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sasaki

 高校通算140本塁打佐々木麟太郎内野手(岩手・花巻東)に「米留学計画」が浮上しているという。

 一部スポーツ紙などによると、佐々木は米大学球界の強豪・バンダービルト大の施設を見学するために渡米。現地ではメジャー球団の施設も視察すると見られている。様々な選択肢を考えての渡米とされるが、日本では今秋のドラフトの目玉の一人であることから、渡米となれば各球団は計画を大幅に見直すことになるだろう。

 そんな佐々木に野球ファンの間では「いきなりメジャー狙いか!」と驚きの声が上がっているが、一方でメジャーの新たな「囲い込み策」ではないかとの指摘も少なくない。スポーツライターが語る。

佐々木夏の甲子園で敗れた時点で進路を明らかにしておらず、もちろんプロ志望届を提出していません。バンダービルト大は野球の名門として知られ、毎年のようにドラフト指名者を輩出しています。ここでじっくりと身体を作り、技術を磨いたあとでメジャー入りする可能性もあることから、実質的な『囲い込み』との見方が出ているわけです。ファンにとっては夢が膨らみますが、日本でプレーする姿が見られなくなるのも寂しい気がしますね」

 花巻東のOBにはメジャーで活躍する菊池雄星大谷翔平がいる。佐々木が米国への憧れを抱くのはむしろ当然といえるのではないだろうか。プロ志望届提出期限は、秋の国体終了後の10月12日。球界関係者、ファン、大勢が注目している。

(ケン高田)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)


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fujinami

藤浪晋太郎

プロ野球選手で野球解説者高木豊氏が17日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。MLBボルチモア・オリオールズに所属する藤浪晋太郎投手覚醒の理由を推測した。

【動画】別人のように安定した理由は...


■直近6試合無失点と絶好調

藤浪投手は直近6試合無失点と絶好調で、投球内容も奪三振8、被安打3、与四球は1つと課題だった制球難も改善。

一時30.86まで膨れ上がった防御率は6.96にまで下がり、高木氏は「どれだけ高かったんだよって話だよな(笑)」と苦笑しながらも、「投げてるボールはエグいよ」「速いしシンカー落ちるしさ、スプリットは落ちるし、なんつってもまっすぐ速いな」と称賛する。


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■「投げてるときの感覚じゃないの?」

活躍の理由に関し、藤浪が安定するリリースポイントを見つけたとの記事に触れられると、高木氏は「遅くないか?」と冷静にツッコミを入れる。

しかし、「リリースポイントってバラバラだったからね」などと同調すると、なぜリリースポイントを見つけられたかについて「投げてるときの感覚じゃないの?」と推測。

「体の使い方で『ここだ!』っていうのがわかれば、技術的なものになってくれれば、感覚的なものじゃなくてね。それだったら崩れないよね」と好調の理由をにらんだ。


関連記事:藤浪晋太郎、エンゼルス戦8失点・防御率の数値に反響も 「何があった?」

■感覚であれば再び崩れる可能性も

こうして藤浪を讃えていった高木氏だが、動画内では「感覚で覚えたものってのは感覚なくしたら終わり」「技術的なものであってほしい」といった発言も。

バランス的に、『こういうふうに投げたらここに絶対来る』っていうことを見つけられたんだったらなかなか狂わないよ」としたが、一方で「感性で『なんとなくここかな』って行ったら、バラバラになってしまう」とも危惧している。


関連記事:藤浪晋太郎、最高の投球見せつけ“大はしゃぎ” チームメイトと戯れる姿が話題に

■【動画】別人のように安定した理由は…


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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太

藤浪晋太郎“覚醒”の理由は… 高木豊氏が「投げてるときの感覚」と推測


(出典 news.nicovideo.jp)

藤浪 晋太郎(ふじなみ しんたろう、1994年4月12日 - )は、大阪府堺市南区出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのボルチモア・オリオールズ所属。 プロ野球における、日本人投手の歴代最高球速の記録保持者。 小学1年生で「竹城台少年野球部」に入団し野球を始める。堺市立宮山台中学校時代は「大…
123キロバイト (17,581 語) - 2023年9月10日 (日) 14:44



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ohtani

欠場決定後にダグアウトで姿を見せた大谷。その表情はリラックスした緩やかなものだった。(C)Getty Images

 大谷翔平エンゼルス)の今季残り試合の欠場というニュースは海を越え、“野球不毛の地”でも話題となっている。

 現地9月16日エンゼルスは、右脇腹を痛めて欠場が続いていた大谷を負傷者リスト入りさせると発表。これによって今季の残り試合の欠場も決まった。決定を公表したペリー・ミナシアンGMは「彼は早めに手術を受けて、2024年に準備したいと考えている」と本人の意思を尊重したうえでの決定だったと明かした。

【動画】少年を気遣う稀有な光景 大谷翔平が愛される理由が詰まったワンシーン


 満身創痍の状態ではあった。8月23日(現地)に右肘内側側副靭帯の損傷が判明した大谷。その後も打者として出場を続けてきたが、今月4日の打撃練習中に右脇腹の炎症が明らかになり、「何らかの医療処置は必要」(ネズ・バレロ代理人談)という予断を許さない状況となっていた。

 そんな大谷の完全欠場は、ヨーロッパでも驚きをもって報じられた。ドイツ誌『Kicker』は「唯一無二のユニコーンであるショウヘイ・オオタニのレギュラーシーズンは2週間も早く終わりを迎えた」とレポート。そのなかで「それでもオオタニのシーズンMVPは揺るぎない。打者としても、投手としても傑出している資質が、それ(MVP)を確実なものとし、彼の名を特別なものにしている」と改めて一大センセーションを巻き起こした二刀流を称えた。


 また、「サッカーの母国」とされるイングランドでも大谷の離脱はニュースとなっている。英紙『Daily Mail』は、「今オフにフリーエージェントが迫っている影響もあり、大谷は2023年シーズンの残り試合を欠場する決断をした」と報道。そして、気になるオフの去就について読み解いている。

「この先、オオタニの評価がどう変わっていくは不透明だ。しかし、右肘を痛めるまで、多くのアナリストたちは彼が野球史上初の6億ドルプレーヤーになるだろうと予測していた。いったいどうなるかは時間だけが解決してくれる」

 野球人気が低いヨーロッパでもニュースとなる大谷。彼の再起に向けた動きには、文字通り世界中が熱視線を送っている。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


大谷翔平の欠場は“野球不毛”の欧州でも話題に 独誌は「それでもMVPは揺るぎない」と異能ぶりを再強調!


(出典 news.nicovideo.jp)


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imanaga

 野球解説者高木豊氏が先ごろ更新した自身のYouTubeチャンネルで、今オフ、ポスティング移籍がウワサされる4投手について語っている。

 取り上げたのは日本ハム上沢直之オリックス山本由伸DeNA今永昇太、西武・髙橋光成の4投手。

 上沢については、縦割れのカーブチェンジアップフォークと球種が多彩で、前提としてコントロールが良く「通用しそうな感じがする」と高評価。

 山本に関しては当然通用するとし、

スピードもあるし、あとはコントロール(もある)。出力の上げ下げができる。どれをとっても一流だよ」

 と太鼓場を押した。

 高橋についてもタフさと馬力を評価し「もう(メジャーに)行きなさいよ」とするほどだったのだが、今永には以下のような少々厳しい言葉が出た。

「体力的なものでどうかな、というのと、もう少しカーブを投げたほうがいい。スライダーチェンジアップでいこうとするから、カーブを見せておいたほうがいいのかなと。タッパがないし、高めのコントロールもつけないと振ってくれないと思う。どちらかと言うと小柄だから、スタミナの問題とか故障の問題だとか、ちょっと心配だな」

 確かに今永の場合、左肩痛にたびたび悩まされ、シーズンによって好不調の波が激しいことでも有名。今季の残り試合のピッチングで、メジャースカウトの評価が大きく変わりそうだ。

(鈴木十朗)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

今永 昇太(いまなが しょうた、1993年9月1日 - )は、福岡県北九州市八幡西区出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。横浜DeNAベイスターズ所属。 DeNA入団後の2018年には、現役のプロ野球選手として初めて北九州市特命大使(スポーツ)を委嘱されている。…
61キロバイト (8,317 語) - 2023年9月14日 (木) 00:29



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yamamoto

日本で異彩を放つ山本。その契約の行方は米メディアでも注目が集まっている(C)Getty Images

 日米両球界のレギュラーシーズンが佳境を迎えるなか、いよいよ日本球界が誇る怪腕の去就が忙しなくなっている。オリックス山本由伸だ。

 現在25歳の右腕は“野球の本場”からも熱視線を向けられている。9月9日ロッテ戦で2年連続2度目のノーヒットノーランをやってのけた。そんな山本の快投を多くのメジャーリーグ関係者も現地で視察。ヤンキースにいたっては、ブライアン・キャッシュマンGMが来日。異例の直接チェックを行い、小さくない話題となった。

【動画】ヤンキースGMに見せつけたノーヒッター! 山本由伸の衝撃投球をチェック


 今季も3年連続の2桁勝利(14勝5敗)を達成した山本。防御率(1.26)、WHIP(0.88)、QS率(90.00%)といずれもリーグトップクラスのハイアベレージを記録。前人未到となる3年連続の投手5冠も十分に狙える。

 日本球界では敵なしと言っていい。ゆえに米メディアでは、今オフに予想されるポスティングによるメジャー移籍の行方が白熱している。米大手経済紙『Forbes』は「ヨシノブ・ヤマモトがMLBの次の大規模な入札合戦に」と銘打ったレポートを掲載。「今オフのFA市場におけるトップ水準の投手は、まだMLBで1球も投げていない。日本人のヤマモトを巡り、リーグの垣根を飛び越え、熾烈な入札合戦を繰り広げられるのは間違いない」と断言した。

 2017年のプロ入り以来、日進月歩で進化を続けてきた。そんな25歳のポテンシャルを「とくに今年は限りなく完璧に近いパフォーマンスを見せている」と評する同紙は、「彼の伝説は大きくなるばかりで、価格も高騰している」と指摘。うなぎ上りとされる具体的な入札額も予想している。


「ヤマモトのような才能ある投手にとって、ポスティング契約は大きな障害にはならない。契約の総額はまだこれから高まっていく可能性が高いが、軽く2億ドル(約294億6900万円)を超えるだろう。これだけのタレント性があり、なおかつ伸びしろもある若い投手がオープンマーケットに現れるのは珍しい。ゆえに複数のMLB球団が彼を巡って争奪戦を展開する予想できる。間違いなく彼の動向は、今オフの大きなストーリーの一つとなるだろう」

 現地9月14日には、ニューヨークの放送局『SNY』が、山本がアメリカの大手エージェント会社『Wasserman』のジョエル・ウルフ氏と代理人契約する見込みだと報道。同氏は、千賀滉大などの日本人投手とも契約しており、米球界の酸いも甘いも熟知する敏腕だ。報道が事実であれば、いよいよ山本がメジャー移籍に本腰を入れていると見ていい。

 はたして、日本球界最強の右腕は、いかなる評価を得るのか。天井知らずで高まっている契約金も含めて興味を抱かずにはいられない。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


日本で“敵なし”の山本由伸に集まる熱視線 高騰する契約金は2億ドル超え必至「今年のヤマモトは限りなく完璧に近い」


(出典 news.nicovideo.jp)

名前の「由伸」については、実母の名前から「」、実父の名前から「」の字を取る格好で、祖母が命名したという。だが一部では「誕生年(1998年)に読売ジャイアンツ(巨人)へ入団し活躍していた高橋由伸にちなんで、巨人ファンの実父が名付けた」という内容で報じられた。山本自身はその説を否定しているが、山本
104キロバイト (13,477 語) - 2023年9月14日 (木) 06:39



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