#DeNAベイスターズ

yamasaki

 これもプロ野球という厳しい世界ならではのことだ。。DeNAベイスターズ山崎康晃投手が不振のため出場選手登録を外れ、2軍暮らしが続いている。9月17日三浦大輔監督が「ファームで再調整した方がいい。しっかりと状態を上げてもらって」と、苦渋の決断を下していた。

 今季は49試合に登板し、3勝7敗と大きく借金を作り、わずか20セーブ防御率4.37と、悲惨な状態だ。クライマックスシリーズ進出へ一戦も落とせない日程で、ついに見切りをつけた格好だ。

「直球のスピードが落ち、決め球のツーシームの落差も、以前ほどキレがありません。コントロールがピッタリくるわけではないので、どうしてもバッターにコンタクトされてしまいます」(スポーツライター

 今年は4月から精彩を欠いて7月16日にはクローザー森原康平に譲り、敗戦処理に配置転換された。山崎は今年から球団最長の6年契約を結んでおり、推定年俸3億円。球団にとっては超大型の不良債権を抱えたことになる。そこで一発逆転、再起を懸けて、ある仰天プランが進行しているというのだ。

「実は来年から先発に転向するとウワサされています。リリーフで登板時は基本的にストレートツーシームしか投げませんが、本来はとても器用な選手。学生時代はスライダーカーブナックル、チェンジアップカットボール等の多彩な変化球を投げていました。心のゆとりを持って先発に転向すれば、そこそこ試合を作ることはできるでしょう」(前出・スポーツライター

 人気のある選手だけに、どうにか復活してほしいが…。

(田中実)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

(2020年12月22日). 2021年8月7日閲覧。 ^ “山崎 康晃 侍ジャパン選手プロフィール”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2014年4月13日). 2021年7月26日閲覧。 ^ “【DeNA】3戦連続セーブ機会失敗の山崎康晃が登録抹消 三上朋也が昇格”. スポーツ報知 (2021年10月1日)…
60キロバイト (7,934 語) - 2023年9月21日 (木) 15:56



<このニュースへのネットの反応>

【DeNA山崎康晃「来季は先発転向で復活」仰天プラン】の続きを読む

uchikawa

内川 聖一(うちかわ せいいち、1982年8月4日 - )は、大分県大分市出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。右投右打。九州アジアリーグ・大分B-リングス所属。 妻は元フジテレビアナウンサーの長野翼。 NPBにおける右打者史上最高打率記録保持者(.378。2008年)、史上2人目の両リーグでの首…
88キロバイト (10,743 語) - 2023年9月21日 (木) 09:30

【内川聖一が現役引退 】の続きを読む

imanaga

 野球解説者高木豊氏が先ごろ更新した自身のYouTubeチャンネルで、今オフ、ポスティング移籍がウワサされる4投手について語っている。

 取り上げたのは日本ハム上沢直之オリックス山本由伸DeNA今永昇太、西武・髙橋光成の4投手。

 上沢については、縦割れのカーブチェンジアップフォークと球種が多彩で、前提としてコントロールが良く「通用しそうな感じがする」と高評価。

 山本に関しては当然通用するとし、

スピードもあるし、あとはコントロール(もある)。出力の上げ下げができる。どれをとっても一流だよ」

 と太鼓場を押した。

 高橋についてもタフさと馬力を評価し「もう(メジャーに)行きなさいよ」とするほどだったのだが、今永には以下のような少々厳しい言葉が出た。

「体力的なものでどうかな、というのと、もう少しカーブを投げたほうがいい。スライダーチェンジアップでいこうとするから、カーブを見せておいたほうがいいのかなと。タッパがないし、高めのコントロールもつけないと振ってくれないと思う。どちらかと言うと小柄だから、スタミナの問題とか故障の問題だとか、ちょっと心配だな」

 確かに今永の場合、左肩痛にたびたび悩まされ、シーズンによって好不調の波が激しいことでも有名。今季の残り試合のピッチングで、メジャースカウトの評価が大きく変わりそうだ。

(鈴木十朗)

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)

今永 昇太(いまなが しょうた、1993年9月1日 - )は、福岡県北九州市八幡西区出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。横浜DeNAベイスターズ所属。 DeNA入団後の2018年には、現役のプロ野球選手として初めて北九州市特命大使(スポーツ)を委嘱されている。…
61キロバイト (8,317 語) - 2023年9月14日 (木) 00:29



<このニュースへのネットの反応>

【DeNA今永昇太のメジャー移籍が不安な「左肩の爆弾」】の続きを読む

imanaga
今永 昇太(いまなが しょうた、1993年9月1日 - )は、福岡県北九州市八幡西区出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。横浜DeNAベイスターズ所属。 DeNA入団後の2018年には、現役のプロ野球選手として初めて北九州市特命大使(スポーツ)を委嘱されている。…
60キロバイト (8,213 語) - 2023年8月31日 (木) 23:40




【DeNA・今永昇太、ポスティングでメジャー挑戦へ!】の続きを読む

ramirez

 元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が28日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。

 今回の動画でラミレス氏はゲスト出演した元プロ野球選手・岡崎郁氏と共に、2011年シーズンに導入された統一球(従来のものより低反発の球)についてトークラミレス氏は当時巨人選手、岡崎氏は巨人一軍ヘッドコーチだった立場から影響などを振り返った。

 注目が集まったのは、動画終盤に飛び出たラミレス氏の発言。ラミレス氏は「巨人を去った一つの原因に飛ばないボールも関係していますね」とした上で、「その年は原(辰徳)監督にシーズン途中に言われたんですよ。『ホーム東京ドームや他のドーム球場では風が吹かないので先発で起用するが、屋外の球場では使わない』と言われました」とコメント。具体的な時期は触れなかったが、原監督から屋外球場ではスタメン起用しない旨を通告されたという。

 通告を聞き「僕は既に1000試合以上外野の守備経験があるのでなんでだ?」と納得できない気持ちを抱いたというラミレス氏。「あの年は打撃が振るわなかったのでそうなってしまった。これも巨人を去った一つの原因なんですよ」と、2011年限りでの退団を決断するきっかけになったと振り返った。

 >>巨人・原監督に「相当疲れてないか」心配の声 丸のサヨナラ弾をド忘れ? 先日は“無駄リクエスト”でも物議<<

 ラミレス氏は2010年に「.304・49本・129打点」で本塁打・打点の2冠に輝くなど強打を持ち味とした外野手。ただ、2011年は従来のものに比べ飛びにくくなったとされる統一球の影響もあり「.279・23本・73打点」と大きく数字が下落していた。

 また、この年は統一球の導入により打ち勝つ野球から1点を守り切る野球がセオリーになってもいた。こうした状況を踏まえ、原監督は風が吹く屋外球場ではさらに飛距離が出なくなる、フライの軌道も読みづらくなるなど攻守にデメリット大と判断し、ラミレス氏のスタメン優先度を下げたようだが、ラミレス氏は退団を決意し2011年オフにDeNAへ移籍している。

 ラミレス氏の発言を受け、ネット上には「原さんの言葉が退団の引き金だったとは」、「出場機会減らしますって面と向かって言うのは凄いな」、「1年ダメだったからってバッサリ切り捨てるのはちょっと情が無い気もする」、「後にDeNA監督になったラミちゃんから苦しめられるとは思わなかっただろうな」といった驚きの声が寄せられた。

 巨人退団後のラミレス氏はDeNA(2012-2013)、BC・群馬(2014)でプレーし現役を引退すると、2016年からDeNA監督に就任。2020年限りで退任するまでの5シーズンでは、巨人相手に「63勝61敗3分(CS含む)」と勝ち越しているが、古巣へリベンジしたい気持ちが原動力になっていた可能性も決してゼロでは無さそうだ。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
ラミレス氏の公式YouTubeチャンネルより
https://www.youtube.com/@ramichan

原辰徳監督


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

【巨人・原監督、面と向かって「使わない」 ラミレス氏が退団の真相明かす、恨みはDeNA監督時代に晴らした?】の続きを読む

このページのトップヘ