お酒を飲みながら観たい(笑)」

MCを務める中居からコメントが到着している。

中居:このお話をいただいたときに、あの熱狂やワクワクがまた味わえるなと思い興奮しました。野球ファンからすると絶対に観たい番組でしょうし、僕も大晦日に家でゆっくりお酒を飲みながら観たいというのが本音です(笑)

 

大会終了後に侍ジャパンドキュメンタリー映画も拝見しましたし、その後の報道なども含めて今回の大会は球史だけでなく日本の歴史の1ページに残る出来事だったなと改めて思いました。

 

この大晦日、野球ファンだけでなく今大会を通じて野球の魅力に初めて触れた皆さんとも一緒に盛り上がれたらうれしいです。

 

TBSが総力を挙げてお届けするので、必ず観応えのある番組になります! 大晦日なのでのんびり、そして1シーンも逃さずに観てほしいです!

大谷翔平ら侍ジャパン選手の核心に迫る MC・中居正広『WBC2023』大晦日SP


(出典 news.nicovideo.jp)

中居 正広(なかい まさひろ、1972年〈昭和47年〉8月18日 - )は、日本の男性タレント、司会者、俳優、歌手。男性アイドルグループ・SMAPの元メンバー。愛称は中居くん。ジャニーズ事務所に所属していたが、2020年3月に退所し、翌4月から個人事務所「のんびりなかい」所属。神奈川県藤沢市出身。…
100キロバイト (12,885 語) - 2023年11月19日 (日) 00:58



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 11月19日に放送された「アジアプロ野球チャンピオンシップ決勝・日本×韓国」(TBS系)の世帯平均視聴率は13.6%だった(関東地区・ビデオリサーチ調べ)。

 試合は2-3の井端ジャパンが1点ビハインドで迎えた延長10回裏、無死一・二塁からのタイブレークで大きく動きを見せた。古賀悠斗バントを決めて一死2・3塁とすると、続く牧秀悟は敬遠。坂倉将吾センターへの犠牲フライを決めてまずは同点とすると、万波中正が敬遠からの最後は門脇誠レフトへ逆転サヨナラタイムリーを放ち、見事な逆転勝利をとなった。

 一方、16日に行われた「2026ワールドカップ(W杯)アジア2次予選 日本×ミャンマー」(テレビ朝日系)の平均世帯視聴率は、5-0で快勝だったものの12.5%だったことで、野球ファンが勝利の雄叫びを上げていた。

 テレビライターが語る。

ネット上ではこれまでも、『焼き豚VSサカ豚』(=野球ファンVSサッカーファン)の熱い罵り合いが繰り広げられており、今回はわずか1.1ポイント差ですが野球が勝利。サッカーファンの間では恨み節が飛び交っていました。TBSは今年の大みそか午後6時から『WBC2023 大晦日生放送スペシャル(仮)を、侍ジャパン公認サポートキャプテンを務めた中居正広をMCに迎え何と約6時間生放送することを発表している。サッカーファンからは『今さら6時間も無理だろ』と揶揄する声が上がっていましたが、もしかしたらかなりの数字が期待できるかもしれません」

 2017年の「アジアプロ野球チャンピオンシップ決勝・日本×韓国」は、「7ー0」で日本が圧勝し初代王者に輝いたが、この時の世帯平均視聴率は9.4%。ここまで大幅に視聴率がアップしたのは、やはり3月のWBC効果がいまでも続いているという証拠ではないだろうか。

 ともあれ大みそかにはまた「焼き豚VSサカ豚」の激闘が勃発しそうだ。

(ケン高田)

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 今年最後のプロ野球真剣勝負の場となった「アジアプロ野球チャンピオンシップ」は11月19日日本代表が優勝して幕を閉じたが、実は広告関係者の間では冷や冷やものだったという。球界関係者が明かす。

「大会は2月、3月の侍ジャパン合宿地での練習試合と名古屋、大阪での強化試合、WBC本大会の東京ラウンドに続いて、廃車買い取り業者『カーネクスト』が特別協賛して運営されました」

 朝日奈央が「どんな車も、買うわ!」のセリフを言うテレビCMを見たことがある人はいるだろう。親会社はインターネットビジネスに長けており、買い取りは実店舗を持たない形で運営されている。球界関係者が続ける。

侍ジャパンの協賛には億単位のお金が必要ですが、そこのトップを飾っているのですから、相当な投資をしないといけない。名前を売るにはもってこいのスポーツイベントでしたし、春はWBC本大会で侍ジャパン世界一になり、凄まじい広告効果があった。NPB側は来年秋の『プレミア12』も引き続き特別協賛してもらいたいと、前のめりになっています。ところが今年は『ビッグモーター』に端を発した車業界の不正が次々と発覚。『カーネクストは本当に大丈夫なのか』との声も出て、思わぬ告発がないか、警戒していました」

 幸い今大会期間中は平穏無事に終わったことで、関係者が胸を撫で下ろしているのは言うまでもない。

アサ芸プラス


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