#石井一久

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 楽天イーグルス石井一久シニアディレクター(SD)が自軍キャンプ地を不在にして、球団関係者があきれ返っている。

 石井SDは2月12日に「羽鳥慎一モーニングショー」、翌13日には「報道ステーション」(いずれもテレビ朝日系)に登場し、キャンプインしたドジャース大谷翔平などの解説を行った。

 ドジャースOBでもある石井SDは昨年、大谷のFA移籍先が決まった際も同じ2番組に出演。安楽智大パワハラ問題が発覚して球団社長が謝罪に追い込まれた状況でも駆け付けず、自身はメディア出演でギャラを稼ぐ姿に、ファンからは「説明責任を果たしていない」と批判が浴びせられた。

 今回も今江敏晃監督が奮闘するキャンプ地ではなく、またしても「ギャラ稼ぎ」に走ったものだから、身内もあきれるしかないだろう。

「わざわざキャンプ地を離れて、東京で生放送に出る必要はない。今は通信技術が発達しているのでZoomSkypeなどでキャンプ地の宿舎から出演できるのに。現場は今江監督に任せて自身は知らぬ存ぜぬでは、今年もBクラスが決まったようなもの」(球団関係者)

 監督としても成果を出せず、フロントとしての責務も果たさないSDは、球団に必要なのだろうか。

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

石井 一久(いしい かずひさ、1973年9月9日 - )は、千葉県千葉市若葉区出身の元プロ野球選手(投手、左投左打)。 2018年9月から2022年まで東北楽天ゴールデンイーグルス(株式会社楽天野球団)取締役GM、2021年から2023年まで同球団第9代監督を務めた。…
54キロバイト (6,830 語) - 2024年2月15日 (木) 06:34



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 野球解説者大久保博元氏のYouTubeチャンネルデーブ大久保チャンネル〉に、同じく野球解説者で、楽天の初代監督・田尾安志氏が出演。「安楽智大パワハラ問題」に言及した。

 後輩選手への日常的な暴言のほか、食事会の参加を断る選手には深夜に執拗に電話をかけ、罰金として金銭を強要するなどの傍若無人な行いが露見した安楽。楽天はこの問題児を自由契約にした。

 田尾氏は自身のYouTubeチャンネル田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube〉で安楽を擁護し、炎上騒動を起こしているが、今回もまた、

「安楽の人生って一回しかないんでね、そこも考えてあげないと」

 その思いに変わりはないようなのだ。とはいえ、今季で楽天の監督を辞任し、球団取締役シニアディレクター(SD)となった石井一久氏に対しては辛辣だ。

「安楽のこと、絶対に首脳陣の耳に入ってるはずなんですよ。石井は出てこないとダメだと。彼が安楽のことに関して何か言ったとは、聞いてない。そこが僕はちょっと残念でした。自分が携わった選手だからね。そこは監督っていう職業でやってた人なので、外に向けて何かひとつコメントがほしかったな。もしそういう噂があるんであれば、確認しないといけない。ああいう大きな事件になる前に。そうすることによって、安楽も救われたかもしれない」

 その石井SDは監督辞任後、たびたびテレビ出演して、大谷翔平について語っている。案の定、「大谷のことはいいから、安楽について語ってくれ」との厳しい声が、野球ファンから出た。

 立つ鳥跡を濁した結果の批判だったのである。

(所ひで/ユーチューブライター

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

田尾 安志(たお やすし、1954年1月8日 - )は、香川県三豊市生まれ、大阪府大阪市西区出身の元プロ野球選手(外野手、一塁手、左投左打)・監督、コーチ、野球解説者、タレント、YouTuber。 現役引退後は、東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督を務めた。2019年、琉球ブルーオーシャンズの設…
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石井一久

野球解説者田尾安志氏が、自身のYouTubeチャンネル東北楽天ゴールデンイーグルス石井一久監督に苦言を呈した。

【動画】田尾安志氏が石井一久に苦言


■石井監督をねぎらう

10日の試合に敗れCS進出を逃した石井監督について田尾氏は「今年、イーグルスがAクラスに行けませんでしたね。結局石井一久監督は3年やりましたね。 3位そして4位、4位ということで 、たぶん今シーズンユニフォームを脱ぐということになるんだと思います」と語る。

続けて「その後の監督候補というのも、 今江という名前がちょっと挙がっておりますけど、これはまだわからないと思います。石井監督はGMから始めて、この監督専任までいろいろ大変だったと思います。本当に楽天のチームでGMそして監督をやるっていうのは、外で見る以上に大変なことだったのかもしれません」とねぎらった。


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■石井監督の発言に苦言

田尾氏はさらに「僕は石井監督はがんばってもらいたいなと思いながら見ておりましたけれども、 1つすごく残念だったコメントがあったわけですね。 それはなにかと言いますと、2019年に平石監督が1年で解雇されるわけですが」とコメント

そして「前の年、梨田監督で6位になった。そのチームを受け継いで2019年から平石が監督をしたわけですが、その年3位、 Aクラスになって終わったんですが、その平石を1年で解雇した。そのときのコメントがですね、『僕のなかでは3位はBクラスです』と一言があったわけですね 。これは非常に寂しい一言だったと思うんです」と振り返る。

そのうえで「それから石井一久GMに対して見方をちょっと変えていくような形になったわけですが。僕は1年でAクラスに引き上げた監督を解雇することに『なんで』っていうこともありましたけれども、そのことよりも『3位は自分のなかではBクラスです 』って、3位にしてくれた監督に対するリスペクト。 そういうものを感じずに終わってしまったというのが、非常に残念だったんですよね」と語った。


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■「ちょっとカチンときた」

田尾氏はその後、2019年に事実上解任された平石洋介現西武ヘッドコーチについて、大学の後輩であることや、自身をスカウトした法元英明氏からの依頼で監督時代に獲得したことなどから、思い入れのある選手だったことを明かす。

そして「その選手が監督になってAクラスを取ったのに、石井一久GMの一言があまりにも冷たい。 この一言には僕にとってはちょっとカチンときたことだったんですよね。その石井一久監督も2023年でたぶんユニフォームを脱ぐと思います。この成績では三木谷さんとの間もうまくいかないだろうなと」と指摘した。


関連記事:新井貴浩監督率いるカープは「逆転優勝を諦めていない」 達川光男氏が解説

■イーグルスの今後にエール

楽天イーグルスの今後については「いろいろ問題のあるチームではあると思うんですけれども、仙台や東北のファンの人たちの熱い声援を見ますと、やっぱりみんなに愛されるチームであってほしいな。 そういう気持ちがどうしても出てきます」とコメント

そのうえで「楽天という会社が今、本業のほうでちょっと大変な時期を迎えているので、野球のほうにどれだけ力を注いでくれるのか。そういう部分での心配もありますけれども、応援してくださるファンの皆さん、この人たちを裏切るようなことのないようにね、しっかりとがんばってもらいたいなという気がしております」と語っていた。


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■田尾氏は1年で監督を解任

田尾氏は2005年イーグルス初代監督に就任。創立初年度ということもあり戦力が整わず、38勝97敗1分と結果を残すことができなかった。それでも諦めずに戦う姿勢は仙台のファンから支持されたが、1年で解任された。

また、2019年には平石現西武ヘッドコーチが球団生え抜きとしては初となる監督に就任。勝率5割以上で3位にチームを躍進させるも、球団は監督としての契約を更新しなかった。この2つの出来事は、多くのイーグルスファンを落胆させたといわれている。


■田尾氏が石井監督に苦言

・合わせて読みたい→新井貴浩監督率いるカープは「逆転優勝を諦めていない」 達川光男氏が解説

(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

石井一久監督に「ちょっとカチンときた」 初代楽天監督・田尾安志氏が苦言


(出典 news.nicovideo.jp)

田尾 安志(たお やすし、1954年1月8日 - )は、香川県三豊市生まれ、大阪府大阪市西区出身の元プロ野球選手(外野手、一塁手、左投左打)・監督、コーチ、野球解説者、タレント、YouTuber。 現役引退後は、東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督を務めた。2019年、琉球ブルーオーシャンズの設…
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 ワールド・ベースボール・クラシックWBC)の優勝の恩恵を受けたプロ野球について、日本野球機構NPB)が前半戦終了時点での観客動員数を発表した。

 12球団のうち1試合平均のトップは阪神で、4万923人と大入り満員が続いている。

甲子園のキャパは約4万4000人。満員キャパが3万7000人の京セラドーム大阪での主催試合も含まれているので、いかに満員に近い動員が続いているかが見てとれます」(セ・リーグ球団関係者)

 一方で深刻なのは、西武との最下位争いを繰り広げる楽天。1試合平均1万8245人と、コロナ禍前の2019年よりも数字が落ちているのだ。地元メディア関係者が嘆息する。

「阪神と比べれば、最大キャパは2万8000人とかなり少ないこともありますが、なにしろチームが低迷していることが原因。次に、昨年まで編成トップを兼ねた石井一久監督への批判が凄い。地元企業の中には『石井が続けるならスポンサーを降りたい』と口にするところもあります」

 球団は地元Bリーグ仙台のトップだった森井誠之氏を、8月1日付で新社長に迎える。

「元々は、楽天野球団の営業セクションの責任者。動員テコ入れを急いでいるのは間違いありません」(スポーツデスク

 はたして何か効果は出るか…。

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(出典 news.nicovideo.jp)

石井 一久(いしい かずひさ、1973年9月9日 - )は、千葉県千葉市若葉区出身の元プロ野球選手(投手、左投左打)、プロ野球監督。 2018年9月から2022年まで東北楽天ゴールデンイーグルス(株式会社楽天野球団)取締役GM、2021年から東北楽天ゴールデンイーグルス第9代監督を務めている。…
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楽天・石井監督は世代交代が停滞するチームの指揮に苦慮。しかも過去のデータを見ると楽天は交流戦に強くない
楽天・石井監督は世代交代が停滞するチームの指揮に苦慮。しかも過去のデータを見ると楽天は交流戦に強くない

2005年に始まり、今年で18回目となるプロ野球セ・パ交流戦5月30日に開幕する。パ・リーグがほぼ上位を独占していた時期もあったが、実はここ2年はセ・リーグが全体成績で勝ち越している。対戦相手が変わり、流れも変わる約1ヵ月の戦い。注目しておくべきキーポイントはここだ!!(プロ野球交流戦はここを見逃すな!全3回/第3回目)

【写真】野手陣の状況が深刻な中日の立浪監督

* * *

■名古屋方面では後任候補の名前も

開幕からここまで好材料が少なく、リーグ最下位に沈んでいる楽天と中日。

まず楽天について。石井一久監督は就任3年目の今季、GM兼任をやめ現場指揮に専念しているが、苦境の理由をスポーツデスクが解説する。

「主力選手の高齢化が顕著で、彼らの調子が軒並み上がってこない。また、外国人選手もハマらず、若手は伸び悩んでいる。典型的な〝旬を過ぎたチーム〟になってしまっています。

これは球団戦略の問題なので、決して石井監督ひとりの責任とはいえませんが、チーム刷新のために今季限りで退任する可能性は小さくありません」

立浪監督率いる中日はチーム得点数、本塁打数、失策数がいずれも12球団ワースト。野手陣の状況はかなり深刻だ
立浪監督率いる中日はチーム得点数、本塁打数、失策数がいずれも12球団ワースト。野手陣の状況はかなり深刻だ

一方、21年秋の就任発表時には地元・名古屋で号外が出るほどの大騒ぎとなった中日・立浪和義監督。しかし1年目は最下位、2年目の今季も期待に応えられない戦いぶりが続く。

「打線の不振は深刻で、打撃コーチに任せず立浪監督が直接指導した選手も結果が悪ければすぐ2軍に落とすなど、マネジメントもちぐはぐな印象です。

また、監督自らドミニカ視察に赴いて獲得したアルモンテを含め、外国人野手もすでに全員2軍落ちさせられている。もちろん選手が打てないのも悪いですが、さすがに気が短すぎるのでは......。チームの雰囲気も正直、沈んでいますね」

そんな内情もあって球団OBからも采配に関する批判があり、すでに水面下では今季限りで退任との噂も......。

「球団フロント内部では和田一浩打撃コーチの評価が高く、早くも次期監督候補として浮上しつつあります」

このまま交流戦でも負けが込むと、Aクラス入りは極めて厳しくなる。

逆に、開幕直後の低迷から光が見え始めているのが、新球場で初の交流戦を迎える日本ハム。ところが、前出のスポーツデスクはこう嘆く。

「期待していたほど観客の入りがよくないんです。エスコンフィールド北海道は最大3万5000人収容ですが、3万人を超えたのは開幕カード3試合だけ。2万人を切る試合も珍しくありません。

交流戦は阪神、広島など人気球団との主催試合が予定されていますから、稼ぎ時となればいいのですが、もし変わらず2万人程度に終われば球団も頭を抱えることになります」

ちなみに日本ハムでは今オフ、右のエース上沢直之ポスティングで、左のエース加藤貴之もFAで流出が濃厚。就任1年目ほどの話題性を提供できていない新庄剛志監督の去就はどうなる?

「当初は短期間で自ら辞めるだろうとの予測が多かったのですが、本人は来季も続投する意思があるようです。球団ももし今季また最下位に終わったとしても、別の人材を求める気はない。

前任の栗山英樹監督に10年任せたように、やりたいだけやってもらおうという考えのようです」

ここにきて順位を上げている巨人の原 辰徳監督も、5月上旬まではチームの低迷から去就に関する話が飛び交っていた。交流戦でコケてしまえば再びそんな状況に?

「原監督は来季まで契約を残しており、何より編成権も自ら握っています。もし監督辞任となっても、GMとしての権限は保持し、後継を指名することになるはず。どう転んでも影響力が残ることは間違いないでしょうね」

写真/時事通信社

楽天・石井監督は世代交代が停滞するチームの指揮に苦慮。しかも過去のデータを見ると楽天は交流戦に強くない


(出典 news.nicovideo.jp)


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