#今永昇太

imanaga

 野球解説者高木豊氏が先ごろ更新した自身のYouTubeチャンネルで、今オフ、ポスティング移籍がウワサされる4投手について語っている。

 取り上げたのは日本ハム上沢直之オリックス山本由伸DeNA今永昇太、西武・髙橋光成の4投手。

 上沢については、縦割れのカーブチェンジアップフォークと球種が多彩で、前提としてコントロールが良く「通用しそうな感じがする」と高評価。

 山本に関しては当然通用するとし、

スピードもあるし、あとはコントロール(もある)。出力の上げ下げができる。どれをとっても一流だよ」

 と太鼓場を押した。

 高橋についてもタフさと馬力を評価し「もう(メジャーに)行きなさいよ」とするほどだったのだが、今永には以下のような少々厳しい言葉が出た。

「体力的なものでどうかな、というのと、もう少しカーブを投げたほうがいい。スライダーチェンジアップでいこうとするから、カーブを見せておいたほうがいいのかなと。タッパがないし、高めのコントロールもつけないと振ってくれないと思う。どちらかと言うと小柄だから、スタミナの問題とか故障の問題だとか、ちょっと心配だな」

 確かに今永の場合、左肩痛にたびたび悩まされ、シーズンによって好不調の波が激しいことでも有名。今季の残り試合のピッチングで、メジャースカウトの評価が大きく変わりそうだ。

(鈴木十朗)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

今永 昇太(いまなが しょうた、1993年9月1日 - )は、福岡県北九州市八幡西区出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。横浜DeNAベイスターズ所属。 DeNA入団後の2018年には、現役のプロ野球選手として初めて北九州市特命大使(スポーツ)を委嘱されている。…
61キロバイト (8,317 語) - 2023年9月14日 (木) 00:29



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今永 昇太(いまなが しょうた、1993年9月1日 - )は、福岡県北九州市八幡西区出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。横浜DeNAベイスターズ所属。 DeNA入団後の2018年には、現役のプロ野球選手として初めて北九州市特命大使(スポーツ)を委嘱されている。…
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トレバー・バウアー・今永昇太

プロ野球選手で野球解説者高木豊氏が9日、公式YouTubeチャンネル高木豊 Takagi Yutaka』を更新。横浜DeNAベイスターズ今永昇太投手が見せた奪三振ショーについて解説した。

【動画】今永投手の奪三振ショーを見た高木氏は...


■巨人戦で奪三振を見せる

先日の巨人戦で、152キロの球速で奪三振ショーを見せた今永投手。

試合前にはトレバー・バウアー投手から「股関節の屈折角度と重力を利用する」と助言を受けていたことが分かっており、“股関節の角度を深くして投げる”ことを意識したと明かしている。


関連記事:ダルビッシュ有とトレバー・バウアーの共通点 高木豊氏が解説「意識してる」

■「体重移動っていうか…」

バウアーの助言について、高木氏は「岸田の三振取り行ったのは高めだったでしょ。そういう体重移動っていうか、股関節の角度をそっち方向に持っていってるんだよ無駄がないように」とジェスチャーで解説した。

続けて「コントロールじゃなくて、やっぱ体全体で出力を上げといてのコントロールなんだよ」と熱弁している。


■助言をしたバウアーは…

一方で、今永投手に助言をしたバウアー投手について高木氏は、「このまま行ったら最多勝獲るよ。獲る獲る。可能性としてはあるよ本当に」と言及。

「バウアー賢いぞ。カッカカッカしてるだけじゃないぞあれ」とコメントしつつ、「考え方だとか自分自身を解析する力だとか。そういうのをバウアー持ってるよな」と自己分析能力の高さを評価している。


■バウアーは「最多勝獲るよ」


・合わせて読みたい→DeNA・バウアー、まさかの炎上で来日初黒星 ツイッタートレンド1位に

(文/Sirabee 編集部・三黒いつき

高木豊氏、今永昇太の奪三振ショーを解説 助言したトレバー・バウアーは「最多勝獲るよ」


(出典 news.nicovideo.jp)

今永 昇太(いまなが しょうた、1993年9月1日 - )は、福岡県北九州市八幡西区出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。横浜DeNAベイスターズ所属。 DeNA入団後の2018年には、現役のプロ野球選手として初めて北九州市特命大使(スポーツ)を委嘱されている。…
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yamamoto

みなさんこんにちは。野球大好き山本萩子です。

いきなりの質問ですが、みなさんは気が強い方ですか? 気が強いかどうかは客観的なものですが、私自身はとても負けず嫌いな性格だと自負しています。友達や仕事をご一緒したからもそう言われることが多いので。きっとそうなのでしょう。

私は、気が強いのは悪いことではないと思っています。仕事で「負けたくない」と思うことは、自分自身をもっと磨こうと思う大切なモチベーションになっているからです。

勝負の世界に生きるプロ野球選手にとっても、気の強さや負けん気は、大事な才能のひとつであると思っています。ということで、今回は「負けん気」についてお話しさせてください。

負けん気の強さというのは、プレーを見ているとなんとなくわかりますよね。投手だったら攻めの配球、内角ギリギリを攻める度胸、3球勝負。打者だったら、凡退するとすごく悔しそうにしたり。負けん気の強さを感じられる姿を見るのは、私としては嫌いではありません。

これまでいろんな選手を見てきましたが、特に「負けん気が強そうだなあ」と思ったのは、西武やメジャーでも活躍した松坂大輔さんです。

世間に強烈な印象を与えたのは。プロデビュー戦となった1999年4月7日日本ハム戦。パ・リーグを代表する強打者だった片岡篤史さん(現中日2軍監督)を155キロのストレートで三振に取ったシーンは今でも伝説になっています。

片岡さんは2ボール2ストライクから「次は真っすぐがくる」と読んでいたそうですが、狙いを絞って全力スイングしたものの空振りし、膝をついてしまいます。球場は"怪物ルーキー"の出現にどよめきました。

私が松坂さんに強気で"向こうみず"なイメージを強く抱いていたのは理由があって、私の地元と松坂さんが通う高校が近かったことが大きかったと思います。松坂さんが通っていた横浜高校は地元ではやんちゃな高校のひとつとして知られていました。松坂さんは地元のヒーローでしたから、あの気の強そうなマウンド捌きも、納得して見たような気がします。

最近の若手選手を見て、「優等生すぎるかな」と思うことがあるのは、あの頃の松坂さんの姿が頭のどこかにあるからかもしれません。

こういう話を肴に飲むビールも最高ですよね。
こういう話を肴に飲むビール最高ですよね。

松坂さんとは、一度お仕事でお会いしたことがあります。『ジャンクスポーツ』でご一緒させていただきましたが、収録前に楽屋に挨拶に行ったところ、どうやら『ワースポ×MLB』を見ていただいていたようで気さくに話しかけてくださり、とても感激しました。

ご本人がお話してくれたエピソードで印象的だったのは、やはり若手の頃は「怖いもの知らずでイケイケだったけど、年齢と共に、だんだん丸くなってきた」ということです。

野球選手は年齢を重ねるごとに挫折や苦労を知り、人間としても成長いくのでしょう。最近では世間の目が厳しくなっていて、「コンプライアンス」という観点からどんどん選手のやんちゃさは削がれている気がします。

ただ、今でもやんちゃさの残る選手というのはいて、その多くがパ・リーグ出身者に多いイメージがあるのはなぜでしょう。中田翔選手、森友哉捕手、そしてダルビッシュ有投手......。

そんな選手たちも、いずれは丸くなっていきます。MLBスター選手も、若い頃はどんなにやんちゃでも、みんなが社会貢献活動を意識するようになります。そういった、いい意味でモデルケースがどんどん輸入されているのかもしれません。

やんちゃで負けん気が強い選手がいると、ゲームは盛り上げりますよね。年輪を重ねて丸くなっていくのが世の常だとしたら、負けん気というのは若さあふれるその瞬間にしか見られない特別なものなのかもしれません。

ということで、山本が注目する負けん気が強くやんちゃな選手、MYPは以下の2人です。

ヤクルト 村上宗隆選手】

みなさんご存じのホームラン王。こんな負けず嫌いな選手はなかなかいないと思うくらい。打つのはもちろん嬉しいですけど、悔しそうな表情を見るのも実はたまりません。

DeNA 今永昇太投手】

自分自身を叱咤する時の気迫は鬼気迫るものがあります。一見、冷静でクレバーだけど、闘志溢れるプレーは魅了されます。

日本球界を代表する2人ですが、彼らのようにすごい選手になるには、やっぱり負けん気が必要なようにも思います。

若い時の負けん気は蒙古斑のようなもの。いずれ消えてしまうので、今のうちに愛でておきましょう。ということでまた来週。

★山本萩子(やまもと・しゅうこ)
1996年10月2日生まれ、神奈川県出身。フリーキャスター野球好き一家に育ち、気がつけば野球フリークに。
2019年より『ワースポ×MLB』(NHK BS1)のキャスターを務める。愛猫の名前はバレンティン

構成/キンマサタカ 撮影/栗山秀作

【写真】山本キャスターの最新フォトギャラリー

野球選手の「負けん気の強さ」を語った山本キャスター


(出典 news.nicovideo.jp)

山本 萩子(やまもと しゅうこ、1996年10月2日 - )は、日本のキャスター・タレント。所属事務所はセント・フォース。夫はお笑いコンビ「和牛」の水田信二。 神奈川県横浜市出身。神奈川県立横浜平沼高校卒業、日本女子大学人間社会学部卒業。さらに同大学家政学部卒業。…
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