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プロ野球選手で野球解説者赤星憲広氏が20日、YouTubeチャンネル赤星憲広の入ってねぇーんだよ!』に出演。動画「阪神投手陣やばいです!」内で、阪神・西純矢中継ぎに回した岡田彰布監督の思惑を解説する一幕があった。

シーズン、先発としてさらなる躍進を期待された西だったが、精彩を欠く試合が続き、一時は2軍降格。1軍再合流後、現在は中継ぎへと配置転換されている。

そんな西について、赤星氏は「西純矢中継ぎに回すってことなんで。中継ぎで一回やって1イニングをボーンといったほうが、感覚戻るんちゃうかな?」と持論を述べ、「今は長いイニングを投げようと思ってるから、真ん中に集めすぎて打たれるみたいな感じがある」と不調になっている原因を分析。その上で「中継ぎにいって、1イニングをガンッといって抑える感覚を持っていけば(状態も戻る)」と予想した。

なお、他の評論家からはクローザー転向という意見も出ている状況だが、これについても赤星氏は「僕の意見ね」と前置きした上で、「西純矢に関しては岡田さんは『また先発で』って考えてるので」とコメント

さらに、「クローザーに持っていけば、ただの穴埋めでしかないんですよ。経験もないし、それほど怖いものはない」と続け、「『西純矢中継ぎに持っていく』って岡田さんが言ったのは間違いなく、『先発のための、もう一回再起させるために中継ぎに持っていく』という判断だと思うんですよ」と解説していた。

画像提供:マイナビニュース


(出典 news.nicovideo.jp)

赤星 憲広(あかほし のりひろ、1976年4月10日 - )は、愛知県刈谷市出身の元プロ野球選手(外野手、右投左打)、野球解説者、野球評論家、タレント、YouTuber。妻はタレントの徳原恵梨。現在のマネジメント契約はオフィスS.I.Cである。 赤星曰く、幼少期から運動神経が良く、刈谷市立住吉小学…
96キロバイト (14,070 語) - 2023年5月15日 (月) 05:55



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okamoto

今春のWBCにも出場、世界一に貢献した岡本和真(C)Getty Images

 一塁手中田翔復帰に伴って巨人が新シフトにチャレンジしている。

 守備がいいドラフト4位ルーキー門脇誠を引き続き、サードに起用。それに伴って、岡本和真レフトに起用している。

【動画】24日のDeNA戦、主砲・岡本和真は2回にリーグトップに並ぶ9号を放った


 一方、この守備隊形には一部巨人OBの間から懸念の声が出ている。

 元巨人監督で野球評論家堀内恒夫氏が26日、自身のブログを更新。その中で中田の復帰戦となった25日の試合を見ていて、「2つ気になることがあった」とした。

 ひとつは、右太もも裏肉離れから3週間のスピード復帰となった中田の状態に関して。25日の試合は「6番・一塁」で先発出場し、安打も出た試合となったが、「太もも肉離れから超人的な回復力で戻ってきたって言うけれど昨日の動きをみた感じでは焦らず、もう少し様子を見てやった方がいいんじゃないかと思ったよね」と指摘。

 実際に25日、26日の試合とも中田は途中交代しており、万全の状態に戻るには今しばらく時間が必要なようだ。

 さらに「門脇はいい選手だ」とサードを守る門脇の守備力を認めながらも、岡本和がレフトを守っていることについて、「でもね、岡本は今巨人の4番であり巨人の顔だからね。門脇うんぬんじゃなくて中田がファーストに戻ったのなら岡本はサードに戻る。俺はそう思ったけどなぁ」と自身の思いをつづる場面もあった。

 巨人軍の「4番・サード」といえばかつては長嶋茂雄氏(現終身名誉監督)、原監督も守った伝統あるポジション。その系譜を継ぐ選手として岡本和は多くの期待を集めるだけに、球団OBとして複雑な思いものぞかせた。


 また慣れないポジションを守る上での「副作用」も心配されている。

 25日の試合では2回1死二塁でDeNA山本祐大の左飛を捕球後、慣れないポジションの影響もあったのか、送球が遅れ、二塁走者の京田陽太タッチアップで三塁進塁を許す場面があった。

 この試合では、岡本和が守るレフト方向に多く打球が飛ぶ場面も見られた。かつて守備難のウォーカーを狙ったように、今後慣れないポジションの岡本和を狙い撃ちする「岡本シフト」を各球団が敷く可能性もあり、好調な主砲に守備面でプレッシャーをかけることも予想される。

 原監督コンバートに関して岡本和ともしっかり話し合いをしたと明かした上で「監督としては、サードファーストも、そして外野もという選手がいてくれる。しかも、それが看板選手であり4番バッターだという部分では非常に心強い」とフォア・ザ・チームの姿勢を率先して示している4番打者に感謝の気持ちを惜しまない。

 上向きとなってきた打線を最大限生かすための「最適解」はどれとなるのか。今後も試行錯誤しながら、チームを前に進めていく。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


【巨人】球界レジェンドOBからも心配される主砲・岡本和真レフトの「副作用」とは


(出典 news.nicovideo.jp)

岡本 和真(おかもと かずま、1996年6月30日 - )は、奈良県五條市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。 第20代読売巨人軍キャプテン。プロ野球史上最年少となる22歳での「3割・30本塁打・100打点」を達成。5年連続シーズン30本塁打も達成している。…
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岡田監督の巧みな人心掌握術もチームを好調に導いている要因のひとつだろう(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 阪神の勢いが止まらない。5月は14勝4敗と貯金を10も稼いでおり、9、10日のヤクルト戦で喫した2連敗を最後に連敗もしていない。この強さは選手の活躍はもちろん、岡田彰布監督の存在も大きい。

 指揮官の手腕は戦略面だけでなく、選手のモチベーション管理にも発揮されており、野球解説者も高く評価している。現役時代に阪神の主軸として活躍した鳥谷敬氏がYouTubeチャンネルytv阪神応援チャンネル「トラトラタイガース」』の動画内で、岡田監督の選手起用について語っていた。

【関連記事】首位阪神の投手陣を引っ張る大竹耕太郎と村上頌樹 球界OBは「レジェンド投手」に重ねて両投手を絶賛


 鳥谷氏は森下翔太ミエセスなど二軍で調子が良かった選手をすぐに一軍に上げ、積極的に起用することに「『二軍で結果を出せば一軍で出れる』というのを証明するため、ずっと同じ選手じゃないようにして、二軍のモチベーションも上げている」とその狙いを分析。長いシーズンを戦い抜くため、そして各選手がどうすれば成長するのかを考えながら広い視野を持って戦っているという。

 開幕スタメンを勝ち取ったものの、木浪聖也の調子が良いためにベンチを温める機会が多くなった小幡竜平の使い方にも触れている。「小幡選手の生きる道というのは代走で出て決勝点となって、そういうモチベーションを保たせながらやっていく」とコメント。役割を明確に与え、スタメンで出場できないフラストレーションを緩和させているようだ。小幡のモチベーションを保つことで、木浪が調子を落とした時にはすぐにフォローできる。先々を見据えた準備も意識しながら上手く起用しているのだろう。


 また、「『こういう時にボール球を振っていたら調子崩すよ』というのを直接じゃなくて、メディアを通じて本人に伝えたりとか」「『ダメだったら外す』って(メディアで発言する)ことは出れる可能性がある人達からすれば、モチベーションが上がる」とメディアの使い方の上手さも指摘。メディアを通して、伝えたいことをその選手に伝えるだけでなく、出場機会を求めている選手のモチベーションアップも同時に図っており、グラウンド内外でも名将としての立ち振る舞いを見せている。

 「おーん」「そらそうよ」という岡田節を楽しむファンも多いが、指揮官の発言がチームにどのような影響をもたらすのかまで推測すると、より一層岡田監督のメディア対応を楽しめるかもしれない。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


阪神OBが考える岡田采配の巧みさ「メディアを上手く使っている」


(出典 news.nicovideo.jp)

岡田 彰布(おかだ あきのぶ、1957年11月25日 - )は、大阪府大阪市中央区出身の元プロ野球選手(内野手・外野手、右投右打)、監督、コーチ。阪神タイガース第30代及び第35代監督、オリックス・バファローズ第25代監督。 大阪市中央区玉造で「大阪紙工所」という町工場を経営していた父親は阪神の有…
90キロバイト (12,960 語) - 2023年5月18日 (木) 20:34



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 昨年、最多勝最優秀防御率、最高勝率の投手3冠を獲得し、今季も開幕投手を担った阪神タイガース青柳晃洋が、見る影もない。

 5月19日の広島戦(甲子園)では、左打者9人を並べる広島打線に攻略され、今季ワーストの5回8安打7失点と打ち込まれた。これで7試合に登板して2勝3敗、防御率5.63となり、翌20日には出場選手登録を抹消。2軍での再調整に入った。

 そんな青柳について、野球解説者高木豊氏が5月22日に更新した自身のYouTubeチャンネルで、再生法に言及している。

 相手チームが左打者を並べてくるのは今後も続くと予想した上で、まずは内角のボールをもっと使うべき、とアドバイスインサイドを多く使わなければシンカーで打ち取れないため、内角球がひとつのポイントになると指摘したのである。

 青柳は主に打者のベルトから下の高さで高低をつけているが、この幅をもう少し広げた方がいいと、高めの球の重要性も説いた。

 ただ、高木氏は根本的な不調の原因については「勤続疲労」と推測している。スポーツデスクが語る。

防御率の悪さが示すように、多くの試合が、高木氏の言葉を借りれば『木っ端微塵』『ハナから不安定』による敗戦で、打線が打ってくれなかった不運があったわけでもない。2軍での調整期間で、そうした疲労を少しでも取り除かないと」

 高木氏は5月30日からの交流戦で1軍に上がってくると予測していたが、「アレ」のためにも青柳の復活は必須だ。

(鈴木十朗)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

青柳 晃洋(あおやぎ こうよう、1993年12月11日 - )は、神奈川県横浜市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。阪神タイガース所属。 2021年開催の東京オリンピック野球金メダリスト。 NPB史上初の2年連続最多勝・最高勝率の同時獲得者。 小学校5年生の頃「寺尾ドルフィンズ」に所属し野球を始…
56キロバイト (7,173 語) - 2023年5月22日 (月) 04:08



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【阪神・青柳晃洋の「左打者地獄」克服法を高木豊氏がズバリ指南!】の続きを読む

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