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uehara

 元巨人で野球評論家上原浩治氏が1月31日放送の「あれみた?」(MBS)に出演した際、ドジャース大谷翔平投手の野球に取り組む姿勢について「僕は無理ですね」と発言が波紋を広げている。

 上原氏は、昨季に大谷が本塁打王を獲得したことについて「絶対に出ないと思っていたんですけどね」などと発言。さらに大谷が24時間野球漬けの生活を送っていることについて「ちょっと僕らからしたら考えられないですね。24時間野球のこと無理です。やっぱり飲みにも行きたいし。僕は無理ですね」とぶっちゃけた。

 上原氏はこれまでにも大谷について「打率が低く、先発でも結果が出ていない。それは報道されない」などと否定的なコメントを連発。また、大谷が大きく横方向に変化する「スイーパー」と呼ばれる球種にチャレンジしたときには、「スリークォーターより下から投げれば、誰でも投げられるよ」などと見下すかのように語り、野球ファンドン引きさせている。

 本人は「アンチ大谷」を否定しているが、今回も「またか…」と思った視聴者が続出したようなのだ。スポーツライターが語る。

メジャーでも朝から晩まで24時間野球のことを考えて生活している選手は、大谷くらいじゃないでしょうか。だからこそ偉大な記録が生まれているわけです。上原氏のように飲みにいってストレス発散し、すっきりした気分でまた野球に取り組む選手も多く、まさに人それぞれ。わざわざ『僕は無理』などと発言する意味はなく『皮肉』にも聞こえるため、呆れたファンも多かったようです」

24時間野球漬けの生活を送っている大谷はスゴイ」と素直に言えないのが上原氏らしいといえばらしいが…。

(ケン高田)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)


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ohtani

大谷徹とバドミントン選手の母・加代子との間に二男として出生。兄はトヨタ自動車東日本硬式野球部所属の大谷龍太。さらに姉が一人いる。 地元・奥州平泉にゆかりある源義経の八艘飛び(はっそうとび)のイメージから「」と平泉の「」を合わせて父・徹が「翔平」と命名。…
338キロバイト (47,492 語) - 2024年2月1日 (木) 10:17

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ohtani

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プロ野球千葉ロッテマリーンズ黒木知宏1軍投手コーチが、1月28日に更新されたYouTubeチャンネル「野球いっかん」に出演。右肘のリハビリのため今季は野手に専念するロサンゼルスドジャース大谷翔平選手(29)への期待を語った。

大谷が北海道日本ハムファイターズに在籍した13~17年の5シーズンにわたって日ハムの1軍投手コーチを務めていた黒木氏は、二刀流を封印することで、大谷の打撃成績は向上すると予想する。

「肘のほうはゆっくり回復してくれればまた2つのポジションをやれると思う。バッターとして今年どれくらいの成績を残すか。(本拠地の)ドジャースタジアムだともう少しホームラン数も増えたりとか、打率も上がってきそうな気配がするんですよね」

大谷が昨年まで在籍したエンゼルスの本拠地・エンゼルススタジアムとドジャースタジアムは、いずれもセンターまでの距離が約120メートルと広さはほぼ同じ。ただし右中間のフェンスはドジャースタジアムのほうがやや低いため、左打者の大谷にとっては有利になるという見方もされている。動画で黒木氏はこう続けている。

「大げさな話ではなく、1年間野手としてフルで出続けたときに、三冠王狙えるんじゃないかって僕は感じますね。大谷選手が野手だけで一年通してシーズン過ごしたときにどんな成績を残すか、というのは見てみたいですよね。期待できるシーズンになるのではないでしょうか」

また、黒木氏は大谷が右肘の故障にいたった時期についても持論を展開。

「僕の勝手な見立てですが、マウンドを降りる2試合くらい前に、『前腕がつった』ということがあったとき、もうそこそこきていたんじゃないかと思うんですよね。前腕をつるというのは脱水症状だけじゃなくて、ある程度肘に負担がきていたんじゃないかと。彼は(周囲が)止めようと思っても止まらない男なんで。(投手復帰後は)そんな彼をどうやって止めるかっていうのはドジャーススタッフ、指導者は大変だと思います」

大谷のポテンシャルを誰よりも知る黒木氏だが、さらなる活躍を確信しているようだ。

「彼がいちばん頑張って、僕らの期待以上のことをしてきてくれた。それ以上のことをこれから10年やってくれるんじゃないですか。彼は期待を裏切らないですから」

恩師も“三冠王”に太鼓判を押す大谷。2月10日キャンプイン、3月20日パドレス戦で打者専念のシーズンが幕を開ける。



(出典 news.nicovideo.jp)


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sasaki

選手会を脱退している佐々木の行動には、様々な意見が飛び交っている(C)Getty Images

 なぜわざわざ、そんなことをするのか--。

 球界関係者の間では戸惑いの声が広がっています。

【動画】日本人最速の165キロを記録!凄みを増した佐々木朗希の広島戦のピッチングの映像


 ロッテの剛腕・佐々木朗希です。このほど、日本プロ野球選手会を脱退していたことが判明。確かに加入について強制力はなく、任意であるとはいえ、入団5年目の若手選手が脱退するというのは極めて異例の事態です。

 この件が公になると、森事務局長が報道各社の取材に応じ、無念の思いをコメント。選手たちが一致団結して、待遇改善を実現していった過去に思いを致せば、影響力の大きいビッグネームの脱退は寂しいものがあります。

 スポーツ紙のデスクは言います。

「第一報を聞いた時、ただただ驚きました。脱退する前に知ってほしいのは、12球団が現在、それぞれ地域に根ざして発展しているのも、選手会の奮闘があったからという歴史です。佐々木投手は2001年生まれですから、2004年の球界再編騒動のことは記憶にないと思います。ならば若い選手たちがプロ野球に入る際、球界再編の時に何があったかを伝えなければならない。もし知っていれば『選手会を脱退します』なんて絶対に言えないでしょうから」


 あの年、選手会はペナントレースを戦いながらも「12球団維持」に向けて団結。その結果、オーナー側の「1リーグ10球団」構想を阻止しました。仙台に新球団・楽天が誕生し、各球団とも「自ら稼ぐ」ビジネスモデルを徐々に整えて努力を重ねた結果、現在のプロ野球の繁栄があります。

 前述のデスクは語気を強めます。

佐々木投手がメジャー志望なのは分かりますし、球団も基本的には夢を後押ししたいと考えているでしょう。しかし、物事にはタイミングがある。過去4年間、首脳陣は佐々木投手のフィジカル面を最重要視し、大事に大事に起用してきたという経緯があります。メジャー挑戦はロッテファンに恩返ししてからでも遅くはない。一刻も早く行きたいと言うなら、そもそも日本プロ野球に入らず、高校卒業後、直接メジャーに行けば良かったというだけの話です」

 野球はチームスポーツ。そして普段は覇を競う12球団の選手たちも、言うなれば運命共同体です。プロ野球選手会という旗の下、どうすれば選手がプレーしやすい環境を生み出せるか、汗と涙を流して「勝ち取ってきた」経緯があります。

 その「果実」だけを享受して、奮闘を重ねてきた選手会から脱退するというのは、悪手という評価となっても決して不思議ではないのです。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


選手会脱退はなぜ悪手なのか 佐々木朗希にも知ってほしい「先人の努力」


(出典 news.nicovideo.jp)


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 出席した全米野球記者協会(BBWAA)の晩餐会(ニューヨーク)へ感謝の気持ちを綴るとともに、同伴した愛犬「デコピン」の動画をインスタグラムで公開したのは、ドジャース大谷翔平である。

 ニューヨークからロサンゼルスへの帰路のチャーター機内と思われる座席で、デコピンはなんとか頭を上げているものの、今にも首がカックンと落ちそうなほどに爆睡。この動画に60万人が「いいね!」し、4000件の「デコピン、可愛い」というコメントがついた。

 同じく愛犬家の石田ゆり子は1月上旬、羽田空港での日本航空機と海上保安庁機の衝突事故で救われなかったペットに言及し、「ただただ動物達の命を救いたかった」とインスタに書き込んだ。だがこれだけで、コメント欄を閉じなければならないほど大炎上したのは記憶に新しい。

 大谷と石田、人物によってインスタ利用者の反応がここまで違うことには驚きだ。

 同日、報道番組「Live News イット!」(フジテレビ系)に出演した動物研究家のパンク町田氏によれば、デコピンの推定体重は15キロから18キロだという。隣にいるのが大谷ゆえデコピンが小さく見えるのだが、実際には柴犬よりひと回り大きい中型犬。英国王室のエリザベス女王が生前に飼っていた愛犬コーギーほどの大きさはある。

 1月15日から国内線全路線、全便でペット同伴サービスを始めたスターフライヤーでも、客席側に持ち込めるのは長さ50センチ×横幅40センチ×高さ40センチ以内のケージに入る小型犬に限られている。国内外問わず、大谷のようなチャーター機利用でもない限り、愛犬との空の旅は楽しめないようだ。

 しかもニューヨーク滞在中、大谷は「I don’t know why he looks so sad」というコメントともに、タキシード姿でお疲れのデコピンを抱き上げる写真も掲載。大谷とマンハッタンでの休日をそれなりに楽しんだのだろうが、目の上を八の字にした悲しそうなデコピンを見ていると、どんなVIP待遇であっても、犬にとっては長距離移動が負担であることが伺える。

「むやみやたらに動物を飛行機に乗せることにはもちろん反対です。なぜならそれはやはり動物たちにとってかなりのストレスだからです」とは、大炎上した石田が書き込んだ正論だ。

 動物の姿は可愛いのに、もはや「何を書いたか」でなく「誰が書いたか」「誰が載せたか」という基準で執拗に誹謗中傷コメントを残す、匿名ユーザーだらけのSNS。いつになったら変わるのか。

(那須優子)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)


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