#岡田彰布

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 18年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた阪神タイガース9月27日甲子園で今シーズンの本拠地最終試合を行った。

 試合は2-7で中日に敗れたが、試合後に岡田彰布監督は満員の観客に向けて挨拶。ファンの応援に感謝し、10月18日に始まるクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージに向けて「最善の準備をしてまたこの場に戻ってきたい」と力強く語った。万雷の「岡田コール」が聖地にこだました。

 岡田監督は優勝を「アレ」と表現して、選手に余計なプレッシャーをかけなかったが、「アレ」は野球ファン以外にも浸透する流行語になった。

 優勝を決めた9月14日の巨人戦後、岡田監督は「アレ」を封印。日本一について「いい言葉があったら教えてほしい」と語ったが、昨年まで阪神に所属したオリオールズ藤浪晋太郎投手は自身のインスタグラムで「『アレ』の次は『ソレ』よ。おーん」と早速の提案。守護神の岩崎優9月26日ヤクルト戦後のお立ち台で、日本一を「本当のアレ」と表現した。

「まだ日本一をなんと呼ぶかは決まってないようです。岡田監督は挨拶の中でCSに言及しましたが、日本シリーズにはひと言も触れず。ますはCSを勝ち抜くことに集中したいのでしょう」(スポーツライター

「アレ」の次が何になるのか。答えがわかるのはCSが終わってからになりそうだ。

(石見剣)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)


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 野球解説者田尾安志氏(元阪神他)が21日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ8年目・29歳の青柳晃洋にまつわる発言が話題となっている。

 今回の動画で田尾氏は21日に行われ、阪神が「3-5」で敗れた巨人戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、同戦で先発を務めた青柳の今後に心配を寄せた。

 同戦の青柳は1回表~5回表までは巨人打線を無得点に封じたが、6回表に2死一、二塁のピンチを招くと、丸佳浩タイムリーを浴び失点。さらに、続く秋広優人に四球を与え2死満塁となったところで、代打・大城卓三16号満塁弾を被弾。ここで岡田彰布監督に降板させられた青柳は「5.2回5失点・被安打5・四球3」で今季5敗目を喫した。

 >>ヤクルト・高津監督に「岡田監督カチンときてた」田尾氏が苦言 阪神・近本死球後の態度にファンも呆れ<<

 21日試合前まで続いていた連勝が5でストップした青柳について、田尾氏は「5連勝というと聞こえはいいんですけど、僕ずっと見ておりまして、この5連勝中も非常に不安定な投球が続いて。無駄な走者を出しながらの5連勝だった」と、直近は勝ちこそするものの安定感を欠いた投球が続いていたと指摘。

 その上で、「これをどういう風に岡田監督が考えるのか。これから短期決戦になると1つの勝ち負け、これで形勢がどんどん変わっていきますので、やはり安定した投手を投げさせたい。そういう気持ちになるんではないか」と、岡田監督次第でポストシーズンメンバーから外れる可能性もあるのではという見解を示した。

 「5人の先発投手がいればクライマックス(シリーズ)も日本シリーズもやっていける」という田尾氏。5名中4名は大竹耕太郎村上頌樹伊藤将司才木浩人が入るのではという見解を示した上で「そして5番目。ここは青柳を入れられないんですよね、僕の考えからすると。やはり西勇輝になります」と、5枠目は青柳ではなく、直近登板の12日・巨人戦で完封勝利を挙げるなど好調の西が有力ではと主張した。

 田尾氏の発言を受けては、ネット上にも「あんな試合をぶち壊すような投球されたら使いにくい」、「ここ最近四死球多すぎ(直近5登板で10個)てあんまり安心感ない」、「他先発にアクシデントとか無い限りこのまま今季終了になってもおかしくはないな」、「岡田監督もかなり愛想尽かしてるみたいだしなあ」といった同調の声が寄せられた。

 岡田監督は21日試合後に応じた取材の中で、青柳について「いやいや、もういい、もういい」と抹消を示唆するような旨を口にしたことが伝えられているが、ポストシーズンで青柳をマウンドに送ることは果たしてあるのだろうか。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルより
https://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971

画像はイメージです


(出典 news.nicovideo.jp)

青柳 晃洋(あおやぎ こうよう、1993年12月11日 - )は、神奈川県横浜市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。阪神タイガース所属。 2021年開催の東京オリンピック野球金メダリスト。 NPB史上初の2年連続最多勝・最高勝率の同時獲得者。 小学校5年生の頃「寺尾ドルフィンズ」に所属し野球を始…
56キロバイト (7,173 語) - 2023年9月14日 (木) 05:12



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 プロ野球阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝し、岡田彰布監督が試合中に声枯れ対策として口にしていたとして注目が集まっている「パインアメ」。商品とともに製造元パイン大阪市)の知名度もさらに全国区になりつつある。そんな同社の主力商品はパインアメであることは間違いないが、意外にも商品単体の売り上げは全体の3割にとどまる。キャンディのど飴などのほかに、パインアメブランドを活用したコラボや、法人向け商品も展開している。同社のビジネスモデルを取材した。

【画像を見る】「どんぐりガム」、「パインアメパン」「パインアメ味のポテトチップス」など他社コラボ商品の詳細(全9枚)

コラボ商品を積極展開 駄菓子の定番「どんぐりガム」製造も

 パイン1951年3月に創業。5年後に現在の社名に変更した。主力商品のパインアメ2021年に発売70年を迎えたロングセラー商品だ。キャンディー製造を主としており、パインアメ以外にも、あめとガムの二層構造が特徴の「どんぐりガムシリーズ、シュワっとしたソーダキャンディ「あわ玉」シリーズを手掛けている。いずれも駄菓子屋で見ることが多く、懐かしさを感じる読者もいるだろう。

 従業員数は100人程度でありながら、「マイナビ2025」で開示した情報によれば、全体の売上高は26億円(2022年2月)。人口減少や少子化が進む中、同社は事業の多角化で経営を維持している。その一つが、「パインアメブランドを使った企業間コラボ商品の展開だ。

 パイン社が初めてコラボ商品を扱ったのは、11年1月のこと。神戸屋大阪府豊中市)とタッグを組んで「パインアメパン」を発売した。消費者向けの商品だけでは事業が先細りになるのが目に見えていたため、事業の多角化を模索していた時期だったという。そうしたタイミング神戸屋からのオファーを受け、コラボ商品の実現に至った。

 コラボ商品の発売を機にSNSでの情報発信を本格化させたこともあり、ネット上でコラボ商品は話題に。初コラボは大成功するとともにパインアメの知名度も格段に高まった。以降も「パインアメシャーベット」「パインアメゼリー」「パインアメ味のポテトチップス」などコラボ商品の発売が相次いだ。

 当初、コラボ対象は食品ばかりだったが、現在では「パインアメハンドクリーム」「パインアメリップクリーム」などの化粧品、「パインアメマスキングテープ」「パインアメクリアファイル」「パインアメスマートフォンケース」など文具・雑貨でも登場している

●夏場の売り上げ減少をカバー

 「パインアメコラボした商品は売れる」。業界内でそんな評判が立つようになり、年々依頼が増えていった。今夏は洋菓子店を展開するクラブハリエとの「パインバーム」やファミリーマートとの「パインアメクリームパン」などの他に、パインアメを使ってシロップが作れる家電「パインアメ魔法のシロップメーカー」も発売。同社の広報担当者も「食品以外にも可能性が広がっている」と手応えを感じているようだ。

 コラボ商品の収益の一部を「パインアメブランドライセンス料としてもらうビジネスモデルだが、同社の広報担当者によると「金額はそこまで高く設定していない」という。理由を尋ねると「コラボはあくまでパインアメの広告のような扱いのため」と回答。コラボ商品の発売で知名度が上がれば、自社商品の売り上げにもつながるという考えだ。

 認知度の向上以外にも、コラボによる恩恵はある。同社によれば、アメの最大の敵は猛暑だという。夏はアイスクリームなどの冷たい食品に消費が集中し、売り上げが落ちる。そこでシャーベットゼリーアイスコラボ商品を展開することで、売り上げの低下を一定程度、抑えることができるという。コラボで相手先企業の売り上げが伸び、自社にはライセンス料が入る仕組みは双方にとってウィンウィンの関係といえる。

●意外と知られていない企業向けキャンディ製造

 パインアメの知名度アップは、同社の法人向け事業にも波及している。同社は、以前から企業向けのオリジナルキャンディの生産を展開している。仲良くなった人にアメを手渡すという、関西独特の“謎文化”を活用したものだが、近年のパインアメ知名度向上で「受注は増加傾向」(同社広報)と明かす。

 企業の希望をヒアリングし、自社内の商品開発の部署が試作。味やパッケージなど了承を得た後に納品する。店舗の来客用や新商品の販促用に受注することが多いといい、例えば保険各社が契約者の勧誘用に作成依頼したり、家電メーカーが新商品の発売を記念して依頼したりするという。パインアメのように中心部に穴が空いた形状以外も対応している。

 最近ではカー用品店「カーポートマルゼン」(大阪府堺市)の依頼を受け、車のタイヤイメージしたコーラ味のアメを製作。X(旧Twitter)の自社公式アカウント(@pain_ame)で公開したところ、話題となった。

 同社広報は「2020年に新工場を建設した。今後も本業のパインアメの売り上げ拡大を進めるとともに、コラボ商品で知名度を高めていきたい」とした。企業向けのアメ開発についても「会社の要望に応じて、さまざまな形や味を生み出せる自信がある。最近では豚骨スープ味のような変わった味のアメも企業からの依頼を受けて開発した。工場のライン数が限られるため、繁忙期は受注できない可能性もあるが、一度相談してほしい」と企業に呼び掛けている。

 各事業の詳細な売り上げ構成比などは公表していないが、取材の中でパインアメを中心に多角化経営する企業の姿が明らかになった。阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝したことで関西は盛り上がっているが、球団はすでに1985年以来の日本一を目指す体制に切り替えている。球団の快進撃とともに、パインアメ事業の今後にも注目が集まりそうだ。

パインアメ(出典:パイン公式Webサイト)


(出典 news.nicovideo.jp)


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岡田彰布

野球解説者川藤幸三氏が自身のYouTubeチャンネル「川藤部屋 川藤幸三&横田慎太郎」で、岡田彰布監督率いる阪神タイガースクライマックスシリーズを勝ち抜くためのポイントを語った。


■視聴者から「CSが不安」と訴え

18年ぶりの優勝を成し遂げたタイガース視聴者から寄せられた質問についてライブ配信でトークをした川藤氏。

そのなかでスタッフが「CSが不安だという視聴者さんがかなり多くて。日程的にもペナントレースはこのまま雨で流れなければ10月1日で最後ですかね。ファイナルは中旬からで、2週間以上空いてしまう。日程的な面をどう見ていますか?」と質問する。

すると川藤氏は「そこが1番問題やね」とつぶやいた。


関連記事:原辰徳監督に「死ぬまで恩義を感じている」 元阪神・江本孟紀氏が告白

■雨で試合が流れれば…

さらに「今から最低でも2試合もしくは3試合、雨で流してくれて。ファーストステージが14日からやから、10日前後ぐらいまで公式戦でやらせてくれるのが1番ええねん」と語る。

続けて「ファイナルステージは18日からやろ。そうするとまだ緊張感がある。間が空いて紅白戦とか、フェニックスリーグに行ってやるのも手かもしれねえけど、やっぱり公式戦でDeNAカープと残っとってみろ 。それにジャイアンツを入れて。消化ゲームというわけにはいかへんわけや。2位か3位に残らなあかんねんから」とコメント

そのうえで「必死になって戦ってくるはずや。そうすると緊張感のなかで勝負するのが1番ええねん。だから10月の10日前後ぐらいまでは、そういうなかで勝負できたら1番いい」と持論を展開した。


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■大敵は故障

川藤氏はその後「まあそこまでもたへんから、あとはもう仕方ない。 それでも気持ちのメリハリだけはつける必要がある。というのはやっぱり優勝したら疲れるんや。どっかでやっぱり抜かないと。だから今は少々抜いても構わんし、選手たちも首脳陣もそのへんのところはわかっとるから」と指摘する。

そして「(DeNAと巨人のCS争いが)こう(デッドヒート)なっていたらわからんわな。そういうときに、格好の練習台になる。そこにはある程度、良い状態に仕上げていかないと。そのときにまだ調子が上がってこないぞ、これからどうしていくんやではちょっと遅いかな」と話す。

さらに川藤氏は「焦らせてはアカン。最後の3連戦で出るピッチャー野手、レギュラー陣も含めて自分の手応えというものを感じるような3連戦をしてくれたらいいんじゃないかな。あとは持続をフェニックスリーグで、宮崎でやったり、また休ませたりとして、やりすぎて故障させてしまったら意味がないし。大敵は故障だからな」と語っていた。


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■ファーストステージは10月14日開幕

クライマックスシリーズ10月14日ファーストステージが開幕。その勝者と優勝チーム日本シリーズ進出をかけて戦うファイナルステージ10月18日から行われる。

阪神は2014年に2位で優勝した読売ジャイアンツに勝利し、日本シリーズに進出。しかし福岡ソフトバンクホークスに敗れ、1985年以来の日本一を掴むことはできなかった。


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■川藤氏が阪神タイガースのCSを語る


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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

岡田彰布監督の阪神タイガースがCSを勝ち抜く方法は… 川藤幸三氏が独自見解


(出典 news.nicovideo.jp)

川藤 幸三(かわとう こうぞう、1949年7月5日 - )は、福井県三方郡美浜町出身の元プロ野球選手(外野手)・コーチ、解説者・評論家・タレント・YouTuber。本名:開田 幸三(かいだ こうぞう、旧姓:川藤→武田)。通称「浪速の春団治」、「野次将軍」。あるいは「川さん」、「川」とも。…
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2023年9月14日、18年ぶりのセントラル・リーグ優勝を決めた、プロ野球チーム阪神タイガース』(以下、阪神)。

ネットでは、阪神に関連するワードが軒並みトレンド入りし、日本中の球団ファンが大いに湧き上がりました。

『アレ』でこらえてきた阪神タイガース 18年ぶりの優勝に、監督も喜びのコメント

そして『あのお菓子』を販売する企業も、阪神の優勝をとても喜んでいて…。

阪神優勝を『あのアメちゃん』も祝福!

この日、球団ファン外の人もよく目にしたであろう、『アレ』という言葉。

岡田彰布監督が、選手たちにプレッシャーを与えないよう、以前から『優勝』の代わりに使っていた言葉で、今シーズンスローガンが『A.R.E.』になっていることもあり、メディアで大きな話題となりました。

阪神が18年ぶりの『アレ』を決めた際に、すぐさまX(Twitterアカウントを更新し、祝福の投稿をしたのが…。

パインアメ』でおなじみの、パイン株式会社

実は『パインアメ』は岡田監督の好物なのだとか。テレビ中継などでたびたび、『パインアメ』を口に入れる岡田監督の姿が話題となっていました。

パインアメ』を口に入れる岡田監督

同社は『パインアメ』をパインアレ』に変え、「おめでとうございます」と動画で祝福!球団のファンをはじめ、多くの人が投稿に反応しました。

ありがとう!岡田監督に力をくれた『パインアメ』!

・かわいくて粋な演出。素敵です。おめでパイン

・『パインアメ』のパワーで『アレ』できたのだと思います。

最高です。『アレ』の効果で爆売れしそう!

チームを優勝に導いた、岡田監督を支えたともいえる、『パインアメ』。

『アレ』の記念に食べたくなったという人も、たくさんいたのではないでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

出典
@pain_ame


(出典 news.nicovideo.jp)

パイン株式会社(Pine Co.,Ltd.)は、大阪府大阪市天王寺区に本社を置く、飴を中心とする菓子メーカー。1948年創業。 関西を地盤とする菓子メーカーの一つ。1951年に発売され、パイナップルの味と形を模し、穴のあいた「パインアメ」は同社を代表するロングセラー商品として知られる。…
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