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 BS5局(BS日テレBS朝日BS-TBSBSテレ東BSフジ)は、12月16日~20日の5夜連続で『テレビが伝える“プロ野球”~あの歴史的瞬間、そして、未来へ~』を放送する。このほど、同番組のナビゲーターを務める俳優・谷原章介が、都内スタジオで行われた取材会に出席した。

【写真】ジャケット姿で笑顔を見せる谷原章介

 「野球中継を見るならBS」が定着しているほど、BSのキラーコンテンツである「プロ野球」。日本野球がWBC世界一に輝いた2023年、年の瀬の12月に5夜連続×2時間のスペシャル編成で「プロ野球」を取り上げ、2024年に迎える日本プロ野球90周年を前に、テレビが伝えるプロ野球の「歴史的瞬間」に注目し、そして、「未来」のプロ野球をBS5局で伝える。

 芸能界きってのプロ野球ファンとして知られる谷原は、収録を終え「仕事というより趣味に近い。趣味と実益を兼ねた素晴らしい機会をいただきました」と笑顔でコメント

 「WBCも毎試合ワクワクながら見ていた」と振り返った谷原だが、「野球に限らずですが、僕が楽しみに見ている試合は負けることが多い。“負け男”みたいな感じで…」と自身の“ジンクス”を告白した。

 アメリカとの決勝戦は「自分の嫌な記憶との戦い」でもあったといい、ラスト大谷翔平投手がマイク・トラウト選手から空振り三振を奪った瞬間には「最後、うれしすぎて声も出なかった。大谷さんの方が(谷原のジンクスより)強かったですね」と笑いながら話していた。

■『テレビが伝える“プロ野球”~あの歴史的瞬間、そして、未来へ~』の放送スケジュール
<第1夜>12月16日 午後7:00~午後9:00
BS日テレ『巨人90周年~粋を継ぐ者~』
<第2夜>12月17日 午後6:00~午後7:55
BSフジ『どん底を味わったWBC王者』
<第3夜>12月18日 午後7:00~午後8:54
BSテレ東サムライの魂を持つ男』
<第4夜>12月19日 午後9:00~午後10:54
BS-TBSMLB歴代日本人選手の軌跡』
<第5夜>12月20日 午後8:00~午後9:54
BS朝日『38年ぶりの日本一!~輝く我が名ぞ!栄光の阪神タイガース物語~』

“負け男のジンクス”が吹き飛んだという谷原章介 (C)ORICON NewS inc.


(出典 news.nicovideo.jp)

谷原 章介(たにはら しょうすけ、1972年7月8日 - )は、日本の俳優、ニュースキャスター、タレント。 神奈川県横浜市出身。クリエートジャパンエージェンシー→ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。 谷原家のルーツは広島県三原市本郷町にあり祖父(船乗り)の代までは当地に住んでいた。…
85キロバイト (10,466 語) - 2023年11月18日 (土) 23:57



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 TBS12月31日に全国ネットで特番「WBC2023 大晦日生放送スペシャル」を編成することが分かった。番組は午後6時スタートで、年またぎ直前まで放送する予定だ。野球日本代表侍ジャパンの公認サポートキャプテン中居正広が司会を務めることも発表されている。

「番組では2月の宮崎合宿の舞台裏、ダルビッシュ有などのインタビューを流す予定です。WBC特番は5月にテレビ朝日がすでに長時間編成で放送しており、好視聴率をマークしました。TBSは『それなら、こちらは大晦日にやればもっと高視聴率を狙える』と局上層部が目論んで、番組を組み込んだといいます。とはいえ、すでに世界一の歓喜に沸いてから1年近くが経とうとしている。はたして期待するような視聴率が取れるかは不明です。できれば秋の特番シーズンでやりたかった、というのが現場サイドのホンネですが、シーズンが終了しないとなかなか時間を取れないと難色を示した球団が多かったのも響いている」(TBS関係者)

 WBC出場選手へのインタビューと証言交渉が夏前から始まったが、テレ朝特番との差別化を図ることはできるのだろうか。

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)


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門脇と小園は今後の侍ジャパンメンバーにも割って入ってくるかもしれない(C)Getty Images

 11月19日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の決勝が行われ、日本が韓国を4-3で下して連覇を達成した。決勝戦は序盤に2点を先制される苦しい展開だったが、5回に牧秀悟のソロホームランで空気は一転する。6回に先頭の万波中正二塁打を放ち、続く門脇誠送りバントを決め、佐藤輝明犠牲フライで同点に追いつく。1ヒットで1点をもぎ取る日本らしい得点パターンを見せた。

【関連記事】【アジアS】侍ジャパンでもストロング! 大会MVPにも輝いた巨人・門脇誠の「凄み」とは


 それ以降は両者無得点となり、10回延長タイブレークに突入。無死一、二塁の状況で吉村貢司郎が先頭のキム・ドヨンを併殺打に打ち取るが、ユン・ドンヒにセンターに運ばれて勝ち越しを許してしまう。

 その裏の攻撃で無得点なら敗戦が決まる危機的状況のなか、井端弘和監督は今大会打率.455と絶好調の森下翔太に代えて古賀悠斗を代打として起用。プレッシャーがかかる場面で古賀は見事に初球でバントを成功させ、同点、さらにはサヨナラシチュエーションを演出。イケイケムードの侍ジャパンは牧が申告敬遠で歩かされ、坂倉将吾犠牲フライを打って同点。そして、門脇が三遊間を割ってサヨナラ勝ちを収めた。

 井端監督の初陣となった今大会は、日本野球の強さを改めて感じさせたが、それだけではなく大きな収穫を得た大会となった。


 今シリーズで特に躍動した選手に、小園海斗MVPを受賞した門脇の2人のショートが挙げられるだろう。小園はショートとして全4試合に出場しており、いずれの試合でもヒットを放つなど打率.412チームを牽引。セカンドとして出場した門脇も全4試合でヒットを打って打率.400と好成績。シーズン後半から打撃の状態を上げていたが、今シリーズでもパフォーマンスの高さを発揮した。小園と門脇が侍ジャパンとして頼もしいプレーを見せた意味は大きい。

 現在、侍ジャパンレギュラーショート源田壮亮である。源田は現在30歳で次回のWBCが開催される3年後には33歳。34歳の坂本勇人が今季、ショートからサードへのコンバートしたことを考えると、3年後に侍ジャパンショートとして戦えるのか不安がないとは言えない。

 また、WBCショートバックアップとして選出されていた中野拓夢は、今季からセカンドコンバートしており、今後の侍ジャパンにおけるショート不足が懸念されていた。そんな中で小園と門脇が結果を残した姿を見ると、そうした不安は杞憂だったようにも感じる。

 今回、門脇はセカンドで出場したが、“A代表”を選出した場合には牧がセカンドとして出場する可能性が高い。小園と門脇、さらには左手第4指手根中手関節炎のために代表入りを辞退した紅林弘太郎もおり、若い選手の侍ジャパンでのレギュラーが過熱するかもしれない。そうなってくれば、しばらくは侍ジャパンショートは安泰と言って良いだろう。


[文/構成:ココカラネクスト編集部]


侍ジャパンのアジア連覇で見えた”ショート不足”問題の解決策 2人の若き侍の台頭で懸念解消へ


(出典 news.nicovideo.jp)


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 女優の井川遥がディレクションを手掛けるブランドloin.」の公式インスタグラムが22日に更新。19日に行われた「アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」決勝の日本ー韓国戦で始球式に登板した際のオフショットを公開すると、井川のかわいすぎる姿が大反響を集めている。

【写真】応援バットを手に歓喜する姿はまさに“かわいすぎる勝利の女神”!

 井川は19日に東京ドームで行われた「アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」決勝の日本ー韓国戦で始球式に登板。「JAPAN」のユニフォームに身を包み、豪快な投球を披露した。

 この日公開された写真は始球式のオフショット。写真には、侍ジャパンキャップを被った井川が、ハイボールらしきドリンクを手にほろ酔い気味な笑顔を浮かべる姿や、始球式で着用したユニフォームやグローブ、応援バットを振りながら侍ジャパンの優勝に歓喜する様子などが収められている。

 井川は「逆転サヨナラ優勝 白熱した試合素晴らしかった。まだまだ余韻の中に。バンザイ」と、興奮さめやらない様子でコメントを添えている。

 キュートなオフショットの数々にファンからは「可愛すぎる」「遥さん美しすぎる」「何してても美しい」とその美貌を絶賛する声が続々。また、日本が逆転サヨナラ優勝を果たしたことから「勝利の女神ですね」といった声や、井川の出演CMにからめて「手にしているのは、サントリーハイボール?」といったコメントドラマ『下剋上球児』に出演していることから「直後のザン高の予選初勝利も熱かったです」「鈴木亮平さんに『キャッチャーやってちょうだい』とお願いしたら、やってくれたと思うんですよね」といった反応も寄せられていた。

引用:「loin.」インスタグラム(@loin.official)

井川遥、「アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」決勝始球式のオフショットを公開 ※「loin」インスタグラム


(出典 news.nicovideo.jp)

井川 (いがわ はるか、1976年6月29日 - )は、日本の女優。東京都出身。エフ・エム・ジー所属。 1976年、東京都墨田区出身、練馬区で育つ。東横学園女子短期大学を卒業。短大卒業後はOLとして会社に勤務したが半年で退社し、モデルを始めた。1999年、『東洋紡水着サマーキャンペーンガール』として本格的に芸能界デビュー。…
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WBC2023 大晦日・ 生放送スペシャル

12月31日午後6時から、中居正広がMCを務める『WBC2023 大晦日生放送スペシャル』(仮・TBS系)が、約6時間の生放送

 

■大晦日の夜をWBCで

WBC2023 大晦日・ 生放送スペシャル

同番組は、侍ジャパン公認サポートキャプテンを務めた中居正広をMCに迎え、約6時間の生放送で届けられる。

さらに午後5時からは、これまでのWBCで脈々と受け継がれてきた“侍魂の継承”にスポットを当てた特別番組を放送。大晦日の夜をWBCで熱くする。

 

関連記事:『プロ野球ドラフト会議2023』 「未来の侍ジャパン」運命の瞬間を生放送

■「侍魂の核心に迫っていく」

宮崎キャンプで積極的に行われたダルビッシュ有投手と若き侍たちの交流。そこにはこれまでテレビでは語られてこなかったある想いが。

WBC初戦の中国戦、先発で夢の舞台に初めて立つ大谷翔平投手が、甲斐拓也捕手と試合前のブルペンで繰り広げた緊張感漂う作戦会議の様子など、中継では見られなかった超貴重な初出し映像も。

さらに、スタジオには侍ジャパンの選手を招き、今だから語れる想いや試合の裏側が掘り下げられる。

侍ジャパンの選手&スタッフへの新たなインタビューも敢行し、激闘から284日後の大晦日だからこそ語られた言葉を紡ぎ、侍魂の核心に迫っていく。

 

関連記事:ダルビッシュとヌートバーの再会ショットに反響 身長差に驚きの声も…

■「お酒を飲みながら観たい(笑)」

MCを務める中居からコメントが到着している。

中居:このお話をいただいたときに、あの熱狂やワクワクがまた味わえるなと思い興奮しました。野球ファンからすると絶対に観たい番組でしょうし、僕も大晦日に家でゆっくりお酒を飲みながら観たいというのが本音です(笑)

 

大会終了後に侍ジャパンドキュメンタリー映画も拝見しましたし、その後の報道なども含めて今回の大会は球史だけでなく日本の歴史の1ページに残る出来事だったなと改めて思いました。

 

この大晦日、野球ファンだけでなく今大会を通じて野球の魅力に初めて触れた皆さんとも一緒に盛り上がれたらうれしいです。

 

TBSが総力を挙げてお届けするので、必ず観応えのある番組になります! 大晦日なのでのんびり、そして1シーンも逃さずに観てほしいです!

大谷翔平ら侍ジャパン選手の核心に迫る MC・中居正広『WBC2023』大晦日SP


(出典 news.nicovideo.jp)

中居 正広(なかい まさひろ、1972年〈昭和47年〉8月18日 - )は、日本の男性タレント、司会者、俳優、歌手。男性アイドルグループ・SMAPの元メンバー。愛称は中居くん。ジャニーズ事務所に所属していたが、2020年3月に退所し、翌4月から個人事務所「のんびりなかい」所属。神奈川県藤沢市出身。…
100キロバイト (12,885 語) - 2023年11月19日 (日) 00:58



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